あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【今日のストレス明日の病気】ストレスから深刻な「ED」 気持ちが立たぬ38歳男が最後にすがったのは…
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【今日のストレス明日の病気】ストレスから深刻な「ED」 気持ちが立たぬ38歳男が最後にすがったのは…

やりたい時にできないのがED。しかし、中には「やりたい」という意欲さえ湧かない人もいる。勃つとか勃たないという問題以前のストレス症状。そんなお父さんの心の闇を照らすのは、意外にも“あの薬”だった…。

 Sさん(38)の妻は5つ上の姉さん女房。新卒で入った会社の先輩OLだった、なかなかの美人である。「カワイイ後輩クン」として仕事の手ほどきを受けているうちに、あちこちほどかれて、あっという間にそういう関係になってしまった。

 彼女に押し切られるようにして結婚。それでも「キレイな奥さん」と周囲に羨ましがられ、まんざらでもなかったが…。

 それから十余年。子供はいないが外見上は仲もよく、理想的な夫婦に見える。しかし、Sさんには悩みが残った。

 40歳を過ぎて、妻のなお崩さない性への積極姿勢や、仕事の忙しさでイライラが募るSさん。頑張っても性欲が湧かない。会社に行けば若くてピチピチのOLがウジャウジャ。どうしても比較してしまうのだ。

 それでも心優しい彼は、ひそかに泌尿器科を受診して、勃起補助薬を手に入れてきた。なのに、である。期待するような効果が得られない。

 「かなり深刻なストレスですね」と同情するのは、埼玉県久喜市にある重城泌尿器科クリニック院長の重城裕医師。次のように分析する。

 「勃起という現象には“やりたい”という気持ちに反応して体内に生じる一酸化窒素が重要な役割を持っています。これなしで勃起補助薬を飲んでも、効果は期待できません。Sさんの場合はその気がないので、十分な量の一酸化窒素が出ていないのです」

 問題はもっと根源的なところにあるということだが、解決策はあるという。

 「漢方薬です。体力があるにも関わらず、イライラや不安感が強い場合は、紫胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)という精神鎮静作用のある薬を使い、ある程度、落ち着いたらコトに臨む。その時に勃起補助薬を使えばうまくいきます」

 ここで漢方薬が登場するとは思わなかったが、助けてくれるなら西も東も関係ない。Sさんは「漢方薬って苦いから苦手」と苦渋の表情だが、良薬は口に苦し。美人の嫁さんをニガすなよ。

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