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【女医ドル】“いびき”は身体の危険信号? 原因&対策を指南★笹澤麻由子先生


皆様こんにちは。歯科医師の笹澤麻由子です。

 いよいよ年末となり1年の疲れが出る時期です。眠れる時にしっかり睡眠をとって年末まで乗り切りましょう。

 今回は「いびき」についてお話しさせていただきます。いびきは、良い眠りを妨げます。でも、人には相談しづらいし、また指摘しにくいですよね。

 私自身、「好きなことは何?」と聞かれると「眠ること」と答えるほど、睡眠を大切に思っています。

 家族や恋人と一緒に、あるいは一人でぐっすり、睡眠のとりかたもさまざまだと思います。大切な睡眠時間をパートナーのいびきにより妨げられることもあるのではないでしょうか。

 いびきをかいている本人は実は熟睡できていない状態であり、自覚もほとんどありません。

 いびきをかく、ということは高血圧や動脈系の疾患、睡眠時無呼吸症候群などが潜んでいる可能性もあり、それらとのつながりも考えられます。身体のよくない危険信号のあらわれでもあるので、気をつける必要があります。

 いびきは上顎の奥にある口蓋垂(こうがいすい)や軟口蓋(なんこうがい)周囲の粘膜が、睡眠中の呼吸時に過剰に振動することにより起こります。

 以下に、「いびき」の原因と対策をまとめてみます。それぞれチェックしてみましょう。

 まず、いびきの原因は次の通りです。

□肥満による脂肪で喉が狭い
□口呼吸してしまう(鼻づまりなどによる)
□加齢による
□睡眠時の姿勢
□薬による
□たばこやお酒の摂取
□全身疾患

 いびきの対策には、次のような方法があります。

□鼻炎対策をする…口呼吸の防止につながります。
□生活習慣の改善…肥満、嗜好品の過剰摂取を防ぐことが、いびき防止につながります。
□正しい姿勢で睡眠をとる
□医療機関で診察を受け、マウスピースを用いた治療を行う。

 いびきがとくに気になる方や、ご家族や恋人のいびきにお悩みの方は一度、耳鼻咽喉科か歯科医院にご相談ください。

■笹澤麻由子(ささざわ・まゆこ) 歯科医師。横浜市出身。
桐朋学園大音楽学部演奏学科声楽専攻、日本歯科大新潟歯学部を卒業。大学病院勤務を経て、ささざわ歯科医院(群馬県高崎市)副院長。日本小児歯科学会会員、日本歯科審美学会会員。

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