あなたの健康はお金で買えますか・・・? 老化現象の一つ、物忘れのメカニズムと防止方法は?
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老化現象の一つ、物忘れのメカニズムと防止方法は?

まだまだ未知の分野が広がっている私たちの脳。脳は人間が生きるために思考や行動をコントロールする司令塔の役割をしている器官ですが、年齢とともに体内のあらゆる部分に老化現象が起き始めると、脳機能も働きが鈍くなって老化現象が起きてしまいます。

年齢を重ねると、普段生活している中で「あら、最近物忘れがひどくなったかな」と感じる機会が多くなりますが、これも老化現象の一つです。

ここでは物忘れのメカニズムと防止方法を解説していきます。

◆物忘れのメカニズムとは?

私たちの脳の中では、与えられた情報を元に的確な選択肢の中からベストのものを選ぶことができる情報処理能力があり、この機能はワーキングメモリーと呼ばれています。

例えば、東京から名古屋まで出張することになった場合、私たちは頭の中で「飛行機と新幹線どちらにしようか」「宿泊施設はどこにしようか」などを自分が持っている知識や経験に基づいて情報処理を行い、ベストの選択肢を選びます。

これが、ワーキングメモリー機能。年齢を重ねるとワーキングメモリーを司る細胞の細胞膜が硬くなってしまい、脳神経同士の情報伝達がうまく行われなくなってしまいます。これが、物忘れのメカニズムです。
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◆脳の簡単なトレーニング方法とは?

物忘れは老化現象なので遅かれ早かれ誰でも経験する症状ですが、放置すると症状はますますひどくなってしまうため、物忘れをストップするためには普段の生活の中で脳を活性化するためのトレーニングが必要です。

そのトレーニングの中でも特に有効と高く評価されているのが、マジック7というトレーニング方法です。[マジック7はとても簡単なトレーニング方法で、何でも良いのでテーマを決めたら答えを7個考えるというだけ。

例えば、「カレーに入れる具材」というテーマなら、「じゃがいも、ニンジン、玉ねぎ、肉、カレー粉、きのこ、ガーリック」などように、答えを7つ考えましょう。

クリアできたらテーマを変えて「カレーに合う肉ならどんな肉があるかな?」に該当する答えを7つ考えるなど、テーマを広げていくこともできます。
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◆マジック7で物忘れ防止の効果!

マジック7をすることによって、老化によって機能が鈍くなりやすい「考える力」を養うことができます。

脳の中で考える機能を司っているのは前頭葉ですが、その中でも前頭連合野や運動野という部分を活性化することによって物忘れの予防や経験につながります。

マジック7以外にも、塗り絵をしたり折り紙をするなど、指先を使う作業をすると前頭葉を鍛えることができるので、物忘れ防止の効果が期待できます。

若いうちから自宅でこうしたトレーニングを行う習慣をつければ、年齢を重ねても物忘れしにくい脳を維持することができます。
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