l.dtd"> あなたの健康はお金で買えますか・・・? 夏休みは要注意!こどもが熱中症になったら親はどう対処すべき?


夏休みは要注意!こどもが熱中症になったら親はどう対処すべき?

毎年夏になると熱中症の話題がテレビで取り上げられています。それだけ熱中症は身近でよく起こってしまう病気と言えますよね。

小さなお子さんがいるお母さんたちも、子どもを遊ばせるときは熱中症を常に心配しているのではないでしょうか。子どもは自分で体調の変化を訴えられないことがあります。

屋外でずっと遊んでいるとその楽しさに夢中になってしまい、身体に異変が起きていても気づかないのです。もし子どもが突然熱中症になってしまったらどう対処しますか?

慌ててしまって何もできなかったら大変です。応急処置の仕方を知っていれば、子どもがダウンしてしまっても冷静に対応できますよね。ここでは万が一に備えるため、熱中症の対処法をご紹介します。

■ こんな症状があったら熱中症かも

熱中症の主な初期症状は以下のとおりです。症状が重くなってから気づいたのでは遅いので、保護者は常に子どもの顔色や様子をチェックしておきましょう。

・めまい

・立ちくらみ

・大量の汗

・まったく汗が出なくなる

・頭痛

・吐き気

・倦怠感

・皮膚の乾燥

・顔面蒼白

運動をしているのにまったく汗をかいていない、動きや返事が鈍いなどの症状が見られたら、すでに熱中症になっている可能性があります。すぐに処置をしましょう。

■ 基本的な熱中症の応急処置

◎ 日陰や涼しいところに移動させる

「なんだか子どもの様子が変だな」と思ったら、日陰やクーラーのきいた室内などの涼しいところに移動し、そっと寝かせます。寝かせたら、衣類を緩めたりうちわで風を送るなりして、体内の熱を発散させることに徹底します。もし日陰や建物が周りになかったら、傘や布などで無理やりにでも日陰を作りましょう。

◎ 足を30cmくらい高くして寝かせる

異常に体温が高くなると、血圧が低下して脳に血液が回りにくくなり、ショック状態を引き起こす可能性があります。それを避けるため、寝かせるときは足を心臓より少し高い状態を保てるようにしてください。

◎ 水や氷で冷やす

安静な状態にしたら、水で冷たく濡らしたタオルで全身を拭き、熱くなった身体を冷やします。特に冷やした方がいい場所は、首、脇の下、手足の付け根など、太い血管が通っている場所です。太い血管が通っていたり血管が集中している場所は、熱がこもりやすくなっています。一定時間冷たいタオルをあて、効率よく熱を発散させてあげましょう。

◎ 水分と塩分を摂取

水分を摂ることも重要な処置です。汗で流れた塩分も摂る必要があるので、薄い食塩水かスポーツドリンクを飲ませます。一気に飲ませてしまうと嘔吐をしたり、胃痙攣を起こす場合がありますので、少しの量を何回かに分けましょう。薄い食塩水は、水500mlに対し塩5g程度が目安です。

◎ 1時間以上回復しなかったら病院へ

身体を冷やし水も飲ませたのに、1時間ほど経っても一向に症状が改善されない場合はすぐ病院へ行きましょう。また、回復したと思っても再び熱中症状が出ることもありますので油断はできません。

■ 重度な熱中症の場合

◎ すぐに救急車を

熱中症の症状には軽度なものから重度のものまであります。あまりにひどい場合、熱射病の可能性も考えられますので、以下の症状がある場合はすぐに救急車を呼びましょう。

・体温が40度以上

・意識障害

・全身の痙攣

救急車が来るまでの間は、上記の「基本的な熱中症の応急処置」をで対応していてください。

◎ 意識がないときは水分補給厳禁

意識が朦朧としていたり完全に意識がなくなっていたら、水を飲ませてはいけません。

無理に飲ませると嘔吐し、仰向けだった場合はその嘔吐物で窒息してしまうこともあります。しっかり水を飲み込めるだけの意識がないのなら、タオルで身体を冷やす処置を中心に行ってください。

■ 熱中症の予防法

◎ 涼しい服装を

公園で遊ぶなど、野外に長時間いるときは通気性のいい服装を心がけましょう。白っぽい服装のほうが熱を集めません。また直射日光を避けるため帽子も着用させます。

◎ 生活リズムを整える

寝不足や太り気味の人、風邪気味の人は熱中症になりやすい傾向があります。夜更かしさせたりせずに、生活リズムをきちんと普段から整えておきましょう。

◎ 水分補給が大切

本人が「喉が渇いた」と思ったときには、もうすでにかなり水分が失われています。喉が渇く前に少しずつ水分と塩分を補給させましょう。スポーツドリンクがベストです。

■ 普段からの観察が大切

自分で具合が悪いと言える大人はまだしも、子どもは言ってくれないことがあるので、親が気づかないと大変なことになります。少しの異変にも気づけるよう、普段からお子さんの様子を見ていることが大切ですね。

今回ご紹介した応急処置はもちろん大人にも使えるので、周りの人が熱中症になったら誰でも助けられます。とは言え、やはり無事過ごせるに越したことはありません。日光や気温には十分に気をつけて、夏のレジャーを楽しんでくださいね。

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