あなたの健康はお金で買えますか・・・? 知っている? たるみの原因と種類
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知っている? たるみの原因と種類

 老け顔の原因となる「たるみ」は、ある日を境に突然来るものではなく、知らず知らずのうちに少しずつその症状を肌に刻み込みます。

毎日鏡を見ていても気が付かないのに、ふと窓に移った顔を見たときや、写真を撮ったときなど、客観的に自分を見たときに気が付つくため、ショックも計り知れないものに……。

 ちなみに「たるみ」を辞書で引くと、「ピンと張っていたものがだらりとなる。緊張を欠きだらしなくなる」とあります。だらしなくなるというのは、かなり厳しい言い方ですが、要するに「たるみ」とは、引き締まっていたものが、

年齢を重ねることにより緩んできてしまったこと。そして、一度たるんでしまった肌を引っ張り上げるのは容易なことではありません。

■たるみの原因は?

 このなんとも厄介、かつ避けることのできない「たるみ」の大きな原因として考えられるのは、以下の3つ。

(1) 肌の弾力の低下

 真皮でバネのような構造で肌のハリを支えるコラーゲンやエラスチンの質の変化や、減少により弾力が失われます。

(2) 筋肉の質の低下

 加齢により腕や足の筋肉が衰えるように、顔の筋肉も衰えてたるみの原因に。

(3) 体重の増減

 体重が増える(太る)ことによって顔のたるみが進行することもあります。顔の皮下脂肪が増えることによって、筋肉や皮膚が支えきれなくなるために、下へとたるみ始めるのです。反対に、無理なダイエットによる急激な体重の減少も問題。ピンと張っていた肌の皮下脂肪が急になくなることにより、表面の皮膚が余り、たるみの症状が現れます。

■生活習慣や普段何気なくやっている行動も……

 それ以外にも、夏の紫外線によるダメージや、ストレスによる活性酸素の増加、乾燥、女性ホルモンの減少など、原因はさまざま。普段何気なくやっている生活習慣にも、原因は潜んでいます。

 特に喫煙は、活性酸素(体のサビ)の増殖を促します。また、コラーゲンの生成や保持するために必要なビタミンCも大量に破壊するので肌老化を進めてしまうことになります。

 飲酒や睡眠不足、偏った食生活も問題です。表情グセも原因の1つに。あまり表情筋を使わず、無表情でいるのも老化を進めてしまうため、毎日笑顔でいることが大切です。頬づえも皮膚を伸ばしてしまうことで、たるみにつながる危険があるので注意しましょう。

■たるみの種類

 肌の状態が人それぞれ違うように、たるみの起こる場所や現象も違います。
たるみが出るのは以下の場所です。

□毛穴たるみ

 初期のたるみに見られるもので、真皮にあるコラーゲンの減少により、毛穴を支えきれずゆるんで毛穴が開らいてしまう現象を言います。

□目元たるみ

 目の上、上まぶたが垂れ下がってくる現象。最近アイラインが引きにくくなったなど思い当たる人はたるんでいる可能性大です。1日中パソコンを見ているなど、目を酷使するのも原因となります。

□目袋

 美人の象徴や目が大きく見えると言われている「涙袋」はうれしいですが、筋肉がゆるみ脂肪が下がって飛び出す目袋は、できれば避けたいもの。特に油分を多くつかった化粧品を使いすぎると、目の下にたるみができやすいので要注意です。また、メイクオフの際のこすりすぎも気を付けて。

□頬のたるみ

 頬の厚い脂肪が老化した皮膚では支えることができず起こる現象です。ほうれい線の原因にも。

□フェイスラインのたるみ

 太ったわけでもないのに二重あごになるのはこれが原因。フェイスラインが崩れてきた? というのもたるみの前兆なので気を付けて。

□首のたるみ

 首の皮膚は、皮脂腺が少ないため乾燥しやすく、年齢とともに皮膚のハリが減少します。また、顔の中でも最も下に位置するため、顔全体のたるみが首に集中。特に、高めの枕を使っていると、首にシワが寄った状態で寝ていることになるので要注意です。

 いずれにしても、自分のたるみの状態、原因を把握することが最も重要なポイントです。
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