l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 喉の痛みと高熱が特徴 「溶連菌感染症」とは?


喉の痛みと高熱が特徴 「溶連菌感染症」とは?

溶連菌とは、「溶血性連鎖球菌」の略です。この溶血性連鎖球菌による感染が「溶連菌感染症」です。

抗生物質が現在ほど発達していないころには「猩紅(しょうこう)熱」と呼ばれて伝染病扱いされていましたが、現在では抗生物質によって治るのでそのような扱いはされなくなっています。

 そうはいっても、抗生物質を使ってしっかり対処しないと、腎炎やリウマチ熱・紫斑病といった合併症を引き起こす危険性もあります。

■症状は?

 喉の痛みと高熱(38度以上)が主な症状で、咳や鼻水・くしゃみといった普通の風邪のような症状はあまりありません。

舌が「いちご」のように赤く腫れあがり、身体や手足に発疹(ブツブツ)が出ます。この熱や発疹が特徴ですが、診断のためには喉の検査で溶連菌の感染を確認します。

■治療は?

 抗生物質を使えば数日で症状は軽くなります。しかし、症状が軽くなったからといって油断は禁物です。合併症を予防するためにも、2週間程度、抗生物質を飲み続ける必要があります。途中で勝手にやめてはいけません。

 抗生物質は医師の診察を受けないと処方されませんので、お子さんに上記のような症状があった場合は、すぐに医療機関を受診するようにしてください。

■注意点は?

 水分補給を欠かさないことと、処方薬を最後まできちんと飲ませることが大事です。また、感染力が強いので、兄弟や両親などが同じような症状になったら、すぐに医療機関にかかりましょう。

 腎炎などが合併していないかどうかを調べるために、医療機関では尿検査を行います。

必ず受けるようにしましょう。また、普段から尿の色や量をチェックし、尿が濃くなったり、量が少ないときにはもう一度受診を。他にも水分が摂れなかったり、むくんできたりしたときには受診するようにしましょう。

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