l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【ベストセラー健康法】視力回復フィットネスで生きる意欲を! スマホ凝視は鬱病を招く


【ベストセラー健康法】視力回復フィットネスで生きる意欲を! スマホ凝視は鬱病を招く

1億総スマートフォン時代。電車や駅のホームで、器用に指を動かして液晶画面に見入るお父さんも珍しくない。一方で「目が疲れる」「物がボヤケる」などの症状を訴える人も急増中。

これはスマホやパソコンによる近視が進んでいる証拠だ。近視は鬱病の引き金にもなる恐ろしい病気。甘く見ると、えらいことになりますぞ。

 人間は視力に大きく頼って生きている-。何を当たり前のことを、と思ってはいけない。当たり前過ぎて普段意識することがないからこそ危険。視力とは、単に周囲の物を捉え、その存在を認識するだけの機能でない。われわれの生体リズムに大きく関与しているのだ。

 人間の体は、太陽の光を浴びることで、脳を覚醒させる「セロトニン」というホルモンが分泌される。反対に日が暮れて暗くなると、今度は眠りをもたらすホルモン「メラトニン」が分泌され、体を睡眠に導いていく。

 それを理解した上で、今回、紹介する本「即効!『見る力』フィットネス」を読んでほしい。

 著者で、ビジョン・フィットネスセンター所長の中川和弘氏によると、「こうした体のスイッチのオン・オフは、すべて太陽の光を目で見て捉えることで切り替えが可能」。

言い換えれば、太陽の光を目に取り入れる「見る力」に問題があると、ホルモンの分泌がうまくいかず、生体リズムが乱れ、結果、鬱につながる危険性も出てくるという。

特に最近はパソコンやスマホの普及が引き金となり、視力のみならず“生きる意欲”まで低下している人が目立つというから穏やかではない。

 そこで中川氏が提唱するのが、メガネやコンタクト、レーシック手術に頼らず、自力で視力再生を目指す“ビジョン・フィットネス”だ。

 「実際、著者の元には自然治癒で視力を回復したい人や、パイロットを目指す学生たちが多く訪れています」と、企画編集を担当した新潮社の葛岡晃氏は話す。

 著者は、視力再生にはまず目の筋肉を動かすことが重要だと強調する。本来、動物である人間は、獲物を探したり、危険を察知するために、目をきょろきょろ動かすのが自然な姿。

なのに、スマホの小さな画面を凝視していれば、目の筋肉が硬くなり、視力のバランス感覚や中心感覚が崩れるのも無理はない。

 まず、目の筋肉を動かすフィットネスを試してみる。目の前に人さし指を立て、指にピントを合わせたまま、少しずつ目に近づけていく。近づくにつれて“寄り目”になり、反対に指を遠ざけていくと目玉は元のように離れる。

実はこれ、目の周りの筋肉が硬いと難しいのだ。きちんと目玉が寄ったり離れたりしているかどうかを、近くにいる人に確認してもらう。

 続いて、「きょろきょろフィットネス」。親指を目の前30センチのところに出し、自由に曲線を描き、それを目で追いかけるというもの。最初は狭い範囲から行い、徐々に範囲を広げながら縦横無尽に目を動かしてみる。

 パソコン作業に疲れた時の運動もある。目を10秒間ギュッと閉じる→目を10秒間開ける→10秒間閉じる、という一連の動作を繰り返す。これだけのことでも、目の周りの血流が促されて、筋肉の凝りが取れていく。

 「遊び感覚でできるビジョン・フィットネスは、特にパソコンで目を酷使するビジネスマンに効果てきめん」と葛岡氏。

 老眼対策にも優れた取り組みなので、気になる人は試してみては。 

■中川式「パソコンによる目のダメージ度」チェックリスト(抜粋)
(1)眼球や目の周りが緊張する
(2)眼精疲労を感じる
(3)物がボヤけて見える
(4)目が充血する
(5)パソコン使用中・使用後に頭痛がする

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