l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【日本の名医】西洋と東洋の融合…患者を苦痛から解放★たくみ内科(東京都板橋区)院長 太組由貴さん(46)  


【日本の名医】西洋と東洋の融合…患者を苦痛から解放★たくみ内科(東京都板橋区)院長 太組由貴さん(46)  

西洋医学と東洋医学の両面から「症状」を見つめ、どうすれば患者が苦痛から解放されるのかを考えていく-。

 そんな患者本位のプライマリケア(初期診療)をテーマに昨年オープンしたのが、東京・板橋区にある「たくみ内科」。

院長の太組由貴医師は、「医療の窓口役になりたくて、漢方、鍼灸、アロマテラピーなど、人の体に関係のあるあらゆることを学んできました」と語る。“総合医”としての自らの立場を鮮明に打ち出す。

 「医療には色々な部門や役割がある中で、私が担当するのは入り口の部分。診療科のカベを取り払い、患者さんがいま苦しんでいる症状から診断を進め、必要に応じて専門家に紹介するという役割です」

 アメリカでは一般的なホームドクターとしての位置付けだが、日本でこの分野が注目され始めたのは最近のこと。しかし太組医師は学生時代から一貫して総合医をめざして取り組んできた。

 診療の柱になっている漢方もそのひとつ。

 「西洋医学が“病気”から入るのに対して、漢方は“体を見る”ことから診断につなげていく。これは初期診療において、とても役立つアプローチなんです」

 しかし、すべてを漢方で片づけるわけではなく、西洋医学のほうが適していると判断すれば、ちゅうちょせずそちらを選ぶ。要は「西洋と東洋のいいとこ取り」を日々の診療の中で実践しているのだ。

 「生活習慣病の患者には、かなり口うるさく指導しますよ」と笑う太組医師。「頼りになるかかりつけ医」として、その存在感はいま確実に、地域に浸透し始めている。

 ■たくみ・ゆき 1965年東京都世田谷区生まれ。90年日本医科大学卒業。同大付属第一病院(当時)、昭和大学医学部病理学教室、横浜新緑総合病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター総合診療科勤務を経て、2011年より現職。現在も毎週水曜日は横浜市大での外来を継続。医学博士。趣味は「年に1度のダイビング」。

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