l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【きょうから実践 外食・コンビニ健康法】おやつにうずらの卵 鶏卵以上に栄養価が高い


【きょうから実践 外食・コンビニ健康法】おやつにうずらの卵 鶏卵以上に栄養価が高い

日頃の食事で、肉や魚、大豆製品などのタンパク質を意識的にとることは大切です。

 タンパク質は、筋肉や体内のホルモン、酵素などをつくる大切な栄養素。筋肉がしっかりとついたバランスのよいカラダがつくられていると代謝もあがります。

 また、食事をして、タンパク質を分解するときに、カラダは労力を一番使うため、エネルギー代謝が高くなります。つまり、タンパク質の摂取は「やせやすい体をつくるために必須」なのです。

 外食を多くしていると、どうしても脂質と炭水化物に栄養が偏りがち。特に悪いのは「炭水化物+炭水化物」メニューです。たとえば、ラーメン+ライス、そば+いなりズシ、うどん+かやくごはん、パスタ+パンなど、心当たりがあるのではないでしょうか。

 そこでランチなどの食事のタイミングでは、積極的に卵や固まりの肉や魚、大豆製品、つまりタンパク質を摂取する意識を持ちたいところです。

 ランチなどで、タンパク質がとれない場合、おすすめしたいのが「味付けうずら玉子」(千年屋)です。夕方の空腹が気になってきたタイミングで、お菓子ではなく、タンパク質の多いおやつを取り入れましょう。

 この商品には、1袋に茹でうずらの卵が22個入っており、スーパーなどで購入できます。常温で保存できるので、オフィスの引き出しに入れておくこともでき、個包装なので、手軽に1個2個と食べることができます。

 タンパク質をとる目的ならば、空揚げ、さきイカ、イカのくんせいなどを食べるのもありですが、残念ながらこうした食品は匂いが強く、周囲への迷惑になります。でも、うずらの卵は匂いもなく、デスクで安心して食べることができます。

 カロリーは、6個で85キロカロリー。甘いお菓子を食べることに比べると、かなりの低カロリーです。

 さらに注目したいのは、うずらの卵の栄養素です。実は鶏卵とカロリーはほぼ同じながら(鶏1個50グラム=うずら6個45グラム)、かなり栄養価が高いのです。

100グラムあたり冷え症や貧血予防に必要な鉄は、約2倍(鶏1・8ミリグラム、うずら3・1ミリグラム)。

レチノール(ビタミンA)は、2・3倍(鶏150マイクログラム、うずら350マイクログラム)、脂質代謝に必要なビタミンB2は、1・7倍(鶏0・43ミリグラム、うずら0・72ミリグラム)、糖質代謝に必要なビタミンB1も2・3倍(鶏0・06ミリグラム、うずら0・14ミリグラム)あります。

 うずらの卵をおやつに食べていると、自然と鶏卵以上の栄養摂取が期待できるわけです。夕方の空腹も満たされ、栄養バランスも整う。おすすめのおやつです。

 夕食までの時間があり、空腹を抑えたいときや、仕事の合間の「何か食べたい」と思う欲求に備え、こうした「おやつのようなおかず」を常備しておくことは、賢い選択だと思います。

 ■浅野まみこ(あさの・まみこ) 1975年生まれ。管理栄養士。食と健康のコンサルティング会社「エビータ」代表取締役。1万8000件以上の栄養相談の経験を元に「『コンビニ食・外食』で健康になる方法」(草思社)を著し、企業のコンサルティング、テレビ出演、講演活動を行う。

関連記事
月額890円・独自SSL証明書0円
カテゴリ
最新記事
★★互助会推薦★★