l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【カラダの不思議】リラックス効果高める温泉の入り方 温まり過ぎには注意


【カラダの不思議】リラックス効果高める温泉の入り方 温まり過ぎには注意

寒さは緩んできたものの、温かいお風呂や温泉が心地よい季節。でも、なぜお風呂や温泉で気分が良くなるのか。都内の内科医に聞いた。

 「お風呂で気分が良くなる理由には、ぬるめの湯で副交感神経が優位になることが挙げられます。

緊張状態では交感神経が優位になっていますが、副交感神経が優位になるとアセチルコリンというホルモンが分泌されます。これが心身をリラックスさせてくれます」

 では、温泉のほうが、より体が温まってリラックスできるのはなぜか。

 「温泉に行くと、仕事や日常生活から解放されたり、海や山などの自然が周りにあることが影響すると思います。

また、浴場が大きいほど、人間の脳波がリラックス状態にあるときに出るα波が強く出るという調査結果もあるようです」

 温泉は、「25℃以上の鉱泉」あるいは「19種類の物質の1つが限界値以上を含んだ鉱泉」と温泉法で定められており、その物質による効果もあるそうだ。

 「温泉には多くのミネラルが含まれているため、ミネラルが身体の皮脂と結びついて皮膜を作り、保温効果が生まれやすいんです」

 温泉の一般的効能には、筋弛緩(しかん)作用や冷え性、高血圧、痛風、貧血、呼吸器系不調の改善などがあるそうだが、効果的な入り方は?

 「温泉浴は1日に3回まで。39℃程度の湯で20分程度を目安にゆっくり入るのが良いでしょう」

 また、熱いお湯なら「短時間で出る・入る」という入浴を数回繰り返すことで、冷え性改善になると言う。

 「ただし、いきなり熱い湯に入ると、血圧が急激に上がり危険ですので、最初に肌がほんのり赤くなる程度まで『かかり湯』をしましょう。汚れをとるだけでなく、体のためにも重要です」

 また全身浴は、水圧の影響を強く受けやすく、心臓などへの負担になるため、「寝湯」などを利用するのも良いそうだ。

 リラックス効果が高い温泉。ただし、温まり過ぎは疲労の元に。くれぐれも適度な入浴を。

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