あなたの健康はお金で買えますか・・・? 死ぬまで現役 下半身のツボ 精子を増産、勃起力を高める食事
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死ぬまで現役 下半身のツボ 精子を増産、勃起力を高める食事

 加齢とともに体力が減退するように、精子の生産能力も低下するという。性感研究の第一人者で医学博士の志賀貢氏は言う。
 「男性の場合、精子の生産能力は25歳がピーク。それ以降は下降します。驚くべきことに、25歳の時は精液に含まれる精子の割合は約72%。ところが、36歳を超えた頃には生産能力は62%まで落ちるのです」

 それどころか、精子の割合は40歳~44歳で52%、45歳~49歳で39%にまで落ちてくるという。 「これは精子の老化です。老化により、精子そのものの運動能力は低下し、量も減ります。当然ながら、女性の膣に中出しした際も、着床する可能性が低くなります」

 ならば中出しし放題!? なんてふざけた話ではない(着床率は下がっても妊娠する可能性は十分ある)。「精子の老化はそのままEDにもつながるのです。なぜなら、精子の老化は男性ホルモンの分泌の減少と比例しているからです。言い換えれば、男性ホルモンの分泌が盛んであれば精子の老化も防げるということです」

 これはEDにも当てはまる。勃起力を高めるのは、やはり男性ホルモン。日頃から筋トレに励み男性ホルモンをむんむん出している男性は、何歳になっても元気であるように、男性ホルモンをいかに生産し続けるかが“死ぬまで現役”でいるための秘訣といえるのだ。だが、今さら筋トレなんて…と思う方も多いはず。「そこで筋トレ嫌いの方は、精子の老化を防ぐようにすればいいのです。若々しい精子を作っていれば、自然と男性ホルモンも分泌されますからね」

 その方法とは何か。まずは食事だという。
 「質のよい精子を作るには、とにかく精子の元となる食事が大事。代表的なのは牡蠣ですよね。亜鉛が豊富に含まれており、精力を増強させる鉄分やタウリンもある。最強の“精のつく食材”と言えます」

 牡蠣以外では、やはり精のつく食べ物として有名な、うなぎもその一つ。
 「ビタミンや亜鉛が大量に含まれており、疲労回復の効果も期待できます。やはり、夏バテにはうなぎが最適です」肉類もしっかり食べるべきだが、中でもお勧めなのが馬肉だという。「牛肉に比べて低カロリーなので、中高年男性には特にうってつけ。リノール酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸を含むため、コレステロールを下げてくれます。血液の循環がよくなるため、パワーがつき精力を増強させてくれます」

 こうした食材を取り入れることで、精子の老化は防げるという。
 「逆に精子の老化を進行させるのが“喫煙”。サウナや長風呂も危険と言われています。そして、何より危ないのは禁欲生活。射精しない日々が続くと、精子はどんどん生産能力を失って、老化してしまうのです」

 きっちりと精のつくものを食べて、射精もこまめにする――。これこそが精子の生産能力を高める方法なのだ。「精子の割合が増えれば、精液の量も増えて、勃起時の“膨張”や“硬度”も高まります」性生活を充実すべく、いつまでも若々しい精子を持っていたいものだ。

志賀貢
医学博士。内科医として診療する傍ら、260作以上の小説やエッセイを執筆。また、性感研究の第一人者で『かなりHな夜の教科書』(河出書房新社)など、医学的見地に基づいたセックス&口説き術にまつわる著書も多数ある。
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