l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【女医ドル】ダイエットは食生活を見直し食べる順番に注意


【女医ドル】ダイエットは食生活を見直し食べる順番に注意

薄着になり、男性も女性も体形が気になる季節ですね。とはいえ、特定の食品ばかりを食べたり利尿剤などを乱用する無謀なダイエットは、リバウンドをしやすいばかりか、あなたの健康も損ないかねません。

成人男性でメタボリックシンドロームが強く疑われるのは全体の2割程度といわれますが、50代以上では実に半数近くがメタボリックシンドローム予備軍であるといわれます。

 肥満度を示す指標としてBMI(Body Mass Index=ボディーマスインデックス)があります。これは世界中で用いられている指標であり、体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割ったものです。

例えば身長170センチ、体重70キロの方であれば、BMIは70÷1・7÷1・7で24・2となります。日本肥満学会の定義では、BMI18・5未満を「低体重」、18・5以上25未満を「普通体重」、25以上を「肥満」としています。

 特にBMI22は統計学的に最も健康寿命が長く、理想的な「標準体重」と呼ばれています(見ため的には中肉中背より少しふくよか、といった感じでしょうか…)。

 BMIの計算をして減量が必要だとお気づきになられた方は、まずできることから始めましょう。意識してエレベーターを避けて階段にしてみたり、間食を減らしてみたり。毎日体重を測ったり、食べた物を記録することもおすすめです。

 今は便利な世の中でインターネットを使えば各食品のカロリーも分かるので、おおざっぱに自身の摂取カロリーを計算すれば、より効果的です。ご自身の食生活を見直すきっかけになりますから。

 さらに、食べる順にも注意しましょう。初めに食物繊維の豊富な野菜を食べ、消化を促す汁物を飲み、肉・魚などのメーン料理やご飯・パンなどの炭水化物は後回しにすれば吸収を抑えられます。

後は、気長に! 人間の体には恒常性といって、一定の状態を維持しようとする働きがあるのですぐに体重が減らなくて当然。月単位で結果が出るのを待ちましょう。

■藤原さやか(ふじわら・さやか) 1985年9月25日生まれ。2011年 大阪市立大学医学部卒業。同年大阪府内の総合病院で初期研修医。13年より同病院麻酔科医として勤務。「ミセスマートTV」(テレビ埼玉ほか)など、メディアにも出演。協力・(株)カロスエンターテイメント

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