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「かんで飲み込む」ことで得られる3つの効果



FC2 Analyzer若さを育てる口元エクサイズの基本は、口元の筋肉と姿勢。食事のときこそ、姿勢を正して口元を意識するチャンスです。よい姿勢で、しっかりかんで食べる習慣をつけましょう。

毎日の繰り返しで、顔、体が若々しく変わります。歯科医師の宝田恭子(たからだ・きょうこ)さんが、きちんとした姿勢でかむことの大切さを説明します。

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■姿勢とそしゃくの意外な関係

「飲み込む」という行為は、唾液がしっかり出ていないと難しいもの。けれど猫背になると、奥歯を使ってかむことが難しくなり、かむ回数が減るため、唾液の分泌が少なくなります。

加えて、飲み込むための筋肉が十分に使えなくなります。姿勢の悪さは、かむ力(そしゃく力)、飲み込む力(えん下力)の両方の低下を招くのです。

また、唾液に含まれる消化酵素には、老化や病気の原因となる活性酸素を抑制する働きもあるため、唾液が少ないと美容や健康面でもデメリットが大きくなります。

■“かんで、飲み込む”の効果

効果1:唾液の分泌を促し活性酸素を抑える

過剰な活性酸素は、正常な細胞を攻撃し病気や老化の引き金に。唾液に含まれる酵素は活性酸素を分解、無毒化するため、よくかんで唾液分泌を促すのが大切。

効果2:消化酵素で胃腸の負担も軽くなる

食べ物を唾液の消化酵素にしっかり絡ませることで、胃腸にかかる負担を軽減できる。また、早食いがなくなるため、肥満防止にも。

効果3:飲み込む力をつけ、えん下障害を予防

「正しい姿勢でゆっくりかみ、飲み込む」を習慣にすれば、年齢を重ねても飲み込むための筋肉をしっかり保つことができる。

※テキストでは、表情筋と、そしゃく筋、抗重力筋(よい姿勢を保つために働く筋肉。背中、もも、ふくらはぎなどにある)に効くそしゃくエクササイズを紹介しています。

■『NHKまる得マガジン 口元エクササイズで若々しく!』より
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