あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【今日のストレス 明日の病気】ドライアイ、むやみな目薬使用は禁物! 最近はスマホ凝視も一因
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【今日のストレス 明日の病気】ドライアイ、むやみな目薬使用は禁物! 最近はスマホ凝視も一因

冬は何かと乾燥する季節。しかし、世の中には湿度に関係なく乾燥する人もいる。特に“目の乾燥”を訴える人は多い。国民病になりつつある「ドライアイ」とストレスの関係を、あなたは知っていますか?

 Yさん(40)の悩みは目の乾き。特に会社に行くと、その症状が顕著になるという。

 自腹で加湿器を買って、デスク近くに置いたりしてはいるが、劇的な症状改善は見られない。目は常にかゆみを帯び、パソコンの文字もかすんで見える。Yさんの言葉を借りれば、「砂漠の中を歩いているような、あるいは、きなこのプールを泳いでいるような感覚」に襲われる。

 「典型的なドライアイの症状」と話すのは、東京都渋谷区にあるみさき眼科クリニックの石岡みさき院長。会社で症状が出やすい理由を語る。

 「最大の原因はパソコン。通常、人間は1分間に20回の瞬きをしますが、パソコンを凝視していると、6回程度にまで減ってしまう。これで一気に目が乾いてしまうのです」

 加えて、ストレスの存在も指摘する。

 「原因はわかっていないものの、ストレスがドライアイを悪化させることは確か。職場が変わったり、極端に忙しい状況が続いたりした時に、症状を悪化させることは珍しくありません」

 ドライアイの治療法はいくつかあるが、むやみに目薬をさすのは禁物。特に、市販の目薬には防腐剤が入っている物もあるので、かえって症状を悪くする危険性もある。眼科で処方される目薬を使うべきだろう。

 症状のひどい場合には、まぶたの内側にある「涙の排水口」をふさぐ治療が行われることもある。いずれにしても素人判断は禁物。眼科医の診断を仰ぐのが先決だ。

 「最近はパソコンだけでなく、スマホの影響でドライアイになる人が激増しています」と石岡医師は警鐘を鳴らす。

 その昔、関口宏の奥さんが歌った「涙のかわくまで」という名曲があったが、平成の今となっては、こうした色気のある歌詞は成り立たない。悲しくてナミダが出てくる…。

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