あなたの健康はお金で買えますか・・・? 死ぬまで現役 下半身のツボ 勃起力を向上させる“体位”
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死ぬまで現役 下半身のツボ 勃起力を向上させる“体位”

 「自分のED症状に合わせた体位を覚えておくだけで、勃起力も変わりますよ」
 こう語るのは、性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏だ。

 実は志賀氏のデータによると、EDに陥りやすい男性の多くが“正常位”と“騎乗位”好きだという。
 「二つは定番の体位ですよね。要は、体位にさほどこだわらず挿入を試みているのです。しかし、正常位も騎乗位も勃起力が低下している男性には不向きの体位と言えるのです」

 なぜか。まず正常位に関してはこう言う。
 「女性が両足を開いて受け入れるため、ペニスに膣圧があまりかからないのです。いわば締まりが弱い…中折れしやすい柔らかいペニスは“抜けやすい”とも言えるのです」

 さらに正常位の場合、男性は自分の身体を支える。
 「これが筋力や体力が低下しているシニア男性にはキツいんです。結局、快感よりも先に息が上がってしまって、セックスを楽しむ余裕がなくなる」 快感に集中できない状態では当然、中折れも起こりやすいのだ。

 では、騎乗位はどうか。
 「女性が上になる体位だけに、体力不足の男性には適しているように思えます。ただ、騎乗位は正常位以上に膣圧が弱いのです。また、女性のほうもガチガチに硬いペニスじゃないと、騎乗位ではしっかり奥まで届かない。あまり楽しめないので、だんだん白けてくる」

 このように、定番の二大体位もED気味の男性にすれば、あまりお勧めできないのだ。
 「逆に私がお勧めしたいのは、“伸長位”です。正常位と似た形ですが、女性は両足を閉じて、膝も真っ直ぐ伸ばすんですね。この体位がもっとも膣圧もかかるので、勃起不十分の男性でもしっかりと締め付けてもらえるのです」 最近タチが悪い…と感じている方は伸長位を主に使うべきなのだ。

 同じく締まりをよくする体位では、屈曲位もその一つ。
 「女性が下になり、両膝を抱える形で迎え入れる体位です。この体勢になると女性は会陰の緊張が強くなるため、自然と膣圧も強くなります」

 ググッとペニスを圧迫されれば、普段はED気味のペニスも元気になりやすい。
 「十分に勃起すれば、この体位なら膣の奥までペニスが当たります。膣の奥=子宮口に亀頭が触れると、男女とも強い快感を味わえます」

 ED解消どころか、女性をナカでイカせることも。さらに、ペニスが全く勃起しない時(フニャチン)も試すべき体位があるという。
 「横向きバックの変形です。女性は横向きに寝て、男性は後ろから挿入するのですが、この時、女性は片足を高く上げるのです」

 男性はすかさず、ペニスを膣の表面になすりつける。
 「ペニスの先端だけでもねじ込むのです。入ったらすぐに女性は足を下ろして、両足を閉じてしまう。すると膣圧がかかり、ペニスが抜けにくくなります」

 すぐにピストンをすると抜けてしまうが大丈夫。
 「膣内の感触を味わうだけでもOK。とにかく『まだ挿れられる!』という自信を持つことから始めましょう」

 体位の工夫次第で、セックスは何歳になっても可能なのだ。

志賀貢
医学博士。内科医として診療する傍ら、260作以上の小説やエッセイを執筆。また、性感研究の第一人者で『かなりHな夜の教科書』(河出書房新社)など、医学的見地に基づいたセックス&口説き術にまつわる著書も多数ある。

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