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「コートを着ると肩がこる」は気のせいじゃなかった!快適な肩&首で過ごすには?


コートを着ると何となく肩がこるんだけど、これって気のせい…? …そう思っているそこのあなた、決して気のせいではありません。実は深い関係があります。今回は知ってるようで意外に知らない、「コートによる肩こり」についてお話ししましょう。

◆「冬の屋外」はそもそも肩がこりやすい!?
寒くなると、人間の身体は交感神経を働かせて血管を収縮させます。血管が収縮すると筋肉が血行不良になりますから、その結果肩がこりやすくなるのです。

この現象が起きやすいのは「温かい場所から寒い場所へと移動したとき」。つまり、「コートを着て外に出たとき」です。つまりコートそのものが問題というより、「冬に屋外へと出かける」ことは、知らず知らずのうちに肩がこりやすい状況になるというわけです。

◆「寒くてちぢこまる姿勢」も肩こりの原因に
また、寒いとどうしても「ちぢこまった姿勢」を取りがち。肩をすくめ、背中をまるめ、そのままガチっと固まってしまいますよね。これは身体の表面積を小さくすることで熱の放出を防ごうとする身体の自然な反応なのですが、この動作が増えることで猫背になりやすく、また筋肉の緊張が解けにくくなるのです。

◆猫背の人は肩への負担が倍増することもある
また、もともと猫背という人は、「コートによる肩こり」の症状がより激しく現れることがあります。
・気づくと顔が前に突き出した姿勢になっている
・背中が丸くなりやすい
・腹筋や背筋が弱い
・重いバッグを片手で持っている
・気づくと呼吸が浅くなっている

上記で当てはまる点が多い人は要注意。背中が丸まったまま筋肉が固まって、首に負担がかかってひどい肩こりになる可能性があります。

◆「出かける前」と「外出先」で気をつけるべきこと
「コートによる肩こり」を予防するには、とにかく肩と首への負担を減らすことが大切です。そのために、出かける前には次のようなことに注意しましょう。

●出かける前に気をつけるべきこと
(1)ズッシリ感のある服やコートは避ける
(2)首回りのデザインに注意する
(3)厚着しすぎない
(4)サイズの合わない服やコートは避ける

特に注意したのは(2)。襟が極端に大きかったり、後頭部から胸にかけて垂れ下がるような飾りがついていたりするデザインのものは、首へのわずかな負担が原因になって肩こりを誘発することがあります。人によってはタートルネックが肩こりの原因になっていることもあるのです。

その日の体調に左右される部分も多いので、朝着てみて「あ、何だか肩に力が入っちゃうな」と思う着こなしは、その日は避けたほうがいいでしょう。

また(3)も重要なポイント。厚着をして肩周りが窮屈になると、知らず知らずのうちに肩をすくめるような姿勢になってしまいます。高機能下着やカイロなどを活用して、厚着になりすぎないよう心がけたいものです。

(4)は、要は「服やコートは大きすぎても小さすぎてもダメ」ということ。肩や腕に余計な圧迫や重さが加わって、筋肉疲労を起こしやすくなるからです。

●外出しているときに気をつけるべきこと
(1)なるべく背筋をまっすぐ伸ばす
(2)腹筋を少し締めて立つ
(3)気づいたときに深呼吸する
(4)偏った荷物の持ち方は避ける

外出しているときのポイントは、「とにかく肩をすくめないように」「なるべく背中を丸めたままにならないように」、ということ。

なかなか実践しにくいかもしれませんが、電車を待っているときや駅からオフィスまで歩いているときなど、ふと気づいたときに心がけるようにしましょう。

自分では気づいてなくても実は肩こりが慢性化している…というのは誰にでもあるもの。そういうときはちょっとしたことがキッカケでひどい自覚症状が現れることがあります。

「肩こりがひどくなりすぎて頭痛が…」「首が痛くて動きにくくなっちゃった」なんてことにならないためにも、ちょっとしたことに注意したいものですね。
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