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その症状の原因は首こりかもしれない!?首こりからくる悪影響

はじめに

みなさんは、首こりについてどれくらいご存じですか?

自覚症状が感じられない場合もある首こりですが、そこからくる悪影響は意外と多く、放っておくと、うつ病などの病気にもなってしまうといいます。

どうして首がこると危険なのか?引き起こす悪影響とは?そして、首がこる主な原因とその対処法をここではご紹介します。

自律神経と首こり

「自律神経」とは、消化器や心拍数、体温など、人の生命維持活動を制御している神経です。私たちの身体は、この自律神経によってコントロールされています。

自律神経は、身体が活動をするための「交感神経」と休むための「副交感神経」の2つに分類され、必要に応じて自動的に切り替わって働きます。

そして、この自律神経が集中している場所が首なのです。首がこると、血流が悪くなります。すると、自律神経がバランスを崩し、主に副交感神経が働かなくなります。つまり、身体をうまく休ませることができなくなるのです。

これが原因で、不眠症やめまい、うつ病など、様々な症状を引き起こします。

首は心身をコントロールするための神経がある大事なところです!

首こりが引き起こす症状

それでは、具体的にどのような症状が現れてくるのでしょうか。首がこっている人の主な症状は、以下のようなことが考えられます。

首が張る・痛い
頭が痛い・重い
寝つきが悪い
手がしびれる
めまいがする・ふらつく
目が痛い・かわく・疲れやすい
吐き気
すぐ横になりたくなる・疲れやすい
血圧が不安定
不安・焦燥感
何もやりたいと感じない・楽しいことを楽しいと感じない
人に会いたくない
自分は世界に不必要だと思う

そしてこれらの症状から、うつ病、パニック障害、不眠症、慢性疲労などの病気になっていくのです。思い当たる項目がある方は、「首こり病」かもしれません。

ちょっとした症状から大きな病気になることも考えられます。

首がこる原因と対処法

首がこる原因は、首周辺の骨の異常、内臓の異常も考えられるのですが、多くの場合は生活習慣です。

以下を参考にして、自分の生活を振り返ってみてください。

長時間のデスクワーク

パソコンなどを同じ姿勢で長時間使い続けると、筋肉の伸縮が行われないので、血流が悪くなります。

首は、本来後ろに反っているかたちが望ましいのですが、前屈姿勢を続けていると、首に負担がかかる「ストレートネック」という状態になってしまうのです。

対処法として、デスクワークの合間にストレッチなどを行ったり、首を手で支えてこまめに上を向くことが効果的です。

眼精疲労

スマートフォン・パソコン・ゲーム・読書などで長時間眼を使うことが多い方は、これが原因の可能性が高いです。また、コンタクトレンズ・メガネの度数が合っていない場合も、無理に見ようとして眼がとても疲れます。

最低でも30分、できれば15分に1度は遠くを見たり眼を動かしたり、温かいタオルなどを使って眼を休ませましょう。定期的な視力検査も大切です。

ストレス

ストレスや不安を感じると筋肉が緊張します。すると、交感神経が優位な状態になり、血管が収縮し、酸素が行き届かなくなってしまうのです。それが肩こりや首こりになっていきます。

ストレスをなくすのは容易なことではありませんが、自分なりの発散方法や楽しいと思えること、また予防法を見つけることが一番効果的です。

また、体を動かすことでストレスは溜まりにくくなります。運動不足も首こりの原因の一つですので、運動が苦手な方も簡単なストレッチからやってみてはいかがでしょうか。

筋肉が緊張しないように、正しい姿勢・こまめなストレッチ・ストレス解消を心がけましょう!

おわりに

いかがでしたか?首こり病は、放っておいたら大変なことになりうる病気です。なんだか最近調子悪いなと思ったら、首こりを疑ってみてください。

医学では、この首こり病のことを「頸性神経筋症候群」というそうです。首こりを専門に扱う病院もありますので、首こりかな?と思ったら、ぜひ相談してみてください。

今まで悩んできた症状や病気の本当の原因は、首こりかもしれませんよ!

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