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尿の“ちょいモレ”は年齢・性別問わず発生 専用品で対策も

せきやくしゃみ、トイレに行こうと立った時などに起きる「軽失禁」(尿もれ)。化粧品・日用品の総合メーカー・花王の調査によると、こうした“ちょいモレ”は男女や年代問わず経験しているという。

同社が実施した「年代別の尿漏れ有症率 男女比較」では、30代は男女共に18%、40代は男性21%・女性28%、50代は男性32%・女性38%、60代は男性34%・女性31%、70代は男性36%・女性45%という結果となった。

 50代以上は3人に1人と、誰にでも起こり得る症状であるだけでなく、30代・40代でも一定数見られることから、必ずしも加齢だけが原因ではないことがうかがえる。

同社調査による尿モレ有症者のアンケート回答を見ると、男性では「前立腺の肥大」、女性では「出産」など、性別による特徴的な回答もあるようだ。

 こうした症状への対処として、女性については、従来の生理用品やおりものシートなどに加えて、かなり以前よりさまざまな吸収量の軽失禁専用シートが充実。

若年層から中高年層向けの商品は多岐にわたり、全体で約240億円(花王調べ)もの市場規模がある一方で、男性用についてはアイテム数も少なく、市場としての顕在化はこれからと見られている。

しかし、専用品の種類が充実している女性についても、「買うのが恥ずかしい」といった心理的なハードルから、生理用品やおりものシートで代替している人も多いというのが実情だ。

 その一方で、実際に使ってみた人は、快適さを強く実感している傾向があり、「顔見知りのドラッグストアで買うのは、なんとなく抵抗があって、少し遠くのドラッグストアまで出かけました。

実際に使ってみると、サラッとしていて快適。もっと早く、使ってみれば良かったと感じました」(50代・女性)といったコメントも見られた。

 こうした女性向け専用品の中で、好評なのが花王『吸水セーフティ』。ブランドの特長でもある、活性炭と銀のダブル消臭で気になる臭いの不安も解消。

また、“少しでも薄く、つけ心地の良いものを”という消費者の要望に応え、薄さ2mmのスリムタイプを発売。同商品は非常に薄いナプキンタイプなのでつけ心地が良く、ムレが気になる暑い季節にぴったりだという。

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