l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? ハゲの前兆? 「フケ」で分かる薄毛対策


ハゲの前兆? 「フケ」で分かる薄毛対策

屋外では強い日差しや紫外線をたっぷり浴び、一方、屋内ではエアコンの冷気にさらされて、髪の毛、頭皮を傷めている方は少なくないと思います。

 髪の毛、頭皮が傷んでいる……その「サイン」のひとつが「フケ」です。電車の中で、スーツの肩に白いポツポツを乗せているビジネスマンをたまに見かけますが、実はあなたも、気がつかないうちにフケが出ていて、周囲の乗客から白い目で見られているかもしれません。

■ボディから出るアカと同じ? フケの正体とメカニズムを解明

 では、そもそもフケの正体は何なのでしょうか。

 フケとは、頭皮の角質細胞が新陳代謝によって皮膚の奥から表面へ押し出され、剥がれ落ちたもの。カラダのアカと似たようなものです。入浴するとアカが出るのと同様に、じつは健康な頭皮でも発生していますが、通常、肉眼では見えない程度の大きさなので、気がつきにくいだけなのです。

 しかし、頭皮に異常が発生すると剥がれ落ちる角質細胞が徐々に大きくなっていくため、やがて目に見えるサイズになり「フケ」と認識されていきます。

 となると気になるのが「フケは何故発生するのか?」。主に次のような原因が考えられます。

□1:強い直射日光や紫外線を浴び、頭皮が傷んだ。さらに大量の汗をかき、頭皮を不潔にしていた
□2:爪でひっかいて、頭皮に傷をつけるなど、間違った髪の毛の洗い方をしている
□3:シャンプー剤の残留や、パーマ液やカラー液によって、頭皮へ過剰な刺激を与えてしまった
□4:睡眠不足や疲労、ストレス、バランスの悪い食生活などによる体調不良

 以上の項目、心当たりのある人はいませんか? もしある場合は、すぐに改善するようにしてください。

■脂性フケと乾性フケ。将来ハゲるのはどっち?

 ひとくちにフケといっても、主に次の2種類に分けることができます。

□1.脂性フケ:脂を含んで湿っている。頭皮の皮脂腺が多いだけでなく、皮脂の分泌異常によっても起こる

□2.乾性フケ:乾いたフケで、皮脂の分泌が悪いために粉状になっていることが多い

 では、脂性、乾性、どちらかがハゲを引き起こすのか? 残念ながら「両方とも可能性がある」という答えになります。

 まずは脂性フケとハゲの関係について。脂っぽいフケが毛穴を詰まらせて髪の毛が生えてくる道をふさいで起きる炎症を「脂漏性皮膚炎」といいます。まれに脂性フケをエサとした細菌が繁殖し、炎症がひどくなる場合もあります。
 
 さらに、脂漏性皮膚炎が「脂漏性脱毛」を引き起こす場合もありますので要注意。症状としては頭皮が赤く変色し、痒くなります。そこから脱毛に移行することもあるのです。

 対策としては、

・揚げ物やスナック菓子など脂っぽいものをできるだけ避けて、バランスの良い食生活を心がける
・正しいシャンプーを行う

 といった方法が有効です。

 次に乾性フケがハゲを引き起こす理由です。乾性フケが毛根をふさいで、かゆみ、かぶれをともなった炎症が発生。やがて頭皮自体も乾燥して髪の固着力が弱まり、髪が次第に痩せて遂に薄毛に……というわけです。

これは「ひこう性脱毛症」と呼ばれ、女性にも広がっているのが特徴。髪の毛を清潔にしようと思うあまり、洗浄力の強いシャンプーを過剰に使うことが主な原因です。

 対策としては、

・刺激の強いヘアケア製品を控え、低刺激性のタイプに変えてみる
・洗髪回数を過剰に増やしすぎない

 といった方法が有効でしょう。

 脂性フケ、乾性フケ、それぞれが脱毛につながる可能性を持つと説明してきました。とはいえ、ここで強調したいのは「フケが出たからといって、すぐに薄毛になる、ハゲると慌てる必要はまったくない」ということです。

 大切なのは、フケが頭皮に何らかの問題が起きていると警告を発していると認識すること。そして、適切なケアを素早く行えば、髪の毛と頭皮の健康維持はそれほど難しくはないということです。
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