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パニック障害体験談■ 医師の診断とその後の症状

特定の場所やシチュエーションの中で突然不安な気持ちになったり、体調に変化が出るなどして、その場から逃げだしたくなったりします。例えば電車の中や自動車の運転中等、拘束された環境で症状が出やすくなります。

私がパニック障害と診断されたのは2年前でした。

■ 経験したパニック障害の症状への道のり

◎ キーンという耳鳴り、耳閉感

はじめは聞こえたり消えたりの繰り返しでしたが、ついに四六時中症状がでるようになってしまいました。

◎ ふわっとするめまい

いつもエレベーターか小型の船に乗っている感じでした。

◎ 自動車の運転が怖くなる

耳の不快感、めまいから、自動車の運転が怖くなってしまいました。

◎ 買い物に出掛けたくなくなる

レジで並ぶのが辛く、買い物中、急な腹痛、動悸に見舞われてしまいました。

◎ 医師の診察中にパニック発作

呼吸が苦しくなり、手が震え、動悸に見舞われるようになり、ここで診断がつきました。

・自動車の運転ができなくなってしまいました。

・「こんなはずではないのに」という気持ちから、毎日泣いてばかりいました。

耳鼻咽喉科及び脳神経外科にて頭部MRIの診断は異常はありませんでした。突発性難聴でもありませんでした。内科にて心電図をとりましたが、異常はありませんでした。

◎ ふりかえると……

耳鳴りを経験する半年ほど前から就活をしていました。結婚後ということで正社員では採用が決まらず、毎日ハローワークのウェブサイト、派遣会社のウェブサイトをチェックしていました。大変焦っていたのは確かです。

気のおけない人達との飲み会で突然不安感に見舞われ、呼吸しづらくなってしまい、途中で失礼したのもその頃でした。

■ 医師の診断とその後の症状

診断されたクリニックが内科だった為、主人のすすめでその後メンタルクリニックで診察を受けなおしました。困った症状を訴えているその最中にも呼吸が苦しくなったり、手が震えたりした為、診断がつきました。

はじめのクリニックで処方された抗不安薬を服用していましたが、メンタルクリニックでセロトニンをコントロールする目的でセロトニン再取り込み阻害薬である抗うつ薬(ルボックス)を処方されるも体に合わず、丸2日間起き上がれない等不具合が出ました。

現在は抗不安薬と漢方薬で精神神経症状の様子を見ている状況です。メンタルクリニックには月1回受診しています。少しずつ行動範囲を広げるべく、努力中です。

余談になるかも知れませんが、月経困難症(傷みがひどい)のため、経口避妊薬で月経をコントロールしています。

自動車の運転も、長距離でなければ気にならなくなりました。毎日スーパーのチラシをチェックして買い物にも行けるようになりました。レジで並ぶのも気になりません。

■ おわりに

◎ 異変にきづいたらどうする?

「めまいが続く」「眠りに異変が出てきた」「耳鳴りが続く」等、いつもと違う体の異変に気づいたら、早めにメンタルクリニック等、こころの状態を診てくださる方に相談するのがいちばんです。

◎ やっぱり、食事、運動、休養に留意する

仕事漬けで食事がおろそかなのに、運動が好きでジム通い……が筆者の若い頃の日常だった気がしています。長い間、自分が知らないうちに自分を傷つけていたのでは?と考えています。

バランスのよい食事を欠食せず、軽く汗ばむくらいの運動をし、ぐっすり眠る。これができればいつの間にか心から笑える日が来る!と信じて日々過ごしています。

◎ ストレス対策を見つけておく

ストレスフルの状態が普通になっている方、多くないでしょうか? 交感神経優位になっていませんか?自分に合った、ストレスの解消方法を見つけておき、できるだけ早くケアする事をおすすめします。

参考までに筆者は、腹式呼吸をゆっくり行うようにしたら、少しずつですが、落ち着いてきた気がしています。

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