l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 死ぬまで現役 下半身のツボ 1日1分のブリッジ運動でピストン力強化


死ぬまで現役 下半身のツボ 1日1分のブリッジ運動でピストン力強化

「お風呂上りに1分程度でいいので、ブリッジ運動を取り入れると、セックス能力は高くなりますよ」
 こう語るのは医学博士の志賀貢氏だ。

 ブリッジといえば、仰向けに寝た状態から両手と両脚のみを床につけて、背中を「橋」状に反らせる運動だ。子供の頃は体育の授業などでやった方も多いだろう。

 むろん、中高年になるとただのブリッジもキツい。記者(50歳)も久しぶりに挑戦したが、なかなか頭部を床から浮かせることができず、やっと浮かせられても10秒も体勢を維持できなかった。

 そもそも、なぜブリッジがセックス能力を向上させてくれるのか。

 「挿入時のピストン運動は、腰の柔軟性がモノをいいます。腰が硬くなると当然、しなやかな腰運動が難しくなるどころか、少し腰を振るだけで疲れるのです。そして、中折れになりやすい原因の一つが、ピストン時の疲労蓄積なんです」

 確かに、若いころのように長時間ピストンができなくなった。すぐにヘバってしまって、ゼエゼエと息切れを起こしていてはアッチも元気がなくなるのだ。

 「ブリッジはピストン運動に欠かせない、腰や背中の柔軟性を高めてくれます。さらに、腕や足の筋力トレーニングにもなる。当たり前ですが、柔軟性と筋力がなければピストン運動は長く続けられません」

 ED治療薬を使ったり食生活を改善して、勃起力をアップさせたとしても、いざ実践でしっかりと腰が振れなければ自分もパートナーも満足できない。本気で“死ぬまで現役”でいたいのなら、これらのトレーニングは必須なのだ。

 しかし、いまさらジムで筋トレに励むのは難しい。また、柔軟体操といっても方法はたくさんあるため、どれをやっていいのかわからない…そんな方こそ、「せめてブリッジだけでもしておくべき」というのが志賀医博のアドバイスなのだ。

 では、中高年のためのブリッジ運動を教えてもらおう。まず、すでに体がカチコチに硬い方は完璧なブリッジを目指さないことだ。
 
「下手をすると逆に腰を痛めかねません。まずは背中を反らすのではなく、胸を張るイメージで始めてみましょう」

 もちろん、頭部や肩は床に付けたままでよい。胸を張りながら、ゆっくりと腰を浮かせていこう。すると、曲げている脚の太ももの裏側(ハムストリング)が張ってくるはず。

 「これで十分、ストレッチは効いているんです。ハムストリングも鍛えられています」

 風呂上がりにこの運動を続けていれば、個人差はあるが1週間程度で腰はかなり柔らかくなってくる。
 
「そこから段々、本格的なブリッジを目指します。頭部は床に付けたまま、今度は肩を浮かせるようにしましょう。この時重要なのは、両手を肩幅ぐらいまで広げること。そのほうが、力が入りやすいのです」

 記者もこのトレーニングを続けていたところ、とりあえず頭部を床から離して、ブリッジ体勢が30秒は保てるようになった。
 1日1分ブリッジ--これだけで、腰の柔軟性アップ&筋トレができるので、決して難しくない!

志賀貢
医学博士。内科医として診療する傍ら、260作以上の小説やエッセイを執筆。また、性感研究の第一人者で『かなりHな夜の教科書』(河出書房新社)など、医学的見地に基づいたSEX&口説き術にまつわる著書も多数

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