あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【ベストセラー健康法】週2回の“ゆる断食ダイエット法”を指南! 健康取り戻せば減量もついてくる
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【ベストセラー健康法】週2回の“ゆる断食ダイエット法”を指南! 健康取り戻せば減量もついてくる

究極のダイエット法といえば、食べないことにつきる。近年は医学的な側面から「断食」が注目されているが、思いついて簡単にできるほど、たやすいものではないことは周知の通り。今回はそんな断食をゆる~く実践できる指南本を紹介する。

 断食といえばお坊さんの修行やイスラム教のラマダンを誰もが連想するところだが、今回、紹介する本はロンドン発。イギリス人医師のマイケル・モズリー氏とジャーナリストのミミ・スペンサー氏が著した「週2日ゆる断食ダイエット」(幻冬舎、荻野哲矢訳)だ。

 お坊さんの厳しい修行を、小紙を愛読するお父さんたちに薦めるようなやぼなことはしない。タイトルにもある通り、ゆるい断食だからこそ紹介するのだが、その内容とは…。

 別掲の三カ条にある通り、ルールは極めてシンプル。連続しない2曜日を「ゆる断食日」と決めて、この2日間だけカロリー摂取量を600キロカロリー以下に抑えるだけ。あとの5日は通常通りの食事を取っていい。

 つまり、断食をするのは週2回だけで、その「断食の日」も、カロリーさえ守れば食べていいのだ。断食という言葉から想像する厳しさやつらさは希薄。ここが「ゆる断食」のミソなのだ。

 でも、600キロカロリーと言われても、どれくらいの食事量に相当するのか見当もつかないという読者も多いはず。そこで本書の後半には、目安となるオススメメニューが紹介されている。

 例えば、朝に納豆のせ冷奴、夜に卵入り豚キムチごはんを食べると593キロカロリー。あるいは朝にバナナ1本と無糖プレーンヨーグルト、夜にマーボー豆腐かけごはんだと584キロカロリーに収まる。

 掲載された写真を見る限り、夜は意外にガッツリ感がある。もちろん1日2食は物足りないと思うだろうが、完全な断食を思えば「2食も食べられる」ということに喜びさえ感じるはず。

しかも、1日頑張れば翌日はまた普通の食事に戻れるのだから、どう考えてもゆるゆるだ。

 しかしこのダイエット法、単なるおまじないではなく、きちんとした医学的な理由付けがされている。著者によると、断食をすることで体内での老化関連物質の生成を低く抑え、修復遺伝子が作動することが研究によってわかってきたという。

 しかも、何日も連続した断食ではなく、定期的な断食を取り入れることで、老化だけでなく、がんなどの進行抑制効果が期待できるという。

つまり本書が推奨する「ゆる断食」は、失いかけた健康を取り戻すことが目的であり、その副次的な効果として減量もついてくる。つまり一石二鳥の健康法なのだ。

 そもそも人間の体は、飽食と飢餓を繰り返すことで発展してきた歴史を持ち、食物が乏しい時にこそ進化する仕組みを持っているという。構造的にも断食を想定したつくりになっている。

だからこそ時折断食を行うことで健康が得られるのだと著者は言う。

 「仕事上、色々なダイエット本を試してきましたが、痩身(そうしん)効果や続けやすさという意味では、この本がダントツです。私自身も2カ月で6キログラムやせました。

メタボ解消や糖尿病予防にも効く、と英国医学博士も太鼓判です」と、コメントにも熱が帯びるのは、編集を担当した幻冬舎第二編集局の伊藤えりかさん。

 全英で50万部を突破したベストセラーで、今年こそ念願のダイエットを成功させるべし。 

■「週2日ゆる断食ダイエット」の基本ルール三カ条
(1)週に2日だけ「ゆる断食日」を選ぶ。ただし「月曜と木曜」のように日をあけて、連続させないこと
(2)ゆる断食日のカロリー摂取量を、男性は600キロカロリー、女性は500キロカロリー以内に抑える
(3)ゆる断食日以外の5日間は、普通通りの食事を取る

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