l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 妊娠中でもないのに、母乳がにじむ!?


妊娠中でもないのに、母乳がにじむ!?

「妊娠中しているわけでもないのに、排卵日になると乳首が痛くなり母乳がにじむ」という相談が届きました。

妊娠していないのに、母乳が出るという症状について、女性専門病院の「私のクリニック目白」の平田雅子院長にお話をうかがいました。

以下、平田先生。

排卵は月経初日から約2週間後に始まって、卵胞を突き破って卵を卵巣外に出すことを言います。卵胞が破れる際に、大なり小なり痛みをともなったり、なかには出血することもあったりします。

また、排卵前にエストロゲンが多量に分泌され、排卵にともなって一気に減少します。

女性ホルモンの影響は想像以上で、肌のトラブルや腰痛、頭痛、腹痛、精神的不安定などの症状が現れることもあります。

ホルモンの変化で乳腺が影響を受けることにより乳腺組織が増え、一番敏感な乳首に痛みが出ている可能性も考えられます。

ただ、影響を受けやすい体質による場合もあれば、子宮内膜症や子宮筋腫などが引き金になっている場合もあるので、痛みがひどいようなら病院で検査してもらったほうがいいでしょう。

体質的なものであれば、体質を変えるよう生活を見直すのもひとつ。
例えば、冷え性、やせ過ぎ、野菜を食べないなどの偏食、不規則な睡眠時間、あるいは喫煙など、何か心当たりがないでしょうか?

それから、ちょっと気になるのが、母乳の分泌。
女性ホルモンのなかには、乳汁の生産を促すプロラクチンというホルモンがあって、それが過剰に分泌されると乳漏症や排卵障害を起こすことがあります。

ほかに、脳腫瘍(しゅよう)や脳の外傷による場合、そして経口避妊薬を使用している場合にも乳首からの分泌がみられることがあります。

いずれにしても、病院で検査してもらって、体質的なものか、病気から来ているものかをチェックしてもらったほうが安心でしょう。体質的なものだとわかれば、生活習慣を見直したり、漢方医に相談するなど改善方法を見つけやすくなります。

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