あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【ベストセラー健康法】おなかいっぱい食べるから?痩せる 不定愁訴にさよなら「無塩食」

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【ベストセラー健康法】おなかいっぱい食べるから?痩せる 不定愁訴にさよなら「無塩食」 

   

「古塩」と書いて「こえん」と読む。体の中にたまった毒素の一種だ。全身の臓器にダメージを及ぼし、体の各所の痛みや疲労、不眠や精神的不調など、あらゆる不定愁訴の原因を引き起こしている-とする考え方だ。こうした不調から抜け出すために役立つのが「無塩食」。その実力を検証する。

 『無塩食で体はこんなにラクになる』(西野椰季子著、祥伝社刊)によると、「古塩」とは塩分だけをさすのではなく、長期間にわたって体内に蓄積されていった古い栄養物のこと。その中心には動物性の塩気があるのだが、こうした古い備蓄栄養が毒素となって、体の循環を悪くしていると著者は指摘する。

 もちろん「肥満」にも古塩は関与している。古塩は人間が本来持っている「正しい欲求」を壊し、結果として過食を呼び込むことになる。

 しかし、そこまで分かっているのだから、対策は明快だ。古塩を排除、つまり“デトックス”をすればいい。そこで著者が勧めるのが「無塩食」なのだ。

 無塩食とは、その名の通り、塩分を抜いた食事のこと。調理の過程で塩を加えないのはもちろんだが、肉や魚、ハムやソーセージなど、塩分が含まれている加工食品も一切使用しない。

 また穀類、豆類、タンパク質も除外し、野菜と果物、それぞれの体調にあわせて1日1・5リットル以上程度の“軟水”などを飲むことが基本的な食生活。これにより体内の古塩は中和され、体外に排泄(はいせつ)される。それと引き換えに新しい血液が生まれ、これが全身を循環することであらゆる不調が改善していく-というのが無塩食健康法の考え方だ。

ここまで読んだ人の中には、「塩分をまったく取らなくて逆に不健康ではないか」とか、「そんな味気ない食事が長く続けられるわけがない」と考える人もいるだろう。実際その通りで、本書でも著者は、「無塩食は一時的に塩分を抜く食事法」と述べている。いきなり全面的に無塩食に移行するのが難しければ、食事の中に一品だけ塩を使わない料理を入れるだけでも大丈夫。古塩が徐々にたまっていったように、デトックスも時間をかけて進めていけばいいのだ。

 では、実際の無塩料理とはどんなものなのか。ちゃんとレシピも写真入りで載っている。焼き野菜のマリネ、千切りサラダ、カレー炒め、しょうが風味の野菜スープなど、どれもなかなかおいしそうだ。

 コツは、上質で安全な食材選び。無塩食では塩だけでなく砂糖も使わないので、素材の持っている本来の味を有効活用する必要があり、そのためには品質と調理には十分こだわりたいと著者はいう。

 無塩食は古塩を中和、排泄するので、おなかいっぱい食べても、いや、おなかいっぱい食べるからこそ痩せていく-という。編集を担当した祥伝社書籍出版部の栗原和子さんも、「本書で紹介している無塩料理はすべて試食しましたが、おいしくてびっくり。無塩食で体調がよくなった方や、4週間で7キロのダイエットに成功された方もいらっしゃいます」とアピールする。

 読み終わる頃には、塩気への執着が薄らいでいる自分に気付くはずだ。 (竹中秀二)

 ■「“古塩”がたまると起きる症状」(抜粋) 

 ダイエットの効果が出ない、頭痛、肩こり、腰痛、むくみ、冷え性、便秘、下痢、高血圧、低血圧、老け顔、あかぎれ・しもやけ、夜中に起きる、体臭・口臭、微熱、甘いものがやめられない、アルコールがやめられない、何を食べてもおいしくない、寝る前に食べてしまう、早食い、イライラ、悪夢を見る、すぐに落ち込む、集中力が出ない、物忘れがひどい…

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( 2017/05/05 01:53 ) Category ■脳トレ・ベストセラー健康法・てんかん | トラックバック(-) | コメント(-)
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