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6618病院を掲載!「手術数ランキング」最新版! 手術数でわかる“いい病院”とは!? 

   

 小林麻央さん、北斗晶さん、桑田佳祐さん、宮迫博之さん、柴田恭兵さんなど、著名人でがんの手術を受けた人も多く、ニュースで取り上げられるなど世の中の関心は大きい。もしも、自分や身近な人が思わぬ病気で手術を受けなくてはならなくなったときには、すすめられた手術がベストなのか知りたいし、近くに手術経験が豊富な病院があるか調べたい。また、最善の治療のためならどんなに遠くの病院でも行きたい、とも思うだろう。

 そんなときこそ手に取りたいのが、『手術数でわかるいい病院2017(週刊朝日MOOK)』(朝日新聞出版)である。 医療の進歩と国の制度の変遷に対応しつつ、創刊15年目を迎えた本書。手術数を各医療機関に情報開示請求し、全国&地域別に「がん」「心臓病」「脳の病気」「骨•関節の病気」「眼•耳の病気」「その他」「回復期リハビリ」に分類された31種類の治療法で6618病院を掲載している。

 注目すべきは、「本誌では読者が本当に求める価値ある情報を提供できるよう、トップドクターや学会への取材をとおして調査内容を精査、更新をしながら編集をおこなってきた」とあるように、単に病院を手術数で順位づけしただけのランキング本ではないことだ。

 例えば「がん」の章では、「乳がん手術」「肺がん手術」「肝がんラジオ波焼灼術」「大腸がん手術」「大腸がん内視鏡治療」など15の手術•治療法について掲載されている。「ランキングの読み方」として、「大腸がん手術」では、直腸がん手術は高い技術が必要、腹腔鏡手術のレベルは技術認定医が一つの目安、進行がんや肛門温存は経験豊富な病院で相談を、など各領域の専門医への取材記事がある。そのため、ランキングの見方、治療法、「こんな病院は要注意!」というポイントもわかりやすい。

 さらに、本書では、“高齢者のがん手術は余命を延ばしているのか?”“正しい受け方は? 被験者を追う薬物療法の『治験』ストーリー”“進化する『最新医療機器』”などを特集している。「治験」に不安を感じる人でも、「開発中の薬が世に送り出され広く使えるようになるまでには、『治験への参加』という形で患者の協力が必要になる。

治験とはどんなもので、どのようにおこなわれるのか。被験者となった2人の肺がん患者を追った」という記事は、参考になり勇気づけられる内容でもある。治験が受けられる「がん薬物療法のいい病院」のランキングも掲載され、最新の情報が「国立がん研究センターがん情報サービス」のサイトから得られることも紹介されている。

 全頁カラーで図表や写真も使い構成された本書は、ランキングされた病院を探すためだけではなく、最新•最善の治療を選ぶ手引きとして、ぜひとも手元に置いておきたい。“手術数だけが全てではない”“未掲載でも『いい病院』がある”ことも理解の上で、本書から得られる価値ある情報を、うまく利用したいものだ。

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( 2017/04/20 08:11 ) Category ■日本の名医・いい病院 | トラックバック(-) | コメント(-)
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