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カテゴリー  [■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん ]

【ベストセラー健康法】若さ保つ秘訣は筋トレ 老後に備え貯“筋”しよう 

   

コツコツと貯蓄に励み、「これでどうにか老後は乗り切れそう」と思っているアナタ。安心するのはまだ早い。たとえお金があっても、「健康」が長続きしなければ宝の持ち腐れ。健康長寿を実現するには、お金と一緒に「筋肉」も蓄えておかなければならないのだ。

 人の筋肉は、30代から徐々に衰えていく。「衰える」とは、「筋肉量が低下する」ということ。老化は筋肉だけでなく骨密度も低下させる。骨と筋肉が一緒に弱っていくのだから、いずれ寝たきりになるのも無理はない。

 ところが、筋肉は劣化を抑止させることができる。筋肉を強化し続ければ、骨密度の低下の速度を緩やかにすることも可能だし、見た目の「若さ」の維持や、果ては認知症予防にも効果が期待できるという。

 健康マニアでなくても興味を引きそうな話だが、そんな情報を1冊にまとめたのが、『筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由』(毎日新聞出版刊)。著者は筑波大学大学院教授の久野譜也氏。

これまでにも『寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい』などのベストセラーを出したスポーツ医学の第一人者だ。

 そんな久野氏が、人が老化していく上で「筋肉の劣化」がどう影響し、また筋肉を鍛えることで減少がどのように食い止められるのかを、詳細な科学的データを元に、しかも分かりやすい平易な文章で解説している。

 たとえば、同じ年齢でも、見た目の「劣化」が激しい人とそうでもない人がいる。その違いは何なのか-。著者は「筋肉量の違い」に原因があるという。

人の臓器が経年劣化していくのは仕方のないことであり、それは止めることはできない。白髪が増えたり老眼になっていくことを食い止めるのは、残念ながら現段階では不可能だ。

 しかし、筋肉だけは違う。筋肉は活力エネルギーの向上であり、ここで生み出される活力エネルギーが少なくなると、代謝が落ち、肌の細胞の活力も低下してシワやたるみを助長する。

一方では脂肪が消費されにくくなるので、結果として肥満を招くことにもなる。

 ところが、日々筋トレを実践すれば、筋肉を鍛え、増量することができる。全身の臓器の中で、唯一筋肉だけは老化を止めることが可能であり、筋肉を鍛えることで全身の劣化を大幅に遅らせることができるというのだ。

 これは単に「見た目」の問題ではない。一人ひとりが将来の「寝たきり」を防ぐことは、超高齢社会に突き進む日本にとって最重要課題だ。死ぬその日まで元気で過ごせるか否かは、現代に生きる日本人にとって、究極の目標でもあるのだが、

そこに「筋肉」の重要性を思う人が意外に少ないことに、著者は警鐘を鳴らしている。

 「これまで運動とは無縁だった自分でしたが、久野先生の理論がストンとおなかに落ち、今では筋トレに励んでいます。

疲れにくくなったり、体重が落ちたりと、まさにいいことずくめです」と語るのは、編集を担当した毎日新聞出版図書編集部の五十嵐麻子副編集長。

 本書の後半には、著者が勧める効果的な筋トレがイラスト入りで紹介されている。

 貯金がある人もない人も、筋肉だけは筋トレで確実にためられる。「老後への蓄え」は、いますぐ始めるべきなのだ。 

■「筋肉劣化」の危険サイン
(1)つまずきやすくなった
(2)疲れが抜けない、無理がきかない
(3)座っている時間が長い
(4)冷え性である
(5)30代、40代で太ってきた
(6)年齢より老けて見える
(7)糖尿病、または糖尿病予備軍である





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( 2017/05/06 02:57 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】ズルして長生きしよう!? ラーメン完食後はバナナ食え 

   

世にあまたある健康法の多くは、「健康」と引き換えに「努力」や「忍耐」を供出させられる。ところが、何の苦労もなく、ラクして健康になれる「ズルい健康法」がある-という本が出た。しかも著者は医学博士。その信憑(しんぴょう)性やいかに…。

 ラーメンのスープを飲みほしたい、女子大生みたいにスイーツをモリモリ食べたい、糖質のことを気にせずに、ごはんやパンをおなかいっぱい食べたい-。

いいオトナが何を言っているんだ、と笑われるかもしれないが、世のお父さんの多くは、心の底でこうした願望を持っている。

 その願望を行動に移さないのは、「体に悪いから」というたった一つの、

しかし、何物にも優先されなければならない理由によるもの。お父さんは健康でいたいし、長生きしたいと念じている。だからラーメンのスープを残し、スイーツや炭水化物を我慢し、代わりに涙を飲んでいるのだ。

 ところが、そんなお父さんの夢をかなえ、励まし、安心させる本が出版された。

 『本当は医者として教えたくないズルい健康法』(自由国民社刊)がそれ。著者の平松類氏は病院で眼科診療に従事する医学博士。お父さんたちのワガママな願いを聞き入れ、健康のための“抜け道”を内緒で伝授するためにこの本を著したという。

 たとえば「ラーメンのスープ」であれば、スープによって体内に取り込まれた塩分を排出しやすくしてくれるカリウムをとれば血圧上昇を抑えられる-という考えから、「バナナを食べると効果的」と指南する。

 血糖値を上げてしまうスイーツも、先にコーヒーを飲んでおくと、その成分の働きで血糖値の上昇を穏やかにしてくれるという(ただしコーヒーはノンシュガーに限る)。

近年話題の「低炭水化物ダイエット」は、炭水化物によって糖質が取り込まれることを防ぐ取り組みだが、本書では炭水化物を冷やすことで体内で摂取されにくい状態になることを指摘し、「ごはんもパスタも冷やして食べれば問題なし」と結論付ける。

毎回の食事におっかなびっくり対峙(たいじ)していた気弱なお父さんたちに、夢と希望を与えてくれるのだ。

 他にも、「野菜嫌いの人は、無理して食べずに野菜ジュースで代用すべし」「肉や魚が苦手な人は、大豆でタンパク質を補給せよ」「食べた後すぐ(3時間程度)横にならなければ、夜に食べても大丈夫」「タバコは吸いこまずに“ふかす”だけにして、ビタミンCの摂取を心掛ける」などなど、まさに健康生活の“抜け道”が、わかりやすい言葉で、それでいてきちんとした理由を添えて解説されている。

 「健康のために本当はきちんとした方がいいのはわかっているけれど、『これだけはワガママを通したい』という要望に応える1冊です。病院では教えてもらえない知識とテクニックをたくさん知ることができます」と語るのは、編集を担当した自由国民社編集1部の古村珠美さん。

 本書では抜け道以外にも、要所要所に知っていると話のネタになりそうな情報がさりげなく紹介されている。

 温水便座洗浄機は“弱”がよい、皮肉屋や嫌な性格はボケやすい、擦りむいたときのかさぶたは剥がしたほうが治りが早い、近視の人も老眼になる、暗いところで本を読んでも目は悪くならない…。

 本書の最大のウリは、平易な文章なので読むことが苦にならないという点。1冊読み終えるのに、2時間はかからないはず。ふだん読書に縁のないお父さんにもオススメです。 (竹中秀二)

 ■平松式「ズルい健康法」(抜粋)
 (1)塩分をとり過ぎたらバナナを食べろ
 (2)ケーキを食べる前にコーヒーを飲め
 (3)炭水化物は冷やして食べろ
 (4)禁煙ができないなら呼吸筋を鍛えろ
 (5)お風呂は毎日入らなくてもよし





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( 2017/05/06 02:56 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】病んでしまう前に覚えておきたいストレスを軽くする4つの考え方 

   

突然ですが、あなたは自分のストレス解消法を持っていますか?

 現代人の問題となっている、仕事による過労。家と職場の往復で気分転換をする場所もなく、長時間労働だけを続けていると、どこかで心を病んでしまうことになります。

「自分は大丈夫だよ」と思っている人は特に危険。身体から黄色信号が出ているのに気付かず、無理をしてしまうケースもあります。

 メンタルヘルスの第一人者である山本晴義さんが執筆した『心の回復 6つの習慣』(集英社/刊)は、ストレスとの付き合い方、弱った心の回復方法などを丁寧に教えてくれる一冊。ストレス社会を生きるビジネスパーソンにとって必読の本ともいえます。

 今回は、本書の3章「回復のための6つの習慣」から、ストレスを軽減するために覚えておきたいことと、最近急増している「テクノストレス」について取り上げます。

■ストレスを軽くする考え方
 まず、前提として完全にストレスを消すことは無理と考えましょう。どんな環境においてもストレスはあるものですし、そもそもストレスがない状況というのは「無菌室」と一緒です。抵抗力が身につかず、弱い人間になってしまいます。

 では、どのようにして付き合えばいいのか。山本さんは以下の4つを実践することを推奨しています。

(1)仕事を抱え込み過ぎない
(2)効率よく働く・作業時間を常に意識する
(3)自分の仕事の役割とゴールは常に明確にする
(4)小さな仕事を後回しにしない

 いずれも働く上で基本的なことばかりですが、大きなストレスがかかった状態になるとこんなこともできなくなり、さらなるストレスを溜めてしまうことがあります。基礎ができていないときは、自分の状況を見直してみるといいでしょう。

■ストレス解消のための6つの習慣
 本書では、ストレス解消の方法として「STRESS」の6文字の頭文字から6つの習慣を取り上げています。

「S」…SPORTS/1日15分の運動習慣
「T」…TRAVEL/都会を離れて自然を楽しむ
「R」…RELAX/深呼吸、腹式呼吸で気持ちを落ち着かせる
「E」…EATING/感謝しながら家族で食卓を囲む
「S」…SUPPORTER/家族、友人、同僚を大切にする
「S」…SPEAKING/話すこと、会話をすること
*ほかにSINGING(歌う)、SLEEP(睡眠)など

 こうした気分転換や、ストレス解消法を常に持っておくことはとても大事。心の拠り所が一つあるだけでも、だいぶ楽になるはずです。

■覚えておきたい「テクノストレス」
 最近、パソコンを長時間接している人に心身の不調を訴える人が急増しているといいます。これはパソコンが原因で心が疲労し、何らかの身体症状を発す「テクノストレス」という病態だと山本さんはいいます。

 心身症やコミュニケーション能力の低下(欠如)、うつ状態などが主な症状で、人と接することに恐怖を抱いたり、同僚や得意先との折衝もできなくなります。その一方で、一人で行うパソコン処理作業には突出した才能を見せる傾向もあります。

 このテクノストレスの対処法は、対話の機会を多く持ち、徐々にでも仲間との時間を増やすこと。放置すると重篤なうつ病になってしまうこともあるので早めの対策をすべきです。

 「テクノストレス」のように、働き方が多様化することによって、新たなストレスも誕生している昨今、結局私たちはストレスから逃れることはできません。だからこそ、本当に心が病んでしまう前に対策を練っておかなければいけないのです。

 本書は個人のみならず、職場に置いて、みんなで読んでみてもいいでしょう。ストレスへの対処は、全員でサポートし合うことが大事なのですから。





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( 2017/05/06 02:55 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

スマホを使いすぎると、脳にも影響があるってホント? 

   

私たちの生活に欠かすことのできない“スマートフォン”。

電話としての機能はもちろんのこと、SNSの利用や公共料金の支払い、クレジットカードの請求額の確認など、一台でさまざまなことができる時代になりましたね。スマートフォンをいじっている時間が一日数時間にも及ぶというヘビーユーザーも多いのではないでしょうか。

今回は、誰もが知っておきたいスマートフォンが人間の身体に与える影響について、医師に解説してもらいましょう。

■ スマホの使用過多が与える4つの悪影響
1.目に対する影響
至近距離で電子画面を見続けると、目に大きな負担がかかります。特にデジタル画面から発せられる青色光はとても強いインパクトがあるので、目の疲労や疼痛を起こしがちです。

また、青色光を見続けることにより、体内時計に大きくかかわるメラトニンの生成が妨げられ、不眠や昼夜逆転を引き起こす可能性も指摘されています。

2.指に対する影響
同じ手の角度で細かい動きを繰り返していると、腱鞘炎や手の変形をきたすことがあります。

3.肩や首に対する影響
同じ姿勢でスマホを使い続けていると、肩こりや首の痛みの原因になることもたびたびあります。
※ストレートネックのセルフチェックも一緒にどうぞ。

4.子供の発達途中の脳に対する影響
子どもがタブレット端末などを過度に使用し強い刺激を受け続けると、繊細な刺激を感知しにくくなったり、学習能力にも悪影響を及ぼすとも指摘されています。

■ 医師がすすめる、3つの対策
このようなことを避けるために、まずは日常生活のなかで以下の3つを心がけましょう。

・使用時は一時間おきに15分程度の休息をとる
・ディスプレイの明るさを下げる
・一日トータルで長時間の使用にならないようにする

■ 医師からのアドバイス
いまや私たちの生活に欠かせないスマートフォンですが、健康を害するほどの使い過ぎには、くれぐれも気を付けましょうね。





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( 2017/05/06 02:53 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

他言語を話すことがもたらす効果7つ「柔軟性のある頭脳になる」 

   

自分の母国語以外の外国語を話すことは、脳機能にたくさんの好影響をもたらすことが研究によりわかっています。その中から7つを紹介します。

1.柔軟性のある頭脳
幼少時から母国語以外の言語を話していた人は、母国語のみを話す人よりも、大人になり物事に直面した時に、柔軟性のある対応ができるとされています。「Journal of Neuroscience」より

2.年を取っても衰えにくい脳
複数の言語を話す人と、母国語のみを話す人を、11歳時と70歳時に知能テストを行いました。その結果によると、複数の言語を話す人者の方が、年を取っても高い知能を維持していることがわかりました。「Annals of Neurology」より

3.言語を処理する能力
複数の言語を話す人は、母国語のみを話す人よりも、かなりスピーディに言葉を頭の中で処理することができます。例えば似たような言葉で意味は同じの外国語など(日本語でいうとカタカナ英語)は脳の中で一瞬にして処理されて理解できます。「Psychological Science」より

4.アルツハイマー発症を遅らせる
複数の言語を話す人がアルツハイマーになった場合、母国語のみを話す人よりも、4、5年発症が遅れる傾向が見られます。「American Association for the Advancement of Science」より

5.バイリンガルの子供は問題を解決する能力が高い
バイリンガルの子供は、問題を解決する能力が高く、創造性も高いという研究結果が、数字の復唱、数学問題、パズルなどを用いた検証によって証明されました。「International Journal of Bilingualism」より

6.頭のスイッチの切替が早い
バイリンガルの子供はいくつかの課題を与えられると、切替が早く、素早く対応できます。動物画像と色彩画像を入れ替えながら見せるテストによって証明されました。「Child Development」より

7.他言語で考える脳により、よい決断を導く
バイリンガルの人は、問題に直面した際、理性的によい決断を下せる傾向があります。直面している問題を他の言語でも考えることができ、より慎重に多言語で考えてから決断を出せるのです。「Psychological Study」より





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( 2017/05/06 02:52 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】“若返り”は血管から 運動も「ぼちぼち」やろう 

   

誰もが“若返り”を願う半面、「何から手を付けていいのか分からない」という声も多い。

そんな中、「若返りたいなら“血管”に目を向けるべし」と訴える本が話題だ。老化の根源は“血管の老化”と捉える循環器科医が、現代人の生活に警鐘を鳴らす。

 「人は血管とともに老いる」。19世紀の世界的医学者、ウィリアム・オスラー博士の言葉だ。

人間の老化は、単に年齢を重ねることで進むわけではない。血管が経年劣化し、動脈硬化が進行することで起きる現象である-ということを、今から100年も前に提唱していたのだ。

 そんなオスラー博士の格言を臨床医の立場で検証し、血管の老化を防ぐことでアンチエイジングを実現するための方策を説いたのが『しなやかな血管が健康の10割』(ワニブックス刊)。

 著者の島田健永氏は、大阪市立大学大学院准教授。心臓と血管のスペシャリストとして、臨床と研究の両面で実績を重ねる循環器内科医である。

そんな著者がこの本で訴えるのは、「血管が若々しく保たれていれば、いつまでも健やかに過ごすことができる」という一点に尽きる。

 肌や視力の衰えを気にする人は多いが、血管の老いを気にする人はほとんどいない。なぜかといえば、血管は直接見ることができないし、その劣化を自覚できる症状で知ることが難しいからだ。

 しかし著者はいう。

 「『体』とは、すなわち『血管』なのです。そして『健康にいいこと』とは、つまり『血管にとってよいこと』なのです」(「はじめに」より)

では、どうすれば「血管にとってよいこと」ができるのか。本書に収められた血管の若返りを考える上で気を付けたいことの一部を別掲にまとめたが、すべてを確実に実践できている人は少ないはずだ。

しかし、どれもやってできないことではない。やる気になるか否かで、血管の老いは抑えられ、結果としてアンチエイジングにつなげることは可能なのだ。

 色鮮やかな野菜や果物には抗酸化成分が多く含まれ、コーヒーのカフェインには糖尿病や高血圧を抑制させる作用があるという報告が多いという。

 休みの日にまとめて運動をするよりも、毎食後に15分間のウオーキングをしたほうが、血糖値の安定に寄与することもわかっている。

貴重な休日にお金を払ってスポーツクラブに行くよりも、毎食後に15分間歩くほうが、体にもお財布にも、そして時間を有効に使えるという点でも優れているということだ。

 とはいえ、今日からすべてを徹底的に完遂させる必要もない。著者によれば、血管の老いを抑制させるには「楽天的な思考」が重要で、あらゆる健康法も「ぼちぼち」取り組めばOK。

面倒くさがりのお父さんに寄り添う、ありがたい健康法の数々は、読んでいるだけで安心感に浸ることができる。

 「今まで担当してきた本の中で最もわかりやすく、無理なく長続きする健康本と自負しています。ぜひ今日から挑戦していただければ」と語るのは、編集を担当したワニブックスの岩尾雅彦氏。

 何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。身の丈に合った健康法を、ぼちぼち始めてみてはどうだろう。 (竹中秀二)

■島田式・「しなやかな血管」のつくり方(抜粋)
(1)和食中心で「適量の」お酒を飲む
(2)独身、ストレス、過度の健康志向は危険!
(3)カラフルな食材を選んで食べる
(4)見た目の若さは血管の若さとリンクする
(5)「食べ過ぎ」にメリットはない
(6)「異所性脂肪」に気をつけろ!
(7)コーヒー、緑茶のカフェインは強い味方
(8)週に5回は「魚メニュー」を!
(9)意外に役立つ「トクホ」のお茶
(10)「15分×3回」のプチウオーキングが効果的





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( 2017/05/06 02:51 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

脳が引き起こす不思議な現象7つ「脳腫瘍のせいで殺人」「鏡の中の自分が認識できない」 

   

普通に考えるとありえないと思える出来事も、脳に問題があるのかもしれません。

自分が死んでいると言い張る人、目が見えるのに見えないと思う人、鏡にうつる自分が他人にしか思えない人など、海外サイトで脳が引き起こす不思議な現象が7つ紹介されています。

1.脳腫瘍が殺人鬼を作り出す
1966年にアメリカで起きたテキサスタワー乱射事件の犯人であるチャールズ・ホイットマンは、事件の数ヶ月前までは模範的な市民でした。

それが激しい頭痛と暴力的な衝動に悩まされるようになり、妻と母を殺害、テキサス大学で銃を乱射し、13人が死亡、33人がけがをする事件を起こしています。

最終的に彼は警察に射殺されましたが、死後の解剖により脳に腫瘍が発見されました。この腫瘍が扁桃体という恐怖や怒りなどの感情を処理する部分を圧迫していたため、殺人鬼になってしまった可能性があります。

2.鏡の中の自分が認識できない
一般的に人は顔を見るのが得意ですが、頭にけがをしたときなどに相貌失認(そうぼうしつにん)という脳障害を引き起こすことがあります。

これは失顔症とも呼ばれ、ひどい場合は鏡の中の自分の顔すら認識できません。ただし、顔以外の声や服装などの特徴で個人を認識することは可能です。

程度に差はありますが、実はこの症状を持つ人は2.5%もいるといわれ、そういうものだと思っているため本人が気づいていないだけというケースが相当数あると考えられています。

3.夫がニセモノだと思ってしまう妻
1923年にフランス人医師が報告した疾患で、夫などの近親者が全く同じ顔のニセモノとすり替わっていると思い込んでしまうカプグラ症候群というものがあります。これも脳の機能がかみ合っていないときに起こるものがと考えられます。

顔は同じだと認識しているのに、感情面がついてこないため、このような現象が起こるようです。

4.自分が死んでいると思い込む
コタール症候群と呼ばれ、古くは18世紀から自分は死んでいるので葬式をしてくれという老女の例が報告されています。

その後、フランスの神経科医コタールが、自分は内臓がなく、不死身だという女性のケースを記録している他、脳や血液を持たないという患者や、自分は死んでいるのに埋葬されていないという88歳の男性など、カプグラ症候群と同じく、脳の機能に問題があると考えられます。

5.脳腫瘍のせいで小児愛者に
2000年にアメリカで報告されたケースで、ある教師の男性が40才になって突然買春をしたり児童ポルノを収集したりしはじめ、さらに自分の娘にまで手を出そうとして逮捕される事件が起きています。

彼はひどい頭痛を訴えており、病院で診察をうけた結果、卵ほどの大きさの脳腫瘍が見つかりました。

手術をして取り除いたところ、以前のように元通り。小児愛の性癖はなくなり、数ヵ月後には妻のもとに戻りましたが、一年後再び同じ症状を見せ始め、また脳腫瘍が発覚、手術で取り除くと元通りになりました。

6.一言しかしゃべれない
1861年に51才で死亡したある男性は最後の21年間は「タン」という一言しか話せませんでした。

彼は自分がどこにいるのかなどは正しく認識しているものの、言語能力だけが欠如していたのです。フランス人医師ブローカが彼の遺体を解剖したところ、脳の前頭葉の一部に障害があることがわかりました。

この部分は彼の名前にちなんでブローカ野と呼ばれるようになり、言語処理の機能を持つことが明らかになったのです。

7.目が見えないのに見える、見えるのに見えないという人々
アントン症候群の患者は盲目ですが、そのことに気づいていません。目が見えないはずだと言われても否定します。

家具にぶつかるなどして初めて違和感を感じます。逆に、盲視といわれる状態では、見えていないのを自覚していますが、なぜかものをよけることができるのです。

これらも脳の一部に障害だあるからだといわれています。

こう考えると、脳が正常に機能していることの大切さがわかりますね。いつもと違う、何かおかしいと思ったら、まずは病院でよく見てもらうことが重要なのかもしれません。





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( 2017/05/06 02:50 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

実は脳に良い影響を与える!「朝アイス」の意外な効果3つ  

   

最近、日中は汗ばむくらい暖かい日も増えてきましたよね。そんな今頃から真夏にかけて、食べたくなるのがアイスクリーム。

そこで、アイスの需要が高まる初夏を前に、朝にアイスクリームを食べることを推奨する、その名も“朝アイス”の提案や、アイスを食べることによる脳波への影響についての実験結果、また、タレントの眞鍋かをりさんによるアイスに関するトークセッションが行われました。

美容ライターである筆者も行ってきたのですが、そこで興味深い実験結果が発表されたので、『美レンジャー』でシェアしたいと思います。

『ピノ』を販売する森永乳業は、杏林大学医学部の古賀良彦教授に協力を依頼し「アイスクリームが脳機能へ与える影響」について実験を行いました。それによると、アイスクリームを食べることにより、脳に対して様々な良い結果をもたらすことが分かりました。ここで、“朝アイス”を提案する理由を見ていきましょう。

■1:リラックス+すっきり感が得られる

脳がリラックスしているかどうかの指標は、脳からα波が出ているかということで決まります。α波は安静時に観測され、脳の活動の円滑度や心理的なリラックス度を反映するもの。

そこで今回、一口大の“チョココーティングしたバニラアイスクリーム”を摂取した直後に脳波測定を実施したところ、同量の比較対象物である“かき氷状の氷”に比べて高い周波数帯で、α波のパワーが大きくなりました。

つまり、アイスクリームの摂取によりリラックス効果が高まり、それと同時にすっきり感である覚醒度も得られることが分かったのです。

■2:頭の回転が速くなる

古賀教授の実験によると、アイスクリームはリラックスをしている時には脳にα波を出してさらにリラックス効果を高めるだけでなく、脳を活性化させたいときには脳の情報処理機能を反映するという結果も出ました。

アイスクリームを食べることで、情報の処理速度が速くなるというのは驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

■3:イライラした気持ちがおさまる

脳波測定の前後に、心理状態の変化を明らかにするVASという調査も行いました。その結果、“イライラ感”の項目で、氷と比べアイスクリームの場合は軽減する傾向がみられました。つまり、アイスクリームでイライラ感を鎮めることができるようです。

これには驚きですね。アイスクリームの冷たさで脳をシャキッとさせるだけでなく、頭の回転が速くなったり、イライラした気持ちを落ち着かせられるというのですから、“朝アイス”を試す価値は十分にあります(ただ、カロリー過多には要注意)。

「朝は弱くてなかなか起きられない」という方も、「アイスクリームを食べよう!」と思えば意外とすんなり起きられるといったような、目覚め効果も期待できそうですね。





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( 2017/05/06 02:49 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】あなたを守る「唾液バリア」 がん、インフル、糖尿病に予防効果 

   

 ヒトの体の6割は水分でできている。だから「乾く」ことは健康によくない。なるべく「潤い」を保たせるほうがいいのだが、老いは「乾き」を連れてくる。口の中にも…。

本来潤っているべき口の中が乾くとどうなるのか。そこにはさまざまな病気の原因が潜んでいるらしい。

 歯周病が糖尿病や血管系の重大疾患と関係がある-とする研究結果が、近年発表されている。

 そもそも口の中は歯周病菌をはじめとする数多くの菌が棲(す)みついていて、これが血管から入り込んだり、免疫力の低下した高齢者などが飲み込んだりすれば、体の中で悪さをするのは当然のことなのだ。

 ここで別掲の「唾液減少シグナル」を見てほしい。ここに列挙された項目は、いずれも唾液が減ることで引き起こされる現象なのだ。

言い換えれば、きちんと唾液が分泌されていれば、こうした症状は防ぐことが可能であるだけでなく、歯周病菌などの菌の繁殖を押さえ込む作用もある。

 そこで今回紹介するのが、その名も『体の不調は「唾液」を増やして解消する』(PHP研究所刊)。著者の森昭氏は、京都府舞鶴市で歯科医院を開業する歯科医師である。

人口8万人の小都市にありながら、診察の予約は3カ月待ちという人気歯科医師が上梓したこの本には、唾液の持つ驚愕の実力が記されている。

 たとえば「がん」。発がん作用のある物質の多くは、唾液に30秒浸けるだけで、発がん作用が低下していくことが分かっている。

 インフルエンザウイルスも、唾液がきちんと出ていれば、喉粘膜のバリア機構が作用して、感染発症を防御できる。

同様に、食中毒予防にも唾液は重要な役割を果たしている。ものを食べるとき、よく噛んで唾液を多く出すことで、胃酸分泌のスイッチがオンになり、食中毒の温床となる菌がたとえ胃に入っても、胃酸の強力な殺傷能力で無害化されてしまうのだ。

 このほかにも、糖尿病、動脈硬化、高血圧などの“病気”の予防に役立っているだけでなく、肥満、口臭、認知症、アレルギー、各種ストレス症状など、現代人を悩ます数多くの健康障害の予防効果を唾液は持っている。

 そんな大事な唾液を枯渇化させる要因はいくつかあるが、著者が特に問題視するのが「口呼吸」だ。

 肛門は排便の瞬間だけ開門するのと同じように、口も食べるときと話すとき以外は閉じておくのが、本来の姿なのだ。

 本書では他にも、食事はなるべく硬くて大きなものをゆっくり食べる。

胸を開く姿勢を心がけることで唾液腺を刺激する。朝と就寝前の入念な歯みがきの励行など、唾液の分泌を促すために日常でできる取り組みが、わかりやすく紹介されている。

 「うれしいことに、唾液は何歳からでも増やすことができます。本書で紹介するお口エクササイズを始めると実感しますが、唾液が増えるだけでなく、小顔効果も期待できますので、女性にもオススメです。

いつでもどこでもできるお金をかけない健康法です」と語るのは、編集を担当したPHP研究所生活文化出版部の渡邉智子氏。

 薬や健康食品に頼る前に、自分の体が作り出してくれる“万能薬”の唾液に、少し目を向けてみてはどうだろう。 (竹中秀二)

■森式「唾液減少シグナル」
・歯肉が腫れている
・歯肉から出血する
・歯肉や舌にかゆみがある
・滑舌が悪い
・パンやクッキーが飲み込みにくい
・唇が渇いたり出血する
・急に虫歯が増えた
・頬の裏側をよく噛む
・舌に痛みを感じる
※1つでも当てはまれば要注意。5つ以上なら要診療。





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( 2017/05/05 14:12 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

高齢者ほどカンタンな脳トレで、視力を改善できる 

   

歳をとると視力が衰えます。中でもよくあるのが、明るさと暗さの強弱を認知するコントラストの衰えです。物と物の境目がわかりにくくなるので、段差を見誤ってつまずくこともあります。

夜に車を運転していると、アスファルトに引かれた白い線が、ヘッドライトに惑わされて見にくくなるといったこともおきます。ところが、先月、アメリカで脳トレによって視力が回復するという調査結果が報告されました。

◆高齢者のほうが若者より効果が高い
カリフォルニア大学リバーサイド校とブラウン大学の研究によると、わずか5回のトレーニングを行っただけで、60~70代の16人の視力が大幅に改善されました。

同じ実験は大学生の被験者16人にも行われましたが、高齢者のほうがより大きな効果が得られました。

トレーニングでは、雪のようなノイズをかけた750のストライプの画像を次々に見せて、それが時計回りか逆周りかを判断します。正解だとブザーが鳴ります。

被験者の視力を事前に調べて、各人のレベルにあった訓練が行われました。

1回のセッションに1時間半かかります。5回のセッションの後はノイズに惑わされにくくなり、高齢者は最高で40歳も若い人と同じ成績を上げられるようになりました。

高齢者は、標準の視力計でも、短い距離なら視力が上がりました。学生たちは、10フィート(約3メートル)での視力は上がりましたが、距離を短くしても変わりませんでした。

◆脳の構造はまだ変えられる
プロジェクトのシニアアドバイザーで、カリフォルニア大学リバーサイド校の心理学教授であるG.ジョン・アンダーソン博士は、高齢者でも脳の学習する部分に刺激を与えることで、脳の構造を変えることができるといいます。

緑内障や網膜と視神経が連増しない病気の場合、コントラストの認知は脳の視覚皮質で行われるようになります。

今回の研究は、脳の特定分野を強化できるという可能性を示すもので、高齢者の脳でも視覚を担う部分には高度な可塑性があると、アンダーソン博士は指摘しました。

高齢者の目が見えにくくなるのは、視覚システムのニューロンが内在的なノイズを作るからです。

アンダーソン博士によると、外的なノイズを取り除く今回の訓練は、内在的なノイズを減らす訓練になった可能性もあるそうです。

◆視力回復で生活も変わる
音を聞き分けるために耳を、ワインの味を区別するために舌や口蓋を訓練すると、脳にどんな変化が起こるのかといった調査は、近年盛んに行われています。

一方、歳をとると脳がどう変わるのかに関する研究も進んでいます。「高齢者の脳の特定分野を鍛える」という発想は、これまでほとんどありませんでした。

「足腰も弱っているし、目も悪いから」と出歩かないと、体力は衰える一方です。「脳トレでよく見えるようになったから、お散歩にでも行こうか」という日が、早く来て欲しいですね。





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( 2017/05/05 14:11 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

腰痛対策には"不良"が効果的? 「腰痛はヤンキー座りで治る」が発売 

   

マキノ出版はこのほど、新刊「腰痛はヤンキー座りで治る」(戸田佳孝/著)を発売した。

2010年の国民基礎調査によると、有訴者率が最も多い疾患は「腰痛」で、全国に約1,329万人もいると推定されている。

しかし、医療機関を訪れても、レントゲン検査で異常が見つからない場合は、湿布薬や痛み止めを処方されるだけというケースが多い。

異常が見つかり手術となっても、腰の周辺には神経が密集しているため、大きな危険を伴う場合もある。

同書は、明石家さんまさんが司会を務めるフジテレビ系の人気番組「ホンマでっか!? TV」のコメンテーターでもある医師・戸田佳孝さんが「腰痛を自分で治す方法」を紹介した書籍。テレビでも評判となった「戸田式トリック・ストレッチ」を公開している。

ストレッチの中でも中核をなすのが、タイトルにもなっている「ヤンキー座り」を用いたストレッチ。

ヤンキー座りの姿勢から腰をこぶしでこすれば、脊柱の背側に位置する「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」のこわばりが伸ばされ、腰痛がやわらぐという。

そのほか、中殿筋(ちゅうでんきん)に効く「太ももかいかいストレッチ」、大腿直筋(だいたいちょっきん)に効く「ズボンのシワ伸ばしストレッチ」、腹圧を高める「パンスト呼吸」など、ユニークなセルフケアを紹介している。

価格は1,404円(税込)。





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( 2017/05/05 14:08 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

「この人誰だっけ?」で脳を活性化 人物思い出しトレーニングとは? 

   

「あのドラマに出演していた俳優って誰だっけ?」「今、テレビでネタをやっている芸人のコンビ名は何だっけ?」

 知っているはずなのに名前が出てこない。有名人の顔を見て、名前が出てこないという人は脳のトレーニングをすることで、衰えを抑えることができるのだ。

 『右脳も左脳も鍛える! 人物思い出しトレーニング』(中高年のための脳トレ研究会/著、SBクリエイティブ/刊)は、

テレビや映画などで見かけるさまざまな有名人300人を「タレント、俳優」「アスリート」「著名人」「政治家」「海外のスター」の5つのジャンルに分類し、その人のイラストや紹介文から、思い出していく頭脳のトレーニング本だ。

 人間は年齢とともに、体力や記憶力など、さまざまな能力が徐々に衰えていく。

しかし、普段からトレーニングを行うことで、これらの能力の衰えを抑えることが可能だ。記憶力を鍛えることは認知症予防にもなり、健康的な生活にもつながる。

 本書では、イラストから著名人を思い出す(右脳を鍛える)問題と、紹介文から著名人を思い出す(左脳を鍛える)問題の2種類が1つの見開きにセットで各4問ずつ出題されている。

まずは、本書に付属している専用しおりで左ページの紹介文を隠し、右ページの右脳を鍛える問題に挑戦する。各ページには、出題される人物のテーマが記載されているので、そこから思い出してみるのもいい。

 そして、右脳を鍛えた後は、左ページだけを見て左脳を鍛える問題に挑戦する。また、片側のページだけで答えがわからない場合は両ページを見ることで、イラストと紹介文の両方から答えを導き出すことも可能。

 例えば、「ドラマで見かけた気になる俳優」というテーマで、右ページに小栗旬さん、堺雅人さん、石原さとみさん、西田敏行さんのイラストが描かれ、左ページには、堺雅人さんの紹介文ならば「人気ドラマ『半沢直樹』で大ブレイク。

ドラマ『リーガル・ハイ』ではクセのある弁護士役を怪演した。女優の菅野美穂と2013年に結婚」と記載されている。

 どのくらい著名人の顔やデータを覚えているか、思い出せるか、挑戦してみてはどうだろう。脳の活性化にも役立つ一冊だ。





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( 2017/05/05 14:07 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

たった1杯のお茶が「30分以内に脳を活性化させる」ことが判明 

   

くつろぎタイムに、1杯のお茶。実はこれ、科学的にも正解でした。最新の研究で、ただのリラックス効果だけではなく、脳に良い影響を与える行動であると実証されたのです!

紅茶や緑茶を飲んだ30分前後に、神経行動は著しく活発になります。記憶や意思決定のプロセスにも関係がある、とわかったのです。

どの成分が効果的なのかは未だ明確ではありませんが、前述の研究によって、少なくともフラボノイドと呼ばれる抗酸化剤が重要な役割を果たしていることが判明!

しかもこの時、ミルクの量は関係ありません。ストレートでもミルクでも、効果に変わりはありません。

これで、お茶には炎症をおさえる&血管機能の促進、動脈をつまらせない効果があるという通説がより強固なものになったと言えます。

また、最新の研究では、脳波の動きにも効果が認められています。そこで今回はイギリスのニュースサイト『Daily Mail Online』から、お茶に関して新事実をお伝えします。

■お茶は脳波に影響を与える魔法の飲み物

実験では、8人の被験者は、脳の活動を測定する前に1杯の緑茶か紅茶を飲むよう指示されました。彼らの脳波測定した結果、お茶を飲んでから1時間以内にアルファ・ベータ・シータ3つの脳波の動きが増加。

30分の間に最も著しく変化があったのは、シータ波です。緑茶と紅茶どちらも、認識機能の改善に関係する部分を刺激しました。

注目すべきは、記憶や論理的思考と関係のあるアルファ・ベータ波にも増加が見られたこと。

イギリス人の80%はお茶を飲むので、毎日1億6,500万杯が消費されています。イギリスの紅茶業界は、7億ポンドもの産業価値があるのです。この研究によって、さらに紅茶産業は活気付くかもしれません。

■病気の改善や進行抑制にも効果がある!

そもそもお茶には、精神的にも良い効果があります。また、注意力を改善し、心の安定やリラックス効果があるのです。ニューキャッスル大学のエドワード博士の研究グループは、さらに新しい発見をしました。

毎日3~4杯のお茶が心臓発作のリスクを下げることがわかったのです! これはシータ波の増加によるもの。また2型の糖尿病も防ぎ、更には病気の進行も遅らせることも明らかになりました。

抗酸化剤は老化に対しても効果がありますし、定期的に紅茶を飲むことはストレスを大幅に軽減してくれることが期待できます。

また、ミルクティーには肥満を防ぎ、肥満の原因となる細胞の成長を減らす効果もあることも判明。ミルクティー好きな女性にとっては嬉しい事実ですよね。

■カモミールティーは甲状腺ガンを防ぐ

そして研究によって、カモミールティーを飲むと、甲状腺ガンに対して効果があることまでわかりました!

500人以上のギリシャ人は、アテネ大学のチームからお茶の消費行動について質問を受けました。そのうちの113人は甲状腺ガン患者、286人は甲状腺の病気があり、138人は健康だったのです。

この調査によって、頻繁にカモミールティほを飲む人は、甲状腺の病気進行のリスクを著しく下げられることがわかりました。

ハーブティーを週に2~6回飲むと、甲状腺ガンのリスクが70%、良性疾患だと84%も減少。30年以上カモミールティーを定期的に飲んでいると、甲状腺ガンのリスクが約80%も減るのです。

暑い季節に冷たいコーラやジュースもいいですが、これからは紅茶やハーブティーを選ぶようしてみては? お茶には脳にも体にもいい影響があるので、飲み物をかえるだけで大違いですよ!





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( 2017/05/05 14:06 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】認知症、糖尿病予防への一歩 生活習慣病に効く「速歩き20分」 

   

 歩くことが健康にいいことは誰でも知っている。「最寄り駅のひと駅手前で降りて歩きましょう」は、生活習慣病予防を訴える医師の常套(じょうとう)句だ。

でも、「ひと駅」といっても、都心と郊外では距離も違うし、歩く速度だって人それぞれ-。そんな疑問を持つ人はこれを読むべし、だ。

 1日平均8000歩を歩いて、その中に「速歩きで20分」が含まれていれば、認知症、心筋梗塞、糖尿病などの病気を予防することができる-という本が出た。この歩き方で予防できるのはそれだけではない。

がん、脳卒中、動脈硬化、骨粗鬆(こつそしょう)症、高血圧症、認知症など、高齢化が進む日本において、誰もが不安に思う病気が網羅されているのだ。

 そんな画期的な知識を与えてくれるのが、『あらゆる病気を防ぐ「一日8000歩・速歩き20分」健康法』(草思社刊)という1冊。著者は医学博士で東京都健康長寿医療センター研究所老化制御研究チーム副部長を務める青●(=木へんに却の去がタ)幸利氏だ。

 「1日8000歩」「速歩きで20分」という具体的な数字が示されたことはありがたい。従来の「ひと駅分」よりも信憑(しんぴょう)性があって取り組みやすいのだが、その根拠は何なのか。

 これは著者が自身の故郷である群馬県中之条の65歳以上の住民500人を対象に行った調査結果に基づく数字だ。調査対象者に「身体活動計」という、

ポケットに入れておくだけで歩数と速歩きをした時間が記録できる機器を持ってもらい、十数年にわたって追跡調査した結果、弾き出された統計なのだ。

対象とする病気や具体的な目標歩数は別掲の通りだが、1日平均8000歩、そのうち「速歩き」が20分以上あれば、あらゆる生活習慣病の予防効果が得られると著者はいうのだ。

 職業にもよるが、「1日8000歩」という目標は決して達成困難な数字ではない。ただ、現状の歩数が極端に少ない人が、突然ここまで歩数を増やすこともまた現実的ではない。あらゆる健康法に共通することだが、「長続き」しなければ意味がないのだ。

 この点について著者は救いの手を差し伸べる。それは「現状プラス2000歩」を当面の目標にする-ということだ。

これまで1日平均の歩数が2000歩だった人が、いきなり8000歩まで増やすと、それが原因でケガをしたり、疲労をためてしまう危険性もある。

そこで、とりあえず2000歩を増やして体を慣らし、2カ月ほど様子を見てからまた2000歩増やす-という、段階的な調整で目標の歩数に近づけていけばいいというのだ。

 しかも、「疲れを感じたときは無理をせず、一時的に歩数を減らしてもいい」という親切さ。これならモノグサなお父さんにもできるはずだ。

 「速歩き」になれておくことは、日常生活の面でも役立つと著者は言う。本書によると、多くは80歳を超えると、あるいは体力が低下していると70代でも、1回の青信号の間に横断歩道を渡り切れなくなる可能性が高まるというのだ。

 「1日8000歩、速歩き20分」は、根拠はあるけれど無理のない病気予防法。健康長寿を本気で目指すなら、知っておきたい目標値なのだ。 (竹中秀二)

■青●(=木へんに却の去がタ)式・疾患別「予防歩き方」の目安
・鬱病予防 4000歩、速歩き5分
・認知症予防 5000歩、速歩き7.5分
・心筋梗塞、脳卒中予防 5000歩、速歩き7.5分
・骨粗鬆症予防 7000歩、速歩き15分
・高血圧症、糖尿病予防 8000歩、速歩き20分





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( 2017/05/05 14:04 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

いつもの家事も脳トレに! 脳の活動を高める手仕事 

   

私たちの生活の身近なところにも脳トレのチャンスはあります。なかでも、その筆頭が家事だと、諏訪東京理科大学共通教育センター教授の篠原菊紀(しのはら・きくのり)さんは言います。

* * *

■料理・手芸……手仕事が脳の活動を高める

実際に、料理や裁縫など手を使った仕事は、脳の活動を高める傾向にあることが調べられています。

さらに皿を洗う、料理をする、掃除をする、庭の手入れをするなどの日常的な軽い身体活動の積み重ねが、アルツハイマー病のリスクを小さくしてくれるということも報告されています。

家事以外にも農作業や陶芸などにも同じ効果が期待できます。手

間をおしまないとはよくいいますが、人まかせ機械まかせにせず自分の手をかけることが、脳にとっても大切なのです。

■面倒を避けず心を込めて脳をイキイキ

さらに野菜などの皮をむくとき、皮むき器でむくより包丁でむくほうが脳の活動が高まるという実験結果もあります。

面倒なやり方をすることで、脳に負荷がかかり活動を高めてくれるのです。

また、キャベツのせん切りやアイロンがけなどを心を込めて丁寧に行うことでも脳の活動が高まることが分かりました。

これは、心を込めると細かなところまで気を遣うようになるため、そのぶん余計に神経ネットワークを使うことになり、脳の活動が増すからです。

少しでも楽をしようとせず、あえて面倒なこともやってみる。いつもしていることにも、きちんと心を込める。

そんな心がけ次第で脳は変わっていくのかもしれません。

■『NHKまる得マガジン 頭と身体を健康に! イキイキ脳トレ体操』より





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( 2017/05/05 14:03 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

有酸素運動で脳を成長させる 

   

「身体のために運動する」というのが私たちの常識ですが、諏訪東京理科大学共通教育センター教授の篠原菊紀(しのはら・きくのり)さんによると、じつは運動は脳にこそ役立つといっても過言ではないとか。

■ウオーキングで海馬が大きく

証拠は多々あります。たとえば65歳以上の方に週3回1日40分のウォーキングを6か月続けてもらったアメリカ・イリノイ大学の実験では、運動によって脳の厚みが増したことが報告されています。

また、やや早いウオーキングを1年間行うことで、海馬が2%ほど大きくなったことも示されています。通常、65歳以上の人の海馬は年に1~2%縮小するのが普通です。

それが2%大きくなったということは、運動することによって3~4%の差が生まれたということです。

実際、運動することで海馬内で脳細胞を育てる物質が分泌を増し、新しい脳細胞が生まれやすくなることもネズミの実験などで分かっています。運動で、身体も健康になり脳も鍛えられる。まさに一石二鳥といえますね。

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■運動+脳トレがさらに効く

そんな効果絶大のウオーキングですが、運動しながら頭を使うデュアルタスクという方法が最近、話題を集めています。

国立長寿医療研究センターの鈴木隆雄先生らによる実験で、ウオーキングしながら引き算をする、踏み台昇降運動をしながらしりとりをするなど、「運動+脳トレ」をすることで、脳の委縮と認知機能低下が抑制できたという発表があります。

テキスト『まる得マガジン 頭と身体を健康に! イキイキ脳トレ体操』の第5~8回は、まさにこのデュアルタスクの実践になります。ウオーキングに脳トレの要素を加えることで、より積極的に脳を鍛えていくのです。

■『NHKまる得マガジン 頭と身体を健康に! イキイキ脳トレ体操』より





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( 2017/05/05 14:02 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

エッ…それだけで?「記憶力の低下と脳の老化」を招く最悪のNG習慣4つ 

   

年齢を重ねると、誰でも記憶力は衰えてしまうもの。ある程度は仕方ない話なのかもしれませんね。でも、実は幾つかのNG習慣によって、記憶力の低下や脳の衰えを加速させてしまう恐れがあることをご存じでしたか?

そこで今回は、米国国立老化研究所や厚生労働省の情報を参考にしながら、記憶力低下や脳の老化を招きかねないNG習慣をまとめてみました。ぜひともチェックしてみてください。

■1:有酸素運動の習慣がない

運動不足の人は、記憶力の低下に気をつけて! 特に有酸素運動の習慣がないと、記憶力の低下が起こりやすいそうです。

有酸素運動とは呼吸を繰り返しながら行うエクササイズのこと。ウォーキングやランニングなどが代表格ですね。有酸素運動が、記憶に関連する脳の一部の血流や代謝を良くしてくれるといいます。

記憶力の衰えを食い止めたい人は、有酸素運動を習慣付けてみてはいかがですか?

■2:新しい物事に挑戦しない

不得意分野や未経験の分野に積極的に挑戦する習慣のない人は、脳の能力がどんどん低下するといわれています。ラットを使った動物実験でも、刺激の多い環境で育ったラットの方が脳の情報伝達力が高くなると判明しているんですよ。

仕事や家事もそうですが、趣味の分野でも、「この年齢で今さら」と思う自分を乗り越えて、未知の分野に挑戦できるといいですね。

■3:他人と会う回数、時間が少ない

アルツハイマー型認知症になりやすい人の特徴として、他人に合う回数が少ないという点が挙げられています。

夫婦で同居をしつつ、子どもや友人、親族と週に1回以上会う人と、1人暮らしで閉じこもりがちな人を比較すると、後者の方がアルツハイマー型認知症に8倍もなりやすくなるという研究もあります。

積極的に外に飛び出し、いろいろな人と会って刺激をもらう毎日が、脳の健康や記憶力の維持に役立つのですね。

■4:スケジュール帳を付ける習慣がない

スケジュール帳を付けていますか? 先々の予定を管理し、計画的に段取りして行動に移していく毎日は、脳の健康の維持や記憶力の低下予防に効果的だと分かっています。

Todoリストを作る、カレンダーに予定を書き込むなど、日常の仕事や段取りを何となくではなく意識的に行ってみてください。時間の節約にもなるだけでなく、脳にもいいとのことです。

主婦の方で「必要ない」という人も、家族全員のスケジュールを管理するなど、意識的に計画を立てて実行する・させる習慣を心掛けてみるといいかもしれませんね。

以上、記憶力の低下と脳の老化を招くNG習慣についてまとめましたが、いかがでしたか? 

運動もせず、新しい物事に興味関心も持たず、決まり切った生活パターンで部屋に閉じこもっている毎日が、最も脳に好ましくないのですね。

どうしても自分1人ではパターン化した日常を打破できないという人は、活動的な友人を持ち、その人にリードしてもらうなどして、上手に生活習慣を変えられるといいですね。





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( 2017/05/05 13:59 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】アゴをゆるめて肩こり治そう 揉まない、押さない、引っ張らない 

   

肩こりと腰痛-。多くの人が悩まされているこれらの症状は、厚生労働省が毎年発表している「国民生活基礎調査」でも、“深刻な身体の悩み”として長年トップ・ツーに君臨している。

特に日本人には、前側に倒れこんだ「巻き肩」が多く、肩こりの要因の一つとなっている。いわば、肩こりは国民病なのだ。

 コリや痛みの原因としてよく耳にするのが「運動不足」や「筋力の低下」。しかし、歯科医師である佐藤青児氏は、「筋肉をつけても、コリや痛みはなくならない」と断言する。

 「健康のカギはアゴにある」

 佐藤氏が長年の顎(がく)関節症治療を通してたどり着いたこの答え。その仕組みと対処法を分かりやすく解説したのが、今回紹介する新刊『アゴをゆるめると健康になる!』(KADOKAWA刊)。

 顎関節症は、悪化すると噛むにも話すにも痛みを伴い、日常生活にも難渋する。

その緩和に向けて試行錯誤を繰り返していた著者は、アゴの関節周辺の筋肉を強い力で揉(も)んだりするよりも、なでるような弱い力で触れ、そっとゆり動かす方が、はるかに症状が改善されるということに気がついた。

 しかも、多くは症状が解消されるだけでなく「首や肩のコリも楽になった」「寝覚めがよくなった」「体が軽い」など、プラスアルファの効果まで得られていたのである。

 実は、コリや痛みなどの症状が改善する秘密は、“体液の循環”にあった。弱い刺激によってゆるんだ筋肉が、柔らかく膨らんだり縮んだりすることでポンプの役割を果たし、体液の循環を回復したのだ。

中でも、細胞や血管の外にある“間質リンパ”が、体内の細胞に酸素と栄養素を運び、老廃物の排出を助ける役割を担っており、これを循環させることが、諸症状を解消させるポイント。

 ならばどうすれば循環させられるのか。まず思い浮かべるのがマッサージだが、これはNG。『イタ気持ちいい』と感じるとき、張り詰めた筋肉の筋繊維は断裂している。

修復して再生した筋繊維は以前よりも硬くなり、再びコリや痛みを繰り返す。マッサージをすればするほど、筋肉は硬直する一方なのだ。

 「老化や不調を感じ始める40歳からは、筋肉は鍛えるよりもゆるめるべき」と提唱する著者は、「アゴこそが最も重要な場所」という。

 なぜなら、すべての筋肉はアゴにつながっているからだ。原始生物は口から発達し、続いて消化器、排泄(はいせつ)器官が形作られて現在の形に進化した。そのため、ストレスなどから来る緊張なども、アゴから全身に伝わってしまう。

 逆に、アゴをゆるめれば全身の筋肉がゆるみ、体液の循環は改善し、老廃物が排出される。その結果、コリや痛み、疲れがなくなる。これが、全身の調子がよくなる仕組み。

 本書では著者が編み出した「筋ゆる」というリンパケアの手法が、肩こりや腰痛、慢性疲労、眼精疲労などの症状ごとに、イラスト付きで紹介されている。

 「責任ある立場で強いストレスを感じている方にぜひ試してみてほしい」と語るのは、編集を担当した仁岸志保氏。一生モノだと思っていた肩こりと腰痛に、今こそ終止符を打つチャンスだ。 

 「筋ゆる」のポイント3カ条
・その1 弱い力で行う
・その2 周囲の筋肉を動かすことで、ねらった筋肉をゆらす
・その3 ゆっくりと息を吐く





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( 2017/05/05 13:58 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

ながら作業で脳が縮む…!? 「マルチタスク」が及ぼすデメリット 

   

スピード社会に生きる私たちの日常は、マルチタスクなんて当たり前。ご飯を食べながらスマホでニュースをチェックしたり、TVを観ながらメールチェックをしたりしていますよね。

ところが、自分じゃ時間を有効に使っているつもりが、実は脳を縮めてしまっている可能性があるんです。

そこで、今回は海外ニュースサイト『Mail Online』の記事を参考に、マルチタスクが私たちに与える影響を調べてみたいと思います。

■複数のガジェットを同時に使うと、脳が縮む!?

英サセックス大学は75名の健康的な男女に対してリサーチを行いました。複数のガジェットを同時に使用する回数を調べ、彼らの脳をスキャンしたのです。

調査の結果、TVを観ながらスマホをいじったり、音楽を聴きながらメールチェックをしたり、などの複数ガジェットを使って“ながら行動”をした人は、情報をプロセスする働きのある“灰白質”が小さくなっていることが分かりました。

灰白質とは“神経細胞の集まり”と言われ、“大脳皮質”や“小脳皮質”といわれる脳の表層部分のシワがこれによってできています。この灰白質が縮んでしまうと情報処理能力が低下してしまいます。

研究者であるケップ・キー・ロー氏は、「メディアを使ったマルチタスクは、私たちの認識力、社会性、幸福に悪影響を及ばしているかもしれない」と警告しています。

■マルチタスクは仕事の生産性を低下させる!?

とは言え、メディアのマルチタスクが脳を劣化させる、と結論づけるにはまだまだ研究が必要なのだそう。ですが、メディアの有無に関わらず、マルチタスクについて興味深い研究があります。

米スタンフォード大学の研究では、100人の学生を“マルチタスクを頻繁にしているグループ”と“あまりしないグループ”の2つに分け、記憶のテストを行いました。

結果、“マルチタスクをあまりしないグループ”の方が、記憶力と集中力が高いだけではなく、業務を素早く切り替えることができる、と証明されたのです。

記憶力と集中力、そして、頭の切り替えの速さは、仕事や勉強の成功の鍵ですよね。

つまり、今日やらなければいけないことを全部しようと、“ながら作業”をするよりも、やるべきことに優先順位をつけて一つ一つの作業に取り組むほうが、生産性が高まるということなのです。

“時短”という言葉がもてはやされている現代社会で、ゆっくり自分のペースで生きるのは難しいですよね。

でも余計なSNSや情報から自分を解放し、今日は昨日よりも、少しだけ丁寧に楽しく過ごそう、という心意気を持つのはいかがでしょうか?

 若さや美しさを保つには、案外、こういう心が大切なのかもしれませんね。





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( 2017/05/05 02:07 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】クッションで背中のツボ押し「腸」快調! 揉んだように動きが活性化 

   

地球上に生命体が誕生し、一番最初に完成した臓器は「腸」だといわれている。心臓や脳よりも歴史のある腸は、当然ながら全身の臓器と密接な関連を持っている。そんな腸をマッサージすると、どんなメリットが得られるのか-。

 便秘、下痢、肥満、肌のかさつき、冷え、多汗、肩こり、だるさ…。現代人なら誰もが一つ二つ抱えている悩みではあるが、これらの諸症状の原因の一つに「腸の不調」があることを知っている人は少ない。

食べた物をおなかの中で消化吸収することが役割のはずの腸が、こうした身近な症状を引き起こす原因となっているケースは、じつは珍しいことではないのだ。

 言い換えれば、腸の状態を正しく整えれば、これらの諸症状を改善することも可能だ。でも、腸の状態なんて、どうやって整えればいいのだろう。

 「ツボを押せばいいのです。背中にあるツボを刺激することで、まるで腸を揉(も)んだかのように働きが活性化し、体全体の調子を整えることができます」と語るのは目白鍼灸(しんきゅう)院院長で鍼灸師の柳本真弓氏。

最近発売された『背中のツボ押しで腸を整える 腸もみクッションダイエット』(光文社刊)の著者だ。

 本書によると、背中には腸を整えるツボが数多くあり、いずれも背骨を中心に「左右対称」に存在している。

これらのツボを押して刺激を与えることで、冒頭に挙げたつらい症状から解放されるのであればぜひ試したいところだが、素人にはなかなか難しい。

 そこで本書にはすてきな付録がある。「特製腸もみクッション」だ。H字型のクッションに2つの突起が付いたこのクッションを、背中と椅子の背もたれの間に挟んで座るだけで、ツボが刺激されて指圧効果が得られるのだ。

一つのツボに最大5分。クッションの位置を少しずつずらしていくことで、より多くのツボを刺激することができ、総合的に腸の状態を改善することが可能だ。

 「ツボ押し初心者の方にも使いやすいよう、クッションについた2つの突起はやや大きめにしました。

ツボを確実にとらえ適度な刺激を与えてくれます」と語るのは、編集を担当した光文社ノンフィクション編集部の藤あすかさん。

 クッションは空気を入れて膨らませるタイプなので、どこにでも持って行ける。

会社でのデスクワークで疲れたときにこれを使うと、気持ちいいだけでなく、いかに背中や肩に疲れがたまっていたかがよくわかる。

 また、出張や帰省などの時に飛行機や新幹線の中で使えば、移動の時間をラクに、しかも腸のために有効利用することができて一石二鳥というわけだ。

 何よりこれを背中に挟んで座ると、自然に背筋がピンと伸び、姿勢がよくなることが自覚できる。

老眼でパソコンに向かうとどうしても猫背になりがちだが、そんなお父さんにこそ、最適のお助けグッズなのだ。

 本書には、詳細なツボの位置と、それぞれを刺激することで得られる指圧効果が豊富な写真とイラスト付きで紹介されている。目で読み、背中で感じながら、腸を整える健康法-。試してみる価値はありそうだ。 

 ■腸を整えることで得られる効果
(1)ニキビや吹き出物ができにくくなる
(2)肩や首のこり、腰痛の解消
(3)ガスがたまりにくくなる
(4)ぽっこりお腹がスッキリする
(5)便秘や下痢が解消する
(6)背中のラインがスッキリする
(7)スタイルがよく見えるようになる
(8)たるみやむくみが取れる





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( 2017/05/05 02:05 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

「歯の痛み」というと、すぐに「虫歯」を思い浮かべるものだが、実際にはいろいろな要因で歯痛は起こる。 

   

■サイズ・構造・働き、すべてにおいて男女で異なる

よく「女性はひとの気持を察するのが得意だ」とか、「男性は地図をみるのが上手だ」とか言われますね。さて、高度な認知機能をもつ人間では、脳の働き方は男女でちがいがあるのでしょうか。

【くさいウンチとくさくないウンチ。そのちがいとは?】

■脳のサイズ、形状が異なる

実は、脳の重さは男性で約1350g、女性で約1250gと、男性のほうが女性に比べて約100g重いことが知られています。

一方で、女性では脳の表面の皺の曲がり方が男性に比べて複雑であることが知られています。

しかし、脳の重さが頭のよさと関係しているかは不明。IQについてはほとんど男女差がありません。女性は男性に比べて脳が小さいけれど、男性に比べて脳が効率よく働いている、という見方もできます。

■脳内の構造にもちがいが!

次に脳の中の構造について。大脳は、論理的・分析的で言語表現をつかさどる左半球と、情緒的・芸術的・音楽的な表現をつかさどる右半球に分かれています。

その左右の脳をつなぎ、互いに連携をとって知的な活動を可能にしているのが脳梁という神経繊維の束です。

女性では、脳梁の後方部分にある膨大部が球状に太くなっているのですが、男性の脳は膨らみが少ないというちがいがあります。ここには、視覚情報をつかさどる後頭葉や、その近くの言語中枢と連絡する神経繊維が通っています。

そのため、この部分が発達している女性では、視覚情報を瞬時に処理して解析するという能力が優れているのではないかと考えられます。女性がヘアスタイルの変化に敏感に気づけるのは、このためかもしれません。

■脳の働きも、男女それぞれ

脳の働き方について。言語能力については女性のほうが優れていると言われています。

これは先ほどの言語中枢と左右の大脳が発達した脳梁によって密に連携を取っているためと考えられています。

一方、空間認知能力や方向感覚は男性のほうが優れているというデータがあります。

男性は、立体で物を認識するのが得意で、道順を覚えるときもランドマークにはあまり頼らず、距離や方向、角度などをもとにして空間を認知しているのではないか言われています。

■まとめ

このように、男女では脳の働き方にちがいがありますので、考え方がピタリと一致しなくても当然ですね。むしろ、お互いが協力し合うことで、物事をいろいろな方向から考え、よりよいアイデアが導き出せたりするかもしれません。

(35歳女性内科医/Doctors Me)





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( 2017/05/05 02:00 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】TMD削らぬ治療で改善を その歯痛原因は「噛み締め」かも 

   

「歯の痛み」というと、すぐに「虫歯」を思い浮かべるものだが、実際にはいろいろな要因で歯痛は起こる。

中でも面倒なのが「かみ合わせの悪さ」だ。単にかみ合わせが悪いからと言って矯正したり、削って調節しようとすると、悪化することもある。正しい知識を持って治療に臨みたい。

 そもそも人のかみ合わせは、なぜ悪くなるのか-。最大の原因は「噛み締め」という行為。

悔しいことが起きたときにグッと歯を食いしばることはあるが、これを無意識のうちに繰り返している人は、意外に多いのだ。

ストレスがあれば、睡眠中にも噛み締めているし、首や関節のゆがみ、姿勢の悪さから来る噛み締めもある。

 しかも、「噛み締め」が原因で起きる症状は、歯の痛みだけにとどまらない。

詳しくは別掲するが、気分がイライラしたりふさぎ込んだりといった精神症状や、口周りのシワやほうれい線などにも影響するというから、アンチエイジングを目指すお父さんとしては穏やかではいられない。

 そこで今回紹介するのが『ちょっと待って! その歯の痛み、8割は削らなくても治ります!』(すばる舎刊)という1冊。

著書の井出徹氏は、こうした噛み締めから起きるさまざまな不定愁訴を「TMD(側頭下顎部障害)」という“疾患”として捉え、「削らない治療」によって改善を図る歯科医師として知られている。

 「虫歯や歯周病などの炎症性の病気によるものではない歯の痛み、あるいはその周辺のトラブルに関しては、いきなり歯を削る治療をすることはタブーです」という著者。

たしかに、永久歯は一度削ってしまうと、二度と再生することはない。削ってうまくいかなければ、それはもう、「取り返しのつかないこと」になってしまうのだ。

単にかみ合わせが悪いという“口の中の状態”だけで対処しようとすると失敗を招く、と著者は言う。全身のバランスや精神状態などをトータルで観察し、その歪みを一つひとつ解消させていくことで、歯を削ることなく、TMDを改善させることは可能なのだ。

 たとえば本書には、呼吸法や首、肩のストレッチ法、さらには腹圧回復エクササイズなど、一見“歯並び”とは関係なさそうな取り組みにも紙幅を割いているが、じつはこうした全身の緊張の緩和が、歯や顎への負担を軽減し、TMDによる歯の痛みを解消することに役立つ。

読めば読むほど、人間の体がすべてつながっていることを再認識させられる1冊だ。

 「男性の場合、歯の痛みがあると、とにかくすぐに削ってくれ! と歯科医に訴えるケースが多いそうです。

単純な虫歯ならそれでいいのですが、かみ締めがあったりすると治療難民化しかねないので、要注意です」と語るのは、編集を担当したすばる舎の菅沼真弘氏。

 ちなみに著者の歯科医院では、患者が診察室に入って来るときの歩き方から全身バランスの状態を観察しているという。

先に診察イスに座らされ、エプロンなどのセッティングが済んでから歯科医師が登場する-という形の一般的な歯科医院では、こうした観察は不可能だ。

 あなたのかかりつけの歯医者さんは、全身を診てくれていますか。 

 ■「TMD」による諸症状
虫歯でもないのに歯が痛む、しみる▽知覚過敏▽詰め物やかぶせ物が何度も取れる▽樹脂の詰め物(レジン)やセラミックの詰め物の度重なる破損▽入れ歯が痛くてかめない、合わない▽歯の損傷▽口内炎を繰り返す▽唾液の減少▽味覚障害▽食事中に舌やほお肉をかむ▽滑舌が悪くなる▽咀嚼(そしゃく)できない感じがする▽顎(がく)関節症▽イライラやうつ症状、口周りのシワやほうれい線など





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( 2017/05/05 01:56 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】肩こり、頭痛…お風呂で解消 たった1℃が体を変える 

   

世界的に見ても日本人の「お風呂好き」は有名だ。特に寒さが厳しいこの時期は、帰宅後の風呂が何よりの楽しみ-というお父さんも多い。しかし、どうせ入るなら健康的に入りたい。今回は「健康的な入浴法」を科学的に教えてくれる1冊を紹介する。

 ほとんどの人が毎日入るお風呂。しかし、自分がつかっているお湯の温度や、浴槽に何分間入っているかを意識している人は意外に少ない。

 最近の給湯システムは湯量や温度を自由に設定でき、お湯につかりながらもその表示を見ているはずなのだが、正確に記憶しているお父さんはあまりいない。お風呂に入っていても仕事の心配やら将来の不安やらで押しつぶされそうなのだ。風呂に入っているときくらい、のんびりすればいいのに…。

 そんなお父さんに最適の、お風呂に入ることに積極的になれる本がある。その名も『たった1℃が体を変える ほんとうに健康になる入浴法』(KADOKAWA刊)。

 著者の早坂信哉氏は生活習慣としての入浴を医学的に研究している医学博士。長年にわたって大学で“お風呂の効果”をマジメに研究してきた人物なのだ。

 そんな著者の最新刊では、科学的検証の結果、編み出された症状別のもっとも効果的な入浴法が紹介されている。

 その一部を別掲するが、これ以外にも神経痛、胃痛、筋肉痛、疲労感などの他、アトピー、花粉症、うつ、高血圧など、現代人が陥りやすいさまざまな疾患や症状を抑え込み、改善する入浴法が解説されているのだ。

 「お風呂は、たった一度温度を変えるだけで、体への効果が大きく変わります」と著者はいう。言い換えれば、たった1度の温度を誤ると、せっかくお風呂に入っているのに、本来得られるべき効果を排水口から流してしまっているのと同じことなのだ。それは実にもったいないし、勉強しておいて損はない。

 特に重要な境目となるのが「42度」。これを超えるか否かで、自律神経の働きがウラとオモテの違いを見せるというから、お風呂もばかにできない。

 効果的な入浴法以外にも、生活の上で役立つ、お風呂にまつわる新常識が盛りだくさんだ。たとえば、かぜを引いていてもお風呂には入っていいとか、お風呂で亡くなる人は交通事故による死者数より多いとか…。風呂上がりのビールは、普段以上に脱水状態を招くリスクがある、なんていう、ビール党のお父さんにはせつなくなる情報も盛り込まれているが、お風呂で健康を手にしたいなら、知っておくべき知識ではある。

 編集を担当したKADOKAWAの天野智子さんは、こうアピールする。

 「お風呂の入り方一つでこんなに違うのかと私自身、その効果に驚いています。頭痛や肩こりから解放されて、毎日が快適に。編集部で今一番ホットな話題です」

 ちなみにこの本、厚すぎず、また重すぎず、お風呂で半身浴をしながら読むのに最適のサイズ。半身浴なんてしたことのないお父さんも、どうせ誰も見ていないんだから、このチャンスに試してみてはどうだろう。 

■早坂式「健康になる入浴法」(抜粋 )
・肩こり 40度に10分
・腰痛 40度に15分
・頭痛 38-40度に15分
・冷え性 40度に15分
・ダイエット 40度に15分
・不眠症 40度に20分
・眼精疲労 38-40度に15分





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( 2017/05/05 01:54 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】おなかいっぱい食べるから?痩せる 不定愁訴にさよなら「無塩食」 

   

「古塩」と書いて「こえん」と読む。体の中にたまった毒素の一種だ。全身の臓器にダメージを及ぼし、体の各所の痛みや疲労、不眠や精神的不調など、あらゆる不定愁訴の原因を引き起こしている-とする考え方だ。こうした不調から抜け出すために役立つのが「無塩食」。その実力を検証する。

 『無塩食で体はこんなにラクになる』(西野椰季子著、祥伝社刊)によると、「古塩」とは塩分だけをさすのではなく、長期間にわたって体内に蓄積されていった古い栄養物のこと。その中心には動物性の塩気があるのだが、こうした古い備蓄栄養が毒素となって、体の循環を悪くしていると著者は指摘する。

 もちろん「肥満」にも古塩は関与している。古塩は人間が本来持っている「正しい欲求」を壊し、結果として過食を呼び込むことになる。

 しかし、そこまで分かっているのだから、対策は明快だ。古塩を排除、つまり“デトックス”をすればいい。そこで著者が勧めるのが「無塩食」なのだ。

 無塩食とは、その名の通り、塩分を抜いた食事のこと。調理の過程で塩を加えないのはもちろんだが、肉や魚、ハムやソーセージなど、塩分が含まれている加工食品も一切使用しない。

 また穀類、豆類、タンパク質も除外し、野菜と果物、それぞれの体調にあわせて1日1・5リットル以上程度の“軟水”などを飲むことが基本的な食生活。これにより体内の古塩は中和され、体外に排泄(はいせつ)される。それと引き換えに新しい血液が生まれ、これが全身を循環することであらゆる不調が改善していく-というのが無塩食健康法の考え方だ。

ここまで読んだ人の中には、「塩分をまったく取らなくて逆に不健康ではないか」とか、「そんな味気ない食事が長く続けられるわけがない」と考える人もいるだろう。実際その通りで、本書でも著者は、「無塩食は一時的に塩分を抜く食事法」と述べている。いきなり全面的に無塩食に移行するのが難しければ、食事の中に一品だけ塩を使わない料理を入れるだけでも大丈夫。古塩が徐々にたまっていったように、デトックスも時間をかけて進めていけばいいのだ。

 では、実際の無塩料理とはどんなものなのか。ちゃんとレシピも写真入りで載っている。焼き野菜のマリネ、千切りサラダ、カレー炒め、しょうが風味の野菜スープなど、どれもなかなかおいしそうだ。

 コツは、上質で安全な食材選び。無塩食では塩だけでなく砂糖も使わないので、素材の持っている本来の味を有効活用する必要があり、そのためには品質と調理には十分こだわりたいと著者はいう。

 無塩食は古塩を中和、排泄するので、おなかいっぱい食べても、いや、おなかいっぱい食べるからこそ痩せていく-という。編集を担当した祥伝社書籍出版部の栗原和子さんも、「本書で紹介している無塩料理はすべて試食しましたが、おいしくてびっくり。無塩食で体調がよくなった方や、4週間で7キロのダイエットに成功された方もいらっしゃいます」とアピールする。

 読み終わる頃には、塩気への執着が薄らいでいる自分に気付くはずだ。 (竹中秀二)

 ■「“古塩”がたまると起きる症状」(抜粋) 

 ダイエットの効果が出ない、頭痛、肩こり、腰痛、むくみ、冷え性、便秘、下痢、高血圧、低血圧、老け顔、あかぎれ・しもやけ、夜中に起きる、体臭・口臭、微熱、甘いものがやめられない、アルコールがやめられない、何を食べてもおいしくない、寝る前に食べてしまう、早食い、イライラ、悪夢を見る、すぐに落ち込む、集中力が出ない、物忘れがひどい…





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( 2017/05/05 01:53 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】カンタン筋トレで健康長寿 キーワードは「大腰筋」 

   

超高齢化に向けて突き進む日本にあって、「抗老化」は、最大の関心事だ。止めようのない老化を少しでも遅らせるべく、さまざまな取り組みが行われているなか、注目を集める“器官”がある。

「大腰筋」だ。エビデンス(医学的根拠)の伴うアンチエイジングとは何なのか。話題の「サルコペニア肥満」研究の第一人者が解き明かす。

 最近医療界で使われ出した言葉に「サルコペニア」という用語がある。「サルコ」は筋肉、「ペニア」は減少という意味のラテン語で、早い話が「筋肉減少」のこと。老化に伴いサルコペニアは進展し、いずれは寝たきりにつながっていく。健康長寿を目指上で、サルコペニア対策は不可欠なのだ。

 今回紹介する『寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい』(飛鳥新書)の著者で筑波大学大学院教授の久野譜也(しんや)氏は、このサルコペニアと肥満が合併した「サルコペニア肥満」(脂肪が筋肉にとって代わる病態で、痩せて見える人にも多い)の研究者として知られるスポーツ医学の第一人者。

その最新刊となる本書では、サルコペニアを予防し、若返りを実現する上で最も重要な役割を果たす「大腰筋」の鍛錬を訴えている。

 大腰筋とは、腰の脊柱と太ももの大腿(だいたい)骨とをつなぐ筋肉。歩くときに足を引き上げたり、前に踏み出すときに特に重要な働きをするインナーマッスルで、ヒトの直立二足歩行を成し遂げた筋肉と言われている。

 人間の老化は下半身から進んでいくことが分かっており、その進行度合いは上半身「1」に対して下半身「1・5」。特に40代以降は下半身の老化は著しくなり、歩幅の短縮から歩行速度の低下が進むことで、自身でも「老化」に気付くことになる。

中でも老化を示す顕著な症状が「大して高くもない段差でつまずく」というもの。これは大腰筋の機能が低下したことで脚が思うように引き上げられなくなったことで起きる症状。だからこそ大腰筋を鍛えることは重要なのだ。

 本書では、筋肉トレーニングの重要性をこう説いている。

 「筋肉は老化に抗(あらが)う器官であると同時に、どんなに年をとっても増やすことのできる器官-」

 筋肉を増やす方法は“筋トレ”だ。といっても、きつくて苦しい運動ではない。日々の生活で簡単に組み込むことができる筋トレで大腰筋は鍛えられ、サルコペニアを予防し、結果としてアンチエイジングが実現する、という仕組みだ。

 著者が唱える「老けない体を作る3カ条の鉄則」がある。

 (1)筋トレと有酸素運動の両方を行う

 (2)上半身より下半身(特に大腰筋)を中心に鍛える

 (3)運動を一生にわたって継続する

 本書で紹介されている筋トレの中から、一つを紹介しよう。題して「座ってひざ伸ばし」。イスに座って片足ずつひざを曲げ伸ばしするだけ。これを初級者は左右10回ずつ、上級者は30回ずつを目標に「毎日」行うと、前ももが鍛えられ、足の引き上げ機能の維持につながるのだ。

 寝たきり予防は1日でも早く始めるに越したことはない。明日からと言わず、今日から実践して、ピンピンコロリを目指しましょう。 

 ■久野式「サルコペニア肥満チェック表」(抜粋)
 (1)ちょっとした段差につまずくようになった
 (2)ペットボトルのふたを開けるのに苦労するようになった
 (3)長時間座っていると猫背になる
 (4)片足立ちで靴下を履こうとするとよろける
 (5)エスカレーターやエレベーターがあれば必ず使う
 (6)近所への買い物でも車を使う
 (7)20代の時より体重が10キロ以上増えている
 (8)話題の「△△ダイエット」を試しても痩せない
 (9)若い頃に食事だけのダイエットをやってリバウンドの経験がある
 (10)休日は一度も外出しないことが珍しくない





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( 2017/05/05 01:51 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】人生を豊かにするお粥食 心を整える食べ方を学ぶ  

   

食事を作るのも、仕事を動かすのも、行動のポイントはとても似ている。普段当たり前にやっていることこそ、少し禅的な意識を向けて行動をしてみると、思わぬ“気づき”を得ることがある。そしてその“気づき”には、人生を豊かにするヒントが含まれている。粗食の恩恵にとどまらぬ、その秘訣とは-。

 胃の調子が悪い、昨夜は飲みすぎた、食欲はないが何か食べなくては…。世知辛いストレス社会で戦い続ける読者諸兄にとって、『お粥』とはそんな時にふと想起する非常食なのではないだろうか。

 一方、衰えを知らぬ禅ブームの中、世界に名だたる禅道場である福井県の曹洞宗大本山永平寺では、1年365日毎朝この『お粥』が出される。

「仏教は(中略)宗教や宗派を問わず、人類全体で共有できる実践哲学だ」とし、仏教の実践において「食事という行為は優秀な手掛かりとして十分に機能する」と語るのは、曹洞宗八屋山普門寺の副住職で、臨床心理士でもある吉村昇洋氏。

今回は、永平寺での修行生活の中でも『お粥』を通して、身体を整えるだけでなく豊かに生きる心の秘訣を説いた、昇洋氏の著書『心が疲れたらお粥を食べなさい』(幻冬舎)をひも解いていこう。

 著者が主催する精進料理関係のイベントで、食べるときに実践されている3つの作法がある。(1)食事中は喋らない(2)箸や器は必ず両手で丁寧に扱う(3)口に食べ物を入れている間は箸をいったん置く。

 この作法に従うことで、食事に時間がかかり、少量でも満腹感が得られるようになる。自分にとって“本当に必要な量”が見えてくる。咀嚼(そしゃく)中に箸を置くだけなら、誰でもすぐに実践できるはずだ。

 肝要は、その作法に伴う精神活動の変化だ。テレビを見ず、喋らず、食事に集中する。手に何も持たずに咀嚼していると、意識は噛むことに向いていく。「咀嚼以外の活動を抑制し、自分の身に起きている“今この瞬間”に向き合う姿は、座禅にも通じる」と著者は語る。

 たとえばヤケ食いとは、ストレスという“マイナスの刺激”に対して、新たな刺激を体に入れることでごまかそうとする行為であり、じつは何の解決にもならない。刺激の連鎖はむしろ断ち切ることが大切なのだ。臨床心理学的にも、別の刺激を頼りに回避するほど、解決の道からは遠ざかる。

 ストレスに対してあれこれ考えるのを意識的に止め、身体がどう感じているのかを注意深く観察する。自分を苦しめるのは、自身に内在する我欲や執着心による“とらわれ”だ。その感覚をしっかり丁寧に味わうことで、刺激の連鎖を断ち切り “とらわれ”からの解放へとつながるという。

 『お粥』を通して綴られる、人間関係の考え方や仕事の効率化など、禅の中に散りばめられた豊かに生きるヒントの数々。禅に悟りを得た著者の、終始穏やかな語り口は、読む者の心を清らかにしてくれる。

 「食べすぎたり、飲みすぎたりした次の日には、お粥を食べてみてください。お粥のやさしさが胃に沁み渡り、普段どれだけ負担の大きいものを食べているか意識できると思います」とは編集を担当した幻冬舎の竹村優子氏。“とりあえず、やってみる”の姿勢で、試してみてはいかがだろう。 

■家庭での朝粥実践のポイント3カ条
・その1 食器類は両手で扱う
・その2 咀嚼中、手は膝の上
・その3 あらゆる音を立てない





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( 2017/05/05 01:50 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】「なるほど」が脳を鍛える 最新心理学を学ぶ 

   

 「心理学」と聞くと、何やら難しそうな、それでいて夢のありそうな、いずれにしても実体のよくわからない学問に見えるが、身の回りのことを心理学的に検証すると、意外に面白いものなのだ。今回は、そんな「身近な心理学」を面白おかしく解説する一冊を紹介する。

 今回紹介する本は、『ココロと脳はどこまでわかったか? 脳がシビれる心理学』(実業之日本社刊)。著者の妹尾武治氏は、九州大学高等研究院および芸術工学研究院の准教授。東大大学院で心理学を修めた心理学博士だ。

 その肩書だけを見ると、難解な学術論文の執筆に明け暮れる学者先生を想像しがちだが、いま著者が研究しているテーマは、自分が乗っている電車は止まっているのに、反対方向の電車が動き出すと自分も動いているように感じる“錯覚”について。そう聞くと、にわかに著者が身近な存在に思えてくるが、これも錯覚か。

 本書も「心理学」を名乗ってはいるが、非常に柔らかいテーマが盛りだくさん。別掲の話題の他にも、「“カロリーゼロ”を飲んでいる人は太っている?」、「ワインの味は値段で決まる?」、果ては、「タンスの角を足の小指で蹴ってしまったときに『チキショーッ!』と叫ぶと痛みが飛んでいく?」といった、「ホンマかいな」と思うようなことを、世界最新の科学論文を元に大まじめに検証しているのだ。

 ちなみに最後の「チキショーッ!」だけナイショで答えを教えよう。答えは「○」だ。

 著者によると、痛みを感じたときに罵倒するような言葉を発することで脳は戦闘モードになり、これによって痛みを緩和しようとしているのだろうと推測している。たしかに人は苦痛が続くと、それを和らげようとアドレナリンなどの物質が分泌され、それで苦痛が和らぐことは科学的にも証明されている。“ランナーズハイ”などはその最たるものだ。

したがって、タンスの角を蹴ったときは、「チキショーッ!」でなくても、「クソッ!」でも「バカ野郎!」でもいいから、瞬時に戦闘モードに入れるセリフを吐くといい-と著者は言う。

 このように、誰もが日頃経験し、なぜだろうと思いはするが、真剣に追及するほどでもないことを、本書は心理学的、科学的に説明してくれる。その一つひとつが「なるほど」と納得できるだけに、読んでいて飽きが来ないのだ。

 「笑えて感動する研究論文ばかり。読み終えた頃には最新心理学の奥義が身につけられます。ぜひ、ムキムキにビルドアップした脳を手に入れてください」と語るのは、編集を担当した実業之日本社の寺内英一氏。

 著者は「はじめに」でこう述べている。

 《この本では、さびていく脳に対抗する強力な武器を紹介したい。その武器を使えば、人はいくつになっても成長することができるし、深い思考力を保つことができる。その武器こそが、この本の主役「心理学」である》

 健康長寿を達成するには、脳の健康は不可欠だ。心理学の力を借りて、日々の生活に「納得できる機会」を増やせば、確かに脳がさびることはないだろう。

 知識として身に付けたそばから人に教えたくなるような薀蓄(うんちく)の宝庫。知識欲旺盛な小紙の読者諸賢にオススメの1冊です。 

 ■妹尾式「ココロの新常識」(抜粋)
 (1)女性は父親に似た人と結婚する
 (2)合コンは赤い服で勝負しろ
 (3)彼女を選ぶなら顔かカラダか
 (4)名刺は厚くて重いほうがいい
 (5)トイレを我慢できる人はお金も貯まる
 (6)あくびは犬にも伝播する
 (7)夢の中でほっぺたをつねると





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( 2017/04/24 09:15 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】寿命縮める「寝たきり」予防策 首や足腰の健康維持が不可欠 

   

世界に冠たる長寿国として君臨する日本が、次に目指すのは「健康長寿」。

人生を終えるその日まで、足腰が健康である必要がある。そのためには関節や筋肉などの健康維持をサポートしてくれる医師や医療機関との付き合いが不可欠なのだが…。

 たとえ脳は鮮明でも、あるいは内臓に大きな病気を抱えていなくても、足腰が弱ってしまえば、長寿への道は険しいものとなる。自分の手で持つこと、自分の足で歩くことは、健康長寿の基本だが、健康なうちからそれを理解するのが難しいこともまた事実。

 そこで今回紹介するのが、その名もズバリ「週刊朝日MOOK 首・腰・ひざのいい病院」(朝日新聞出版)。

 首、腰、肩、股関節、ひざ、そして全身の“運動器”に起きる疾患と症状に特化したこのムック。健康長寿を目指す中高年世代にとって、押さえておきたい知識が満載だ。

 巻頭では整形外科領域で最近話題の3つの最新治療を紹介。

「再生医療」では保険適用になったひざの軟骨再生治療の仕組みと効果を、「傷の小さな手術」では直径1センチ以下の傷で椎間板ヘルニアを改善するPED法を、「高精度手術」ではCT情報を利用し、赤外線モニターを見ながら行う人工股関節ナビゲーション手術について紹介。

いずれも従来の整形外科手術のイメージを覆す画期的な技術が、わかりやすい写真やイラストとともに詳しく解説されている。

 また、寿命を一気に短くする「転倒」「骨折」の予防に向けて警鐘を鳴らす特集記事「よくわかる寝たきり予防ガイド」も役に立つ。

日本転倒予防学会理事長の武藤芳照医師の監修による特集記事では、高齢者のじつに8人に1人が一年間で転倒している事実をあげ、転倒場所の半数以上が自宅であること、

また転倒から骨折、恐怖感、閉じ籠もり、筋力低下などを経て寝たきりに移行していく危険性を指摘。さまざまなリスクを事前に察知し、それに応じた対策を取ることで、転倒とその先にある“寝たきり”を遠ざけることの重要性を述べている。

 整形外科の基礎知識というものは、知っているようで知らないことが多い。そんな読者の知識欲に答えるのが「専門医に聞くウソ? ホント?」というページ。

「梅雨の時期にひざが痛むってホント?」とか「痛みがある部分はとにかくマッサージすればいいってホント?」といった、誰もが持っている数多くの“自信のない知識”に専門医が明解に答えてくれる。ちなみにいま挙げた2つの質問、1問目の回答は「○」で2問目は「×」。

 後半には手術数データに基づく「整形外科のいい病院」として1274施設を一挙掲載。自分の住む地域の名医探しにも役立つ内容だ。

 本書の編集を担当した週刊朝日編集部の今田俊氏は、こう解説する。

 「骨や関節の病気は、加齢にともなって増え、健康長寿を妨げる要因の一つと言えます。痛みやしびれの原因となる病気を理解し、予防することで健康づくりにつなげ、気になる症状などがあれば、早めに整形外科医にかかることが大切です」

 本気でピンピンコロリを目指すなら、読んでおいて損はない。 

 ■「7つの“ロコチェック”」
 ※一つでも当てはまるとロコモの可能性あり 
 (1)家の中でつまずいたり、滑ったりする 
 (2)家の“やや重い仕事(掃除機の使用や布団の上げ下げ)”が困難 
 (3)15分くらい続けて歩けない 
 (4)片足立ちで靴下が履けない 
 (5)階段を上がるのに手すりが必要 
 (6)2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難 
 (7)横断歩道を青信号で渡り切れない





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( 2017/04/24 09:14 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【健康長寿のサプリ学】インフル防ぐカテキンパワー 

   

毎年必ず流行がやってくるインフルエンザ。年間、1000万人が感染していますので、ワクチン接種はぜひしておきましょう。それでも罹(かか)ってしまうこともあります。

 インフルエンザウイルスには、栗のようなイガイガがあって、これを使い、のどや鼻の粘膜に取り付き、細胞内に進入、その内部で約1時間に3回、分裂・増殖します。

 すると、ウイルスは8時間後には100万倍と爆発的に増殖し、感染後、約24時間で発病してしまいます。38度以上の高熱を出し、筋肉痛や関節痛も伴います。また、感染力が高く、瞬く間に感染が広がることも。社会生活に悪影響をもたらすのです。

 そこで、これからの時期、緑茶でのうがいをお勧めします。実に簡単で、効果も期待できるのです。急須で煎じるのが面倒であれば、ペットボトルの緑茶でもいいのですが、カテキンがたくさん入っているものを選びましょう。

 カテキンには、インフルエンザウイルス感染を防御する作用、また、人の免疫力を上げ、感染しづらくする作用もあることが分かってきました。

だから、うがいで口や喉の粘膜に付着したウイルスを洗い流したり、口の中に湿り気をあたえてウイルスの増殖を抑えることができるのです。水より緑茶のほうが効果的です。外出後はもちろん、室内にいるときでも1時間おきに実行したいものです。

 また、お茶を飲むこともお勧め。まず、うがいをし、その後、少しずつ飲んでいく。午前中、午後に各500ミリリットルくらい飲んでいると、罹る可能性が低くなり、罹っても軽く済んでしまいます。

 私も診察中、机の上などにお茶を用意して、「つまみ飲み」を心がけています。毎日、風邪の患者さんに接していますが、インフルエンザとは無縁でいられるのは、カテキンパワーかもしれません。

 ■栗原毅(くりはら・たけし) 医学博士。栗原クリニック東京・日本橋院長。慶應大学特任教授。「血液サラサラ」という言葉を提唱し、著書やメディア出演などを通じて予防医療の大切さを訴えている。





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( 2017/04/24 09:13 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

てんかん発作とその対処法 

   

てんかん発作には、全身が痙攣あるいは脱力する、意識を失うといった症状が突然現れ、数十秒~数分の短時間で消失するという特徴があります。このため、発作を起こして病院に運ばれても、病院に到着した時点では発作が収まっていることが多いのです。

発作によって意識を失うと患者本人は発作時の状況を覚えていないので、発作を目撃した人たちからの情報が貴重な診断の材料となります。

具体的には、発作が起きた状況や発作の持続時間、意識の有無、震えが左右のどちらから始まったか、両手足が突っ張った状態だったかガクガクと痙攣していたか──といったことがわかると診断に役立ちます。

◆てんかんの検査と治療

上記のような情報からてんかんが疑われると、脳波検査、MRIやCT、血液検査といった検査が実施されます。てんかんという診断が下された場合、薬の内服による治療が行われます。

基本的には1種類もしくは複数の薬物でコントロールしますが、薬だけでは治らない難治性の場合は、外科手術による治療が適用されることもあります。
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◆日々の生活で気をつけること

てんかんというと、いつ発作を起こすかがわからない怖い病気というイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかし、ほとんどのてんかん患者は、薬をきちんと服用していれば日常生活を支障なく送ることができますし、運動や旅行などもOK。また、過去5年以上発作が出ていないなどの一定の条件を満たしていれば、自動車の運転も可能です。

服薬とともに大切なのは、睡眠不足や過度のストレスなど、精神的な疲労を極力避けること。また、万が一突発的な発作が起きても困らないように、一人きりになる状況をなるべく作らないことです。

日常生活であれば、入浴時の発作による事故が考えられるため、湯船のお湯を半身浴並みに少なくする、転んでも大丈夫なようにマットを敷くなどの対策が有効です。

旅行に出かけるときは、てんかんについての知識や応急処置を心得ている人に同行してもらい、ゆったりとしたスケジュールを組むといいでしょう。
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◆事前に医師に相談することが大事

また、てんかんの診断を受けている女性でも、妊娠・出産は可能です。ただし、てんかんの内服薬は胎児に影響を与えるものもあるので、その点には注意が必要です。あらかじめ主治医に相談し、計画的に行ってください。

これは妊娠・出産に限ったことではなく、何か事故につながる可能性があることをしたい場合は、事前に医師に相談することが原則です。また、てんかんの診断が下された人は各種の福祉サービスを受けられるので、社会福祉士のサポートを受けるのも有効です。





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( 2017/04/24 09:11 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

運動すると記憶力が20%アップする 

   

脳を元気にするには、脳神経細胞同士のつながりを増やすことが大切です。適度な運動は脳を刺激して、記憶力をアップさせます。

●運動すると記憶力が20%アップする

 脳の中ではさまざまな物質が脳を守ったり、活性化させたりしています。その物質の1つが、BDNF(脳由来神経栄養因子)です。

 脳を元気にするには、脳神経細胞同士のつながりを増やすことがもっとも大切です。もっと言うと、増やすというより育てていくイメージです。そのとき、肥料のような役目をするのがBDNFです。

実験的にも、神経細胞にBDNFを作用させると、神経細胞が成長していくことが証明されています。

 BDNFは神経細胞同士の信号を強くすることも分かっています。さらに神経細胞に作用して、脳内で必要な神経伝達物質をもっと作るように指令を出すのです。

 では、このBDNFを増やすにはどうすればいいでしょうか。マウスの実験で、走るマウスと走れないようにしたマウスとでは、走ったマウスでBDNFが増えて、長く走ったマウスほどその量が多かったのです。

とくに海馬(かいば)で著しく増殖しました。運動をさせると、マウスの学習機能がアップすることもこれで証明できます。さらに、運動によって海馬が大きくなることも証明されています。

 米国の運動ガイドライン2008年版では、早歩きを1日30分、週5回以上、30分の筋トレを週2日行うように推奨しています。人間も、運動後のほうが20%も早く単語の記憶ができることが分かっています。つまり適度な運動が脳を刺激して、記憶力もアップしていくわけです。

●脳に適度な緊張感を与えてやる

 緊張すると記憶力はアップする――そう言われても実際は、「緊張するとせっかく覚えていた言葉も出なくなるのになあ」と思うかもしれません。

 これは、緊張、つまりストレスが記憶にいろいろな影響を及ぼすためです。人はストレスがかかると、記憶の1つの機能である「想起」=「覚えていたことを思い出す能力」が抑えられてしまい、緊張して言葉が出なくなってしまいます。

 一方で、新しいことを覚える場合には、ストレスによって記憶力はアップするといわれています。人は緊張状態のとき、血液の中にアドレナリンというホルモンが出ていますが、強制的にアドレナリンを注射すると、記憶力は増強することが分かっています。

 また、脳の中にあって感情をチェックする扁桃体(へんとうたい)と呼ばれる場所からノルアドレナリンが分泌されると、記憶自体を忘れないものに変化させていくことができます。ここでも緊張というものが影響しているのです。

 さらにストレスが長くかかっていると、副腎皮質ホルモンであるコルチゾールというホルモンが分泌されます。このホルモンは過剰になってくると、体にとってマイナスの作用がありますが、やはり記憶を強化する作用があるのです。

 何かを覚えようとするとき、ソファーに寝転がってだらんとした状態では記憶力はアップしません。例えば、初めて大学へ行って授業を受けたときの状況はしっかり覚えているはずです。そこには緊張があったからでしょう。

 大学受験のときの問題なども、覚えている人は少なくないのではないでしょうか。これも緊張していたから強く記憶に残ったということがいえるのです。

 なかなか覚えられないときは、緊張感が足りないということでもあるのです。記憶力をアップするには、緊張感をうまく作り出す努力も必要になってきます。

 普段、机の上で緊張しながら本を読むというのはなかなかできませんが、ときには、緊張を与えるような設定も必要です。今日中に読まなければいけないとか、本を読んで今日中にレポートを書かないといけないというときには、読んだものがすぐに記憶されていくはずです。

これを応用して、読書に締め切りを設定したり、今日中に感想をブログに書くなどの決まりを自分で作ってしまう方法もあります。

 カフェでいろいろな人の声が聞こえるほうが仕事がはかどるという人がいますが、これも適度な緊張感があるから、脳が活発になっているのでしょう。自宅だとなかなか仕事が進まない場合は、場所を変えてみるのもいいでしょう。

脳の機能をアップして、結果的に記憶力もよくなる方法なのです。





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( 2017/04/24 09:10 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】両腕を同時に振るだけで血流上昇、免疫力アップ! 肩こり、腰痛などの苦痛を解消 

   

 世にあまたある「健康法」の多くは、道具や食材を必要とするものだが、今回取り上げる健康法は何もいらない。

ただ両腕を振るだけで現代人を悩ませるさまざまな症状が軽快していくというのだ。その名も「腕振り健康法」。一体どんなものなのか…。

 日本人が抱える痛みのトップ3は、肩こり、腰痛、ひざ痛。特に肩こりと腰痛は現役の働き盛りにも多い症状であり、本紙読者にとって最も身近な症状といえるだろう。

 そんな苦痛を、簡単な運動で解消できるというのだから、やらない手はない。

 『1日3分「腕振り」で肩こり・腰痛がとれる!』(北濱みどり著、KADOKAWA刊)で、その超簡単健康法が紹介されている。

 著者は中国政府が認可した国際中医師A級ライセンスを持ち、バランス健康法という総合的健康指導の普及に力を入れる一方、社会福祉士としても活動する人物。そのバランス健康法の柱として位置づけられているのが、本書で紹介する「腕振り運動」なのだ。

 いくつかバリエーションがある中で、ここでは基本中の基本となる「イスで行う腕振り体操」を紹介しよう。

 まず、肘掛けのないイスに、背もたれに寄りかからないよう浅く座る。この時、足の裏はしっかりと床に着くようにし、両ひざの間は拳ひとつ分開けておく。

 胸骨を前に向けて背筋を伸ばし、視線を正面にして両腕をまっすぐ下に下ろす。

 次に、両腕を後ろに向けてまっすぐ振りだす。トビウオの羽のように、両手が少し外側に広がるように振りだすイメージで、あとはその惰性で腕を前に向けて振り戻すだけ。両腕が体の前に来たときに、自然に両腕が上下にクロスするようにするのがポイント。

これだけで肩甲骨が動かされ、「膏肓(こうこう)」という重要なツボがほぐれ、首から肩にかけて支配する僧帽筋という筋肉が柔らかくなるという。また、肩の関節もほぐれるので、肩や首、背中のこわばりも取れて、楽になっていく感覚が実感できるというのだ。

 場所も取らないし、イスに座ったままでできるので、オフィスでいつでも簡単に実践できるのが強み。

このほかに「立って行う腕振り」についても本書では紹介されているので、やり方さえ覚えておけば、その時々の置かれた環境に合わせてチョイスできる。

 「両腕を同時に後ろに振るだけ。思わず『こんなに簡単でいいの?』というほど簡単ですが、これならお風呂上がりのわずかな時間でも、会社のイスに座ってでもできます。

この運動を1日3分間(約200回)するだけで、効き目がありますが、本書では1日3セットを推奨しています。そうすれば、その効果を確実に実感していただけます」と著者は自信を見せる。

 本書では「腕振り」の他にも、リラックスした姿勢の作り方や、腕振り体操に加えることで一層効果を高める中医学ならではのアプローチも紹介されている。

 働き盛りで起きる症状は、働き盛りのうちに解消しておかないと、老後に余計な負担を背負い込むことにもなりかねない。簡単にできる運動だし、試してみて損はないかも…。 

 ■「腕振り体操」による改善ポイント
 (1)両腕を同時に振ることで肩甲骨が動き、僧帽筋がほぐれ、肩、首、背中のこり、腰痛が改善
 (2)腕を後ろに振ることで胸郭が広がり、心肺機能がよくなり、血流と免疫力がアップ
 (3)高血圧、低血圧、心臓肥大症、ぜんそく、不眠、冷え、のぼせ、耳鳴り、めまいにも効果





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( 2017/04/24 09:09 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】全身のアンチエイジングは「頭髪ケア」から 「死ぬワケじゃない」と侮るなかれ 

   

国内に1200万人-。何の数字かといえば、これ、「薄毛や抜け毛で悩む人」の推定人口なのだ。西洋人のように“彫りの深い顔立ち”なら薄毛も似合うが、日本人はなかなかこれを受け入れにくいところがある。それだけに悩みは深刻だ。

 頭の毛が薄いからと言って死ぬわけじゃない-。たしかにその通りだ。しかし、そんなことが言えるのは、フサフサの頭髪に恵まれた人だけ。何事によらず、真の悩みは当事者にならないとわからないものなのだ。

 そんな「毛」の悩みを正面から受け止め、「老化」や「心」との関係にまで言及した健康指南の書が著された。

 『病はケから 老けない体と心の作り方』(幻冬舎刊)がそれだ。著者の小林一広氏は男性医療を専門とするクリニックの院長を務める精神科医。男性特有の悩みを、外と内の両面からサポートするドクターなのだ。

 そんな小林医師が、悩める男性諸氏に向けて書いた本書は、頭髪のみならず、メタボ、うつ、睡眠障害、さらには性機能の衰えなど、中年以降の男性なら誰もが経験する悩みを取り上げ、医学的見地から解説している。

 主題である頭髪については、AGA(男性型脱毛症)のメカニズムから始まり、その治療に使われる薬の機序、さらには開発の経緯までが詳細に語られている。

 「AGAそのものは高血圧や糖尿病のように肉体を直接蝕むものではないが、精神面への悪影響を考慮すると、治療の優先度は高い」という著者は、単に薬を使って薄毛の進行を止めるだけでなく、日常的にできるヘアケアのテクニックを紹介する。

 たとえば「洗髪方法」。多くの人は、頭からシャワーをかけてシャンプーを髪に載せると、あとはやみくもにかきむしって泡をたてることで「洗髪はできている」と思っているが、医学的には違うのだ。
(1)髪をぬらす前に指で頭皮全体をマッサージする
(2)浮いた汚れや脂をお湯で流す
(3)アミノ酸系のシャンプーで丁寧に“2度洗い”
(4)頭皮にシャンプーが残らないよう丁寧に洗い流す
(5)コンディショナーで頭皮に潤いを与える
(6)乾燥したタオルとドライヤーを使って、細菌の繁殖を防ぐために髪と頭皮を完全に乾かす-。

 どうだろう、ここまで目的を持って髪を洗っていただろうか。薄毛に悩んだり親を恨んだりする前に、自分自身ですべきことはあるものなのだ。

 このほかにも本書の目次には、「男性ホルモンを味方につけて心も体もピンピンに」、「40代からのストレス・マネジメントで心のエイジングを防ぐ」「賢者はシミ、シワを放っておかない」など、世のお父さんたちの心に強く訴えかけるフレーズが並んでいる。

 「髪の毛が薄くなってきた、疲れが取れない、やる気が起きない…。そんな悩みや症状を、『年だから仕方ない』と考えてしまうのは間違い。いまは医療で解決できるということが、この本を読めば理解できます」とは、編集を担当した幻冬舎の八木基之氏。

 世界一の長寿国とはいえ、平均寿命で女性に6年も水をあけられているニッポン男児。心と体とアタマを鍛え直し、新規まきなおしを図りましょう。 

 ■「AGA」のシンプルチェック
 (1) 抜け毛が増えてきた
 (2) 家族、親族に薄毛の人がいる
 (3) 頭皮が硬い
 (4) 同世代より頭髪量が少ない
 (5) ストレスを感じている
 (6) 睡眠が取れていない
 (7) 食生活が乱れている
 (8) 他の男性より体毛が濃い
 (9) 喫煙の習慣がある
 (10) 飲酒の習慣がある
 ※5つ以上に当てはまる場合AGAの可能性あり





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( 2017/04/24 09:08 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】本末転倒な「とりあえず」こんなにあった「意味のない医療」 

   

「とりあえず検査を受けてください」「とりあえず薬を出しておきます」。医療機関でよく耳にするフレーズだが、よく考えれば何の解決策も提示されていない。「無駄な医療」はわれわれの身の回りに蔓延(まんえん)している。

 前文で書いた「とりあえず」を、医師に好意的に解釈すると「念のため」となる。

しかし、念のために行う医療行為に意味がなかったり、逆に症状を悪化させたり、新たな病気を引き起こすリスクを持っていたとしたら本末転倒だ。しかし、残念ながらその本末転倒な行為が、日本の医療界に蔓延しているという。

 「絶対に受けたくない無駄な医療」(室井一辰著、日経BP社刊)では、そんな“無駄な医療”の生まれる背景を詳細に分析し、アメリカの専門学会が指摘する「受けたくない医療」を100項目取り上げて紹介している。たとえばこんな具合だ。

 ◎早期の肺がんで脳転移の画像検査は不要

 がんになったとき、「転移」の不安は誰もが必ずもつはずだ。しかし、肺がんに関して米国胸部外科学会は、ステージ1の非小細胞肺がんでも、まひや言語障害などの神経学的症状がなければ、「脳の画像診断は不必要」との見解を示している。

 この根拠として、原発巣が小さくて脳転移する率は3パーセント未満で、その確認のために脳の検査をすれば、無駄に医療費がかかるだけでなく、本来のがん治療を遅らせる危険性が大きいと考えるのだ。

 ◎PETやCTなどのがん検診は控えよ

 PETは、がん組織に糖分が集まる性質を利用し、ブドウ糖に似た成分を含む微量の放射能を含む薬剤を注射し、全身を特殊なカメラで撮影することで、がんがあれば「どこにあるのか」が一目でわかる仕組みだ。最近はCTと組み合わせた「PET-CT検査」が普及している。

 しかし、米国核医学・分子イメージング学会では、がんがある人の進行度の確認などには意味があるが、がんを見つけ出すことを目的とした検診において、発見率は1パーセント程度に過ぎないことから「健康な人が受けるがん検診に使うべきではない」と断言しているという。

 こうした「無駄な医療」の洗い出しに、アメリカの専門学会が積極的なのは、医療保険制度改革法の成立で、国民皆保険に向けて本格的に動き出したことが背景にあると著者は見る。

5000万人に及ぶとされる無保険者を医療保険に迎え入れるにあたり、それに伴う医療費の高騰は何としても防ぎたい。そのためには、根拠に基づいて「無駄な医療」は排除したいと考えるのは当然であり、医療消費者にとってもメリットとなる。

 そこから浮き彫りとなった問題点を、国民皆保険に浸りきっている日本人に気付かせようという狙いが本書にはあるのだ。

 「本書については、米国の医学会自身が問題提起しているところに意味があると考えています。

米国の事情なので日本にはそぐわないところもあるかもしれませんが、本書をきっかけに無駄な医療に関する議論が巻き起これば日本にとってもいいのではないでしょうか」とは編集を担当した日経ビジネス編集部の篠原匡氏。

 ワンコインランチで節約しても、不必要な医療費で無駄遣いしたのでは意味がない。自分の体のことでもある。真剣に考えてみてはどうだろう。 

 ■米国専門学会が指摘する「受けたくない医療」(抜粋)
 (1)大腸がんの内視鏡検査は「10年に1度」で十分
 (2)無用な胸部エックス線検査はしない
 (3)低リスクの前立腺がんはむやみに治療をしない
 (4)軽度の頭部外傷でCTを撮るな
 (5)胸焼けに安易な投薬はすべからず
 (6)小児の気管支炎に気管支拡張薬は使わない
 (7)腰痛発症から6週間以内の画像診断は不要
 (8)ピルの処方に膣の内診は不必要
 (9)認知症患者への胃ろうは無意味
 (10)重症ではない頭痛や急性副鼻腔炎に画像検査はいらない





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( 2017/04/24 09:07 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】薬が本当に必要なのかを見直す契機 自己治癒高め「脱薬依存」 

   

 「40兆円が目前だ」とか、「いやすでに突破している」とか…。決して景気のいい話ではない。「国民医療費」の話だ。超高齢化が進む上に、世界でも「薬好き」としても知られる日本人。

その薬との付き合い方を、ちょっと見直してみてはどうだろう。医療費削減のためにも、自分の健康のためにも…。

 「治療とは薬を飲むこと」「医者にかかるのは薬をもらうため」「医療とは医者が薬を処方すること」-。いずれも、言われてみれば、日本人の大半が心の中でそう考えているような気がしてくる。

 しかし、これは単なる「思い込み」であり、「薬は飲まないに越したことはない」と断言する医師がいる。脳神経外科医で医学博士の岡本裕氏が著したのが、今回紹介する本「薬を飲む人ほど早死にする30の理由」(日本文芸社刊)だ。

触らぬ薬に祟(たた)りなし、健康で長生きするには何より薬と手を切るべきだ-と訴える著者は、本書の中で、薬をめぐるさまざまな“大人の事情”を赤裸々に解説している。

 ちょっとかぜを引いて医療機関にかかっただけでも、かなりずっしりとした手応えのある量の薬が処方される。

若いうちはそのほんの一部を飲んだだけで症状も消えるが、薬というものはなかなか捨てられない。結局いつ、何のためにもらったのかが分からない薬が、どんどんたまっていく。

 高齢者は逆だ。それだけで満腹になるほどの量の薬を飲む。それを飲まないと“数値”が悪くなるから-と言って、せっせと薬を消費する。余った薬も、高齢者を満腹にさせる薬も、国民医療費の高騰を下支えしていることに違いはない。

 しかし著者は、そうした社会保障費の問題以前に、現在医療現場で使われている医薬品が、そもそも本当に安全なものなのか-という点を問うている。

脳神経外科医としてこの悩みと対峙(たいじ)した著者は、熟慮の末に臨床の場を離れ、本音で医療情報を発信する「e-クリニック」を開設し、患者目線の医療情報発信に力を入れるようになる。本書はその集大成だ。

 タイトルにもある通り、著者が「薬から距離を置くべきだ」と訴える土台となる30の理由が、詳細に語られている。

どんな薬も体にとっては“毒”である、薬漬けをありがたがる患者は病院のカモである、といった医療制度上の話や、薬を飲み続けていると効果は薄れていく、服用を続ける薬が別の病気を生み出している、といった医学的な考察も述べられている。

そして、「薬や医者に頼らなくても治る病気は非常に多い」と訴え、薬に依存する生活からの脱却を勧めているのだ。

 では、どうすれば薬に頼らない生活を送れるのか。それは人間が本来持っている自己治癒を高め、病気になりにくい体を作る以外に手はない。本書の後半ではその考え方や具体的な取り組みも紹介されている。

 「医療界の常識に異を唱える著者が、慢性的に薬を飲むことの危険性と知っておくべき薬の知識を分かりやすく解説しています。これを読めば、高血圧や糖尿病などの生活習慣病オーナーの悩みがスッキリ解決します」とは日本文芸社の水波康編集長。

 老後の蓄えも心配なご時世。少し本気で考えてみてはどうだろう。 (竹中秀二)

 ■日本人が薬と手を切れない理由(抜粋)
 (1)薬の飲み過ぎで効果が薄れ、「もっと飲まないと」と考えてしまう
 (2)薬によって新しい病気が生まれてしまう
 (3)健康保険で安く薬が手に入る
 (4)薬をたくさん出す医師を「いい医者」と思い込んでいる
 (5)医師に「薬をやめたい」と言い出せない





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( 2017/04/24 09:06 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

脳の働きを活性化!オメガ脂肪酸で脳の若返りができる? 

   

年齢を重ねると、ふとしたことが思い出せなくなったり、人の名前をド忘れしてしまったり、知っているはずの漢字を忘れてしまうなど、物忘れの現象が起こり始めます。

これは年齢によって脳の働きが低下してしまうことによる老化現象。私たちの脳には、100億個以上のニューロンと呼ばれる神経細胞が存在しています。

ここでは物忘れの原因とオメガ脂肪酸での脳の若返りついて簡単に解説します。

◆物忘れの原因は新しい細胞が作られにくくなるから?

若い頃には神経細胞がどんどん新しく作られるだけでなく、一つ一つの細胞の働きも活発なので、記憶力も問題ありませんし、頭の回転も速いのですが、年齢とともに新しい細胞が作られにくくなったり、一つ一つの神経細胞の働きが鈍くなってしまいます。そ

の中でも細胞膜は年齢とともに固くなってしまうため、細胞同士の伝達が行われにくくなってしまいます。それが、物忘れの原因となるのです。
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◆オメガ脂肪酸で脳が活性化される!

老化現象だからと言って放置していると、物忘れはどんどんひどくなるばかり。脳の活性化を促進するオメガ脂肪酸などを積極的に摂取することによって、脳細胞の老化に拍車をかけることができます。

オメガ脂肪酸は普段の食生活で摂取することもできますが、この成分を多く含む食材は、マグロやイワシなど魚の皮やオリーブ油など、食生活の中で十分な量を摂取することはなかなか難しいもの。そのため、サプリメントのような健康食品を活用する方法がおすすめです。
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◆オメガ脂肪酸で脳が若返る!

オメガ脂肪酸を体内に摂取することによって、脳内の神経細胞の働きを活性化することができます。

中でも、その場で与えられた情報を分析しながらベストの方法を導き出す情報処理能力を司るワーキングメモリーと呼ばれる部分に対する作用はとても大きく、年齢によってどうしても鈍くなりがちなワーキングメモリーの働きを、オメガ脂肪酸によってふたたびシャープな脳へと若返りができます。
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◆オメガ脂肪酸は認知症予防にも!

サプリメントなどで確実にオメガ脂肪酸を摂取することは、若返りだけでなく将来の認知症予防にもつながります。

血液中にオメガ脂肪酸量が多い人は老人性疾患にかかりにくいと言われているので、若いうちから日常的にこの成分を摂取していれば、認知症やアルツハイマーの予防にもつながります。

オメガ脂肪酸はサプリメントなどで確実に摂取していれば、1か月ぐらいの短期間でも効果を実感できるので、今すぐに始めれば成分の作用を自分自身ではっきりと自覚することも可能。

それほどレアな成分ではありませんし、たくさんのブランドがリーズナブルにサプリを販売しているので、はじめやすいのも魅力です。ドラッグストアなどで販売されているサプリから始めてみてはいかがですか?





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( 2017/04/24 09:05 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

脳の健康を維持するポイントは睡眠に関係する? 

   

私たちが健康な社会生活を営むためには、頭がしっかり健康でなければいけません。年齢とともに体のあらゆる機能は老化現象によって働きがにぶくなりますが、それは脳も同じ。

年齢とともに細胞が硬くなり、情報伝達がうまくできなくなってしまうことによって物忘れの症状が起きてしまいます。

しかし、それを放置していても自然治癒することはありませんから、普段の生活の中で少しでも脳の健康を維持するための努力や工夫が必要です。ここでは物忘れの原因と睡眠との関係ついて簡単に解説します。

◆物忘れの原因は脳機能がリセットされないこと?

脳の健康を維持するために理想的なのは、小学生のような生活習慣を身につけることです。小学生の子供は、昼間は活発に動いて脳をしっかりと働かせ、夜はたっぷり睡眠時間を確保して脳を休ませるメリハリのある生活をしています。

また、食事も1日に3回きちんと食べますし、親が栄養バランスを考えて調理してくれるので、食生活で体に必要な栄養をしっかり補給できています。子供の頃には当たり前のようにできていたこうした生活は、大人になるとどうしても乱れがちになってしまいます。

いつまでも夜更かしをして睡眠不足が続いたり、忙しいからと朝食を食べなかったり、外食が多く食生活が偏っている人も少なくありません。

そうした生活が続くと、脳に十分な栄養が行き届かなくなるだけでなく、活動にメリハリをつけることができなくなってしまうため、脳機能がリセットされずに慢性的な疲労の原因になります。

それが、細胞の老化を早めてしまう事にもなりますし、物忘れしやすくなってしまう原因にもなってしまいます。
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◆脳の健康は睡眠環境を整えることから

脳の健康を維持するためには、まずは規則正しい生活を心がけることから始めましょう。特に睡眠時間はとても大切です。小学生なら1日8時間くらいは眠りますが、大人になると8時間の睡眠時間は確保しにくいもの。

8時間は無理でも、できるだけ長く睡眠時間を確保するように早寝早起きを心がけ、睡眠時間の質をよくする眠り方を心がけることも必要です。

睡眠にはレム睡眠・ノンレム睡眠の2種類にわけられます。90分周期でこの2つが繰り返されているのです。深い眠りはノンレム睡眠で、眠りについてから最初の4時間くらいに集中しています。

この時に脳細胞がリセットされたり疲れが取れたり、脳細胞を休めることができるので、就寝してから最初の4時間は意識がなくなるほど深く眠れるような睡眠環境を整えることも、脳の健康維持には効果が期待できます。

脳が興奮してしまうと眠れなくなってしまうので、リラックスできるアロマをたいたり、入浴はできるだけ早めに済ませたり、体を疲れさせるために昼間はしっかり動くなど、普段の生活の中で工夫できることもたくさんあります。





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( 2017/04/24 09:04 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】腰痛は自分で治すもの 「みそ汁」に意外な効果 

   

国内に約2800万人もいるとされる「腰痛持ち」。もはや“国民病”といっても過言ではないが、これがキレイに治ったという人は意外に少ない。多くは「仕方ないもの」とあきらめているのだろう。

しかし、そんな手ごわい腰痛を根本的に治す方法があるという。そこには意外な食品も登場するのだが…。

 「1分間で腰痛がみるみる治る!」(三笠書房・知的生きかた文庫)の著者、小林敬和氏は、都内で整骨院を運営する柔道整復師。日々の診療の中から編み出した腰痛解消法をまとめたのが、この1冊だ。

 腰痛に苦しむ多くの人が、「腰痛を治すため」に行っている取り組みの大半が「腰痛の根本的な解消には結びつかない」と断じる著者。さまざまな要因が複雑に絡み合うことで現れる“腰痛”という症状は、対症療法だけで解決することは不可能だというのだ。

 では、どうすれば根本的な解決ができるのか。著者は「血行を改善する」「自律神経を整える」「毒素を排出する」の3つの取り組みを実践することでそれが可能だと説く。

 1点目の「血行不良」が腰痛を引き起こしているという説は、誰もが納得いくだろう。本書では、正しい立ち方と歩き方を身に付けることで、腰だけでなく全身への血流が促進され、コリやハリなどの症状を改善できると述べている。

 2つめの「自律神経」もうなずける。精神的なストレスが腰痛という“症状”となって現れることはよく知られている。本書では乱れた自律神経を整えるための呼吸法を紹介し、心と体をリラックスさせる取り組みを奨励している。

 そして気になるのが3つめの「毒素の排出」。著者は、現代人が日常生活の中で気付かぬうちに体内に取り込んでいるさまざまな毒性成分が血液を汚し、血行不良や自律神経のアンバランスを招く原因になっていると分析する。

 本書ではこの毒素を排出するための取り組みも紹介されているが、中でも注目したいのが「みそ汁」による解毒効果だ。

 「豆腐、わかめ、油揚げ、長ネギ、大根、なめこ…。みそ汁の具の多くは、食べると体が温まる食材であり、これらを温かい状態でたくさん摂ることができます。

加えてだしとして使った煮干しや鰹節の栄養も溶け出しているので、栄養バランスも満点。体を温め、栄養バランスの良い食事を摂ることは一番の解毒であり排毒。みそ汁はまさに最高の“解毒メニュー”なのです」(著者)。

 こうした根本的な対策もさることながら、「今そこにある痛み」を消すための効果的なストレッチ法や、二度と腰痛を再発させないために、日常で取り入れたい取り組みなども数多く紹介している。

 「今すぐできる簡単なことで腰痛を治す、これが本書のコンセプトです。面倒臭がりの私でもできるメソッドをと、先生に徹底的に考えていただきました。男性はもちろん、女性にもおすすめです」とは、編集を担当した三笠書房の宮本沙織さん。

 カバンの持ち方、入浴のしかた、あるいは電化製品や“腰痛対策グッズ”の信頼性など、腰痛持ちでなくても知っておきたい情報が盛りだくさん。

 話題の“ロコモ”から寝たきりにならないためにも、早めに腰痛とは縁を切っておいたほうがよさそうだ。 

 ■小林式・血行不良を治す「正しい立ち方」
 (1)体の余分な力を抜き、足を肩幅くらいに広げて立つ
 (2)腕は下ろしたまま手のひらを前に向け、ゆっくりつま先立ちする>
 (3)この状態で4-5秒かけて、鼻からしっかり息を吸う>
 (4)かかとをゆっくり下ろしながら、8-10秒かけてゆっくり息を吐く。この時手のひらは前に向けたまま>
 (5)これを5回繰り返す>
 ※この一連の動作を、目をつむって行うとさらに効果的。





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( 2017/04/24 09:03 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】「老い」にブレーキかける知識 40代からの栄養はタンパク質が基本 

   

健康を考える上で食事の影響が極めて重要であることは言うまでもない。しかし、その割に正しい栄養知識を持って食生活を送っている人は非常に少ない。

特に40代になったら「栄養不足」は寿命に直結する。そろそろ本気で知識を身に付けておいたほうがよさそうだ。

 「新型栄養失調」なる言葉があるらしい。三度きちんと食事をとっているのに栄養不足に陥る人が増えている、というのだ。飽食の時代といわれて久しい日本において、何とも不思議な話ではある。

 そんな現状に警鐘を鳴らし、特に中高年に向けた正しい食事のあり方を唱える本が話題だ。

 その名も「9割の人が栄養不足で早死にする!」(さくら舎刊)。著者は日本初の栄養療法専門医療施設「新宿溝口クリニック」院長の溝口徹医師。

体に必要な栄養素を補給する方法で、さまざまな不定愁訴を伴う疾患の治療に取り組む著者が、40代からの体の変化に合わせて、取るべき栄養、避けたい栄養、注意点などをわかりやすく解説している。

 「栄養療法」などというと、何やら難解な内容かと思いがちだが、サブタイトルにも「40代からの『まわりが驚くほど若くなる』食べ方」とあるように、日々の食生活の注意点を、実例を交えた読み物として紹介しているので、スラスラと読めてしまうのがありがたい。

 「現代人が持つ“栄養に関する誤解”は数多い」と著者は嘆く。例えば、猛暑日が続くこの時期に見られる誤解として著者が紹介するのが“スポーツドリンク信仰”だ。

 この時期もっとも怖い存在である熱中症に、万一かかってしまった時、「スポーツドリンクを飲む(飲ませる)のが最も効果的」と考える人は多い。

しかし「熱中症にかかった状況でスポーツドリンクを飲むと、かえって脱水状態が進行してしまうので危険です」と著者。その理由はこうだ。

 汗によって水分が失われると、血液が濃縮されて浸透圧が高くなる。すると細胞から水分が血液に浸透し細胞はさらに脱水してしまい、機能低下に拍車がかかる。

加えて熱中症の時の体は興奮状態にあるため、血糖を上げる反応が出ている。そこにスポーツドリンクなどを供給してしまうと血糖値はさらに上昇し、「弊害ばかりでいいことは一つもない」というから恐ろしい。

 ならばどうすればいいのかと尋ねると、「冷えた麦茶でミネラル分を補給し、疲れがあれば梅干しを食べる。このほうがよほど理にかなっています」と著者はいう。

 他にも、食が細くなった、抜け毛が多くなった、加齢臭が出てきた、膝が痛い、ものが飲み込みにくくなった、疲れ目や老眼、酒に弱くなった-など、小紙主要読者層であるお父さん世代にとって、切実な諸問題と栄養の関係が明解に語られ、その解決策も提示されている。

 「サラリーマンが日常なにげなく食べている食事が命を縮めている。でも、食事にちょっと興味を持つだけで、早死にを防ぐ可能性が高まるのです。なるべく40代のうちにそのことに気付いてほしい」(溝口医師)

 本気で「老い」にブレーキをかけたいなら、いますぐ「食べ方」に気を使うべきなのだ。 

■誤解されやすい栄養の知識
(1)カロリーオーバーでも栄養不足になる
(2)国の推奨する栄養摂取量は「健康量」ではない
(3)コレステロールが低すぎると、あらゆる病気のリスクが高まる
(4)動物性タンパク質は長寿のカギ
(5)鬱病の背景には低血糖やビタミンB群の不足が…





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( 2017/04/24 09:02 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)

【ベストセラー健康法】生活習慣でバランス良く鍛える 五感をフル活用し自律神経失調症を撃退 

   

健診結果は「異常ナシ」なのに、何となく気力や活力が湧かない-。そんな症状の背景にあるのが「自律神経の乱れ」だ。

放っておくと免疫力が下がる。10年、20年という時間を経て、がんや心臓病、腎臓病、鬱病などを引き起こす。どうすれば自律神経を鍛えられるのか。

 手足が冷える、夜にやたらと汗が出る、やる気が出ない、食欲がない…。これらは自律神経失調症の典型的症状。健康診断のデータだけでは判別しにくいが、明らかに心身は疲れ切っている。

 「本来の健康とは、心身のだるさや疲れ、不安感といったものがなく、常に心身が活力に満ちている状態です」

 こう語るのは、今回紹介する本「蘇活(そかつ)力」(アチーブメント出版)の著者で、心臓外科医の南和友氏。日本では、最高峰とされる外科医でも心臓手術の執刀数は数千例。

ところが南氏は、30年にわたるドイツでの臨床経験で手掛けた心臓・血管・肺手術は2万例に及ぶ。67歳になる今まで一度も大きな病気をせず、現役で執刀にあたっており、「自律神経を鍛えてこそ、本来の健康につながる」と主張する。

 自律神経には興奮状態の時に活性化される交感神経と、リラックスした時に活性化される副交感神経の2つがある。交感神経が優位だと血管が収縮して血圧が上がるが、副交感神経が優位になると、血管や毛穴が広がり脈拍は落ち着く。

 日頃、緊張状態が続いたり、休憩を取らないでいると、交感神経ばかりが過剰に活発になる。そして定年を迎えると、その反動で副交感神経が優位な状態に一気に傾いて、無気力状態に陥ってしまう。

心身の活力を維持するためには、双方の自律神経を鍛え、バランスを保つことが重要だ。

 本書が提案するのは、(1)生活リズムを整える(2)食事は腹八分目(3)運動をする(4)五感を使う(5)呼吸を意識する(6)感動する(7)情熱を持つ、などの自律神経を鍛える生活習慣。

 最初は(4)の「五感を使う」がオススメ。忙しいビジネスマンに一番欠けている習慣だが、やるのは簡単だ。

 “五感”を鍛えるチャンスは、日常にいくらでも転がっている。カフェやレストランで流れるBGMに耳を傾け、「誰の曲かな?」と思いをはせたり、ホテルやデパートのオブジェなどに目を向けるだけでもいい。

五感はすべてつながっているため、普段気にしないものに意識を向けるだけで感動を引き起こし、新たな体験を味わう意欲をかき立ててくれる。

 これらの生活習慣は相互作用していることもポイント。食事を腹八分目にとどめれば、胃腸の動きがよくなり身体を動かしたくなる。運動への意欲は情熱の発露。そのために早起きをすれば、心身ともに健康になり、感動を味わえるのだ。

 「年齢とともに集中力が落ち、頭の回転が遅くなると思いがち。でも自律神経を鍛えれば、若い頃よりもむしろ能力は上がるもの。著者も手術のスピードは、昔より今のほうが早くなったそうです」と語るのは、企画編集を担当した白山裕彬氏。

 定年後の「燃えつき症候群」予防のためにも、今すぐ始めるべし。 

 ■南式 隠れ自律神経失調症チェック
 ※当てはまるものが2つ以上だと危険信号
 ・手足が冷たい
 ・暑くないのに汗が出る
 ・食欲がない
 ・感情が不安定
 ・夜、寝つきが悪い
 ・やる気が起きない
 ・暴飲暴食をしがち
 ・感動しない





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( 2017/04/24 09:01 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)
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