l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 花粉症対策にバナナ!? くしゃみの悪化抑制、35歳以下の男性に顕著


花粉症対策にバナナ!? くしゃみの悪化抑制、35歳以下の男性に顕著

日本気象協会が発表した来春の花粉飛散予測(第1報)によると、今年の夏は全国的に記録的な猛暑となり、高温・多照・少雨といった花芽が多く形成される条件が揃ったため、前年より多く飛散する地域もあるという予測だ。

そうした中、筑波大学と日本バナナ輸入組合は11月29日、バナナを定期的に食べることでスギ花粉症の自覚症状が改善されることが臨床的に確認できたと発表した。

 実験を行ったのは筑波大学医学医療系、谷中昭典教授らの研究グループ。これまでマウス実験ではバナナがスギ花粉アレルギー反応を抑制することが示唆されていたが、人に対する効果を検討したのは初めて。

 実験は、今年のスギ花粉飛散シーズンに、52人の患者をバナナ摂取群と非摂取群に分けて実施。摂取群はバナナ2本(200グラム)を8週間毎日食べ続け、問診と採血で、「鼻アレルギー重症度スコア」や、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの自覚症状を数値化した「QOLスコア」などの変化を調査した。

その結果、バナナ摂取群は非摂取群に比べQOLスコアの一部(くしゃみ)の悪化が有意に抑制され、特に35歳以下の男性への効果が顕著に現れた。

 谷中教授はこの結果を受け、「バナナにはビタミンB6が他の食材より豊富に含まれており、ビタミンB6はセロトニンなどの脳内伝達物質の合成を促進させる。

そのセロトニンは脳内の抑うつ気分を改善させる効果があるため、これが花粉症の改善に影響している」と分析している。

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