あなたの健康はお金で買えますか・・・? ストレスが原因でおこる【逆流性食道炎】
1

ストレスが原因でおこる【逆流性食道炎】

●ストレスは逆流性食道炎を悪化させる

強いストレスは、胃炎や胃潰瘍、下痢、便秘、腹痛など、胃腸のさまざまな病気の原因になりますが、食道も例外ではなく、逆流性食道炎の症状を悪化させます。

ストレスによって、食道への胃液の逆流が起こりやすくなるわけではありませんが、ストレスは、食道粘膜の胃酸に対する感受性を高めてしまうのです。

このため、胃酸が少し逆流しただけでも、食道粘膜が過敏に反応し、強い胸焼けが生じるようになります。そこで今回は、ストレスを溜め込まないために、心がけたいことをご紹介していきましょう。

●しっかり睡眠を

睡眠不足で、脳や体に疲れがたまると、仕事でミスが増えたり、精神的に不安定になったり、体調を崩したりするなど、ストレスを増やすことになります。

朝起きたときに頭や体がスッキリしない、よく寝たつもりなのに日中眠くなるという人は、睡眠不足や眠りの質が低下しているサインかもしれません。ぐっすりよく眠れるように、次のようなことを心がけましょう。

・夕食は、就寝2~3時間前までに済ませ、腹八分目を心がける。
・眠る前に、ぬる目のお湯にゆっくり浸かり、体の深部を温める。
・寝る前に、パソコンやスマートフォン、テレビなどの画面を見ない。
・布団に入ったら嫌なことを考えない。
・眠れないときは無理に寝ようとせず、ホットミルクなどで心を落ち着かせる。

●筋弛緩法

簡単にできるリラクゼーション方法に、「筋弛緩法」というものがあります。私たちの体は、ストレスを感じると、無意識に筋肉が緊張して体がこわばり、リラックスしているときは、自然に筋肉がゆるんで、体の力が抜けているものです。

この体と心の作用を利用したのが筋弛緩法で、意識的に「体のパーツに力を入れては脱力する」という動作を繰り返すことで、心身をリラックスさせることができるのです。

【首】
(1)首の後ろ側に力を入れながら、あごを上げ、そのまま5~6秒キープします。
(2)ストンと一気に脱力し、首を自然に前に下げ、20秒ほど、筋肉が緩む感覚を味わいます。

【肩】
(1)両手で握りこぶしを作って、体の前でひじを曲げ、上半身全体にギュッと力を入れるように縮こまったまま5~6秒キープします。
(2)ストンと一気に脱力し、20秒ほど、筋肉が緩む感覚を味わいます。
(3)両手は握りこぶしのまま、胸を大きく開いて背中を狭め、上半身に力を入れて5~6秒キープします。
(4)ストンと一気に脱力し、20秒ほど、筋肉が緩む感覚を味わいます。

(この記事の監修: マオクリニック 院長 / 岡田昌子 先生)
関連記事
カテゴリ
最新記事
★★互助会推薦★★
ホテル最安値の簡単検索
比較サイト【トリバゴ】