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子どもの自発性を伸ばすために「ママがあえてラクすべき」ポイント5つ

“子どもに手をかけるママこそデキるママ”だと思っていませんか? 実はママが手をかけることで、子どもの自発性や考える力の芽を摘んでしまっていることがあるのです。

そこで今回は、哲学を専門としている筆者が、子どもの自発性や自ら考える力をつけるために、“あえてママがラクすべきポイント”を5つ、ご紹介します。

■1:子どもの遊びにアドバイスしない

子どもが積み木やブロックで遊んでいて、「こうするといいよ」「こっちの方がかっこいいんじゃない?」なんて、つい口や手を出していませんか? でも、親がアドバイスしすぎると、子どもは「自分のやり方ではダメなの?」と受け取ってしまい、自分で試行錯誤しなくなります。

親が教えなければ、子ども自身がきちんと自分の頭や手を使いながら考えます。子どもの遊びに気を配ることは必要ですが、余計な手出しはしなくてOK。見守るだけなら親の負担も減りますし、遊ぶのが苦手なパパでもできますよね。

■2:何でも教えない

親として子どもに聞かれたことに答えられないのは恥ずかしいし、教えた分だけ知識も付いてプラスだろう、なんて思いがちですよね。

しかし、自分で考える機会がなければ、考える力は伸びません。何でも親に教えられていては、自ら「理由や原因、仕組みを考えよう」「調べてみよう」「試してみよう」「好奇心を持ち続けよう」という姿勢を失ってしまい、いつでも受け身で、指示待ちになってしまいます。

考えてもわからない最低限のことのみ教え、あとは「何でだと思う?」「どうしてこうなるのかな?」と逆に問いかけましょう。もちろん、ママも楽チンです。

■3:お手伝いしてもらう

子どもにとってお手伝いは“自分の仕事”で、良い学びの場であり、やる気・自発性・自立心も高まります。最初は教えるのに手間がかかりますが、ぜひお手伝いしてもらいましょう。長い目で見れば、お手伝いの習慣が付いていると親もラクです。

4:自分でできることはやってもらう

子どもが自分でできることは、自分でやってもらいましょう。子どもですから、時間がかかったり、失敗したり、下手なのは当たり前。そこまで計算した上で、自分でやってもらうのです。何でも自分でやることは自立の第1歩ですし、自分でやり遂げた達成感は「またやりたい」という意欲に繋がります。

たとえば子どもが着替えに夢中になっている間に、ママも自分の着替えや出かける準備ができるなど、時間短縮にもなって一石二鳥です。

■5:早く寝かせる

できるだけ子どもは早く寝かせましょう。早く寝れば健康にも良いですし、“ママの自分の時間”もその分増えます。

以上、子どもの力をつけるために“あえてママがラクすべきポイント”をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

何よりママがラクをしたことで、それが子どもにプラスに働いて、さらにはママのストレスも減るなんて、いいことだらけですね。ママが機嫌良く過ごすことが、子どもが伸び伸びと育つ1番の秘訣です。適度に子どもの手を借りながら、自発的に行動できる子どもを育てましょう!

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