l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【知りたくもない!?カラダの不思議】男女で“太り方”が違うのはナゼ?


【知りたくもない!?カラダの不思議】男女で“太り方”が違うのはナゼ?

ふと隣にいる奥さんや彼女を見て、20代の頃との体型の変化にため息をついたことがある男性は少なくないかもしれない。男は加齢とともに下腹部が出っ張ってくるけど、女の太り方はちょっと違う気がする。

太り方にも性差があるのだろうか。

 『ここ10年で、これだけ変わった! 最新医学常識99』(祥伝社黄金文庫)著者で、医療法人社団池谷医院院長の池谷敏郎先生に聞いた。

 「太り方の性差は確かにありますね。原因ははっきりとわかっていませんが、一般に、男性の場合はおなかまわりに脂肪がつく『りんご型』で、女性は腰まわりに脂肪がつく『洋梨型』という傾向が見られます」

 男性の場合、ホルモンの機能が落ちて内分泌機能が低下し、代謝が悪くなることで内臓脂肪がたまりやすくなる傾向があるが、女性の場合は「出産」を機に太る人も多いよう。

 「女性の場合、男性のようなホルモンの変化というより、生活の変化が大きいと思います。子どもを産んで運動量が減り、お菓子を食べるようになったり、子どもが残したものを食べる人も多いでしょう。

また、お母さんになると安泰という気持ちになり、ダイエットの必要性を感じなくなることもあると思います」

 「2人目を産んで太った」という人もけっこういるが、やはり「食べることが増える」ことがあるよう。

 また、出産によって筋肉の組成が変わるという理由も考えられるという。

 「妊娠・出産で腹筋が伸びてやわらかくなり、脂肪がつきやすくなることもあるでしょうし、出産すると母乳を出すために乳腺が発達するので、ハリがなくなって垂れさがるということも言えると思います」

 若い頃の彼女や奥さんのキュッとあがったお尻、ハリのある胸を思い出しては、戻らぬ昔を懐かしく思う人もいるだろう。でも、分厚くなった腰回りや垂れてしまった胸も、諦める必要はない。

 「胸筋を鍛えれば胸にハリが出ますし、おなかや腰回りの筋肉は、大股で早歩きすることで活性化されます」

 少しずつ暖かくなってきたことだし、彼女や奥さんと一緒にウオーキングでもしてみては?

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