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【日本の名医】新宿血管外科クリニック院長の阿部吉伸さん 最新レーザー治療で


脚の静脈の“弁”が機能不全に陥り、血液が鬱滞したり逆流したりして「瘤(こぶ)状」に浮き上がって見える下肢静脈瘤(りゅう)。見た目の凸凹はもちろん気になるが、むくみやだるさといった症状も出る。

放置すると皮膚が固くなるなどの皮膚病変を引き起こし、最後には壊死(えし)に至ることもある恐ろしい病気だ。

 この下肢静脈瘤に、最新の医療技術で立ち向かうのが、新宿血管外科クリニック院長の阿部吉伸医師だ。

 医学部を卒業後、心臓血管外科で実績を重ねる中、「脚のむくみ」を訴える患者が多くいることから、下肢静脈瘤に興味を持つようになった。

 「当時の日本では、ストリッピング術と言って脚の表面を切開して手術する方法しかありませんでしたが、アメリカでは皮膚を切らずにキレイに治せるレーザー治療が普及し始めていたんです。

何とかこの最新の技術を患者さんに提供できないかと考えて」、開業を決意。どうせやるなら日本で一番人の集まるところで-と、新宿駅西口から徒歩3分の場所にクリニックを設立した。

 健康保険の適用されるタイプと、自由診療の2種類のレーザー装置をそろえ、患者の要望や症状に合わせた治療法が選択できるシステムを敷く。

特に自由診療で使われるヤグレーザーという装置は、従来のレーザーで起きやすかった内出血などの合併症が少ないため、単に「痛くない」だけでなく、仕上がりの美しさを求める患者に選ばれることが多いという。

 「比較的女性に多い疾患ですが、男性でも警察官や飲食店など“立ち仕事”の人に多く見られます。

三大症状は、脚の疲れ、むくみ、こむら返り。簡単な検査で診断できるので、気になる人は検査だけでも受けに来てほしい」と、阿部医師は呼びかける。 

■阿部吉伸(あべ・よしのぶ) 1965年、富山県生まれ。90年、富山医科薬科大学(現・富山大学医学部)卒業。94年、同大学院修了。その間パリ第12大学アンリーモンドール病院心臓外科留学。国立金沢病院血管病センター静脈病科を経て2012年、新宿血管外科クリニックを開設し院長。医学博士。趣味は「家族サービス」。
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