l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 死ぬまで現役 下半身のツボ 筋肉の凝りをほぐし股間を元気に


死ぬまで現役 下半身のツボ 筋肉の凝りをほぐし股間を元気に

先週に引き続き、鍼灸マッサージ師の玄斎氏による、「ED解消のためのツボ」講座をお届けしよう。

 「EDになる要因は様々ですが、多くの患者さんを診察していると、勃起不全や中折れに悩んでいる男性は大抵、体も硬いんです」読者の皆さんはどうだろう。長年、運動などしていなければ、前屈もロクにできない“ガチガチ”の体になっているのでは?

 体の硬さがEDと密接な関係にある理由はこうだ。
 「勃起現象とは“ペニスの海綿体に血液が流れ込むこと”で起こるのです。ところが、体が硬いと血液の流れも悪くなってしまう。必然的に勃起しにくくなるんです」

 逆に言えば、柔軟な体を手に入れれば、ペニスも元気になる可能性が高くなるというわけだ。

 「そもそもセックスは、体の柔らかさが重要なんです。ピストン運動も一見、筋力が必要と思われますが、“しなりのある腰運動”をするには柔軟性が大事。私の知り合いで60代ながら現役でバリバリ楽しんでいるシニア男性などは、前屈したらちゃんと手が床につきますからね」

 運動が苦でない元スポーツマンなら今からでも遅くない。毎日、ストレッチを始めるべきだ。
 しかし、柔軟体操なんてキツいという方には玄斎流「ツボ押しマッサージ」がオススメ。

 「裏技なんですけどね。まず知ってもらいたいのは、体の硬い方のほとんどが、腿裏の筋肉が硬くなっているんです。前屈が辛いのも、腿裏が硬いからです」

 つまり、腿裏にマッサージをかければ、ある程度、柔らかくなるという。

 「できれば入浴中など体が温まっている時に行ってください。最初に太ももの裏側を手で軽く揉みほぐしていきましょう。そうして徐々に筋肉の凝りが取れてきたら、今度は太ももの内側をマッサージします」

 太ももの内側は「陰部神経」と繋がっているため、ここを刺激することで性欲も高まりやすいそうだ。

 「マッサージのポイントは、リズミカルに震わせること。振動によって、筋肉を弛緩して、心も体も開放されるのです。さらに時計回りに撫でることも大切。人間の性エネルギーは右回りに動かすことで、より活性化されるのです」

 毎日続けていれば、体も次第に柔らかくなり、アッチも元気になってくるという。さらに、「ふくらはぎ」もマッサージしよう。
 「ふくらはぎにも陰部神経は通っているんですね。しかも、ここは性感のツボが密集している地帯です」

 その過程でぜひ指圧してもらいたいツボがある。

 「足のスネの真裏にある“承山”です。承山は、ひざ裏の横ジワと踵と結ぶ直線の真ん中あたり。もっと正確にいうと、アキレス腱に指を当ててそのまま上にずらしていくと腱から筋肉に変わる地点があります。その境目です」

 ここを強めに5秒ほど指で圧迫してからパッと離す。これを繰り返すことで、
 
「足の疲労回復にもつながり、筋肉もほぐされるのです。もちろん、陰部神経と直結しているので、ほどよい刺激を与えればムスコも活気づいてくるんですよ」

 入浴中の下半身マッサージで体を柔らかくして、性欲も復活! 一石二鳥のツボマッサージ術である。

玄斎
1947年生まれ。気功師・鍼灸マッサージ師。ツボ刺激による性感開発、EDなどの治療も行う。近著には『東洋医学で目覚めるオーガニックセックス』(宝島社新書)がある。

関連記事
カテゴリ
最新記事
★★互助会推薦★★