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胃がん検診に内視鏡推奨…厚労省方針、エックス線との選択に FC2 Analyzer


厚生労働省は、市区町村が行う胃がん検診に、鼻や口から入れる内視鏡による検査を推奨する方針を固めた。

 バリウムを飲むエックス線検査も引き続き推奨し、どちらかを選ぶ。乳がん検診は、乳房エックス線撮影(マンモグラフィー)を原則とし、併用を推奨している視触診は任意とする。

方針は30日の有識者検討会に示し、来年度からの実施を目指す。

 がん検診に関する国の方針では、死亡率を下げる効果が科学的に証明された方法のみを推奨している。

 胃がんの内視鏡検査については、国立がん研究センターが4月、国内や韓国の研究で効果が確認できたと発表したことを踏まえて推奨を決めた。

ただ、内視鏡専門医の偏在や検診の精度管理、エックス線検査より費用がかかることなど課題が多い。鼻からの出血や胃に穴が開くことなどもまれにあり、適切に対応できる体制整備も求められる。

 対象年齢と受診間隔は、同センターが「50歳以上、2年に1回」を推奨。現在のエックス線検査の「40歳以上、年1回」との調整なども検討会で議論する。

 乳がん検診は現在、マンモグラフィーと視触診の併用(40歳以上、2年に1回)が推奨されているが、厚労省によると、視触診は2013年度、市区町村の約3割で行われていなかった。

視触診の有無で死亡率に明確な差が出ないとする研究報告もあり、推奨から外すことにした。
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