あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【女医ドル】気にしてますか? 市販薬の飲み合わせ 吉澤恵理先生
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【女医ドル】気にしてますか? 市販薬の飲み合わせ 吉澤恵理先生 

薬の「飲み合わせ」って気にしていますか。複数の病院やクリニックから処方箋薬を服用している場合、医師や薬剤師に服用している薬を伝えると飲み合わせの悪い薬がないかチェックしてもらえます。一方、ご自身の判断で市販薬を購入し服用する場合、市販薬には、「鎮痛薬」と「総合感冒薬」などと、分類が違うものでも共通の成分を含むことがあるので注意が必要です。

 (1)カフェイン

 日本でも昨年、カフェイン中毒による死亡例があったことは、記憶に新しいところです。カフェインは、医薬品だけでなくいろいろなものに含まれているので特に注意しましょう。栄養ドリンク剤、鎮痛剤、総合感冒薬、鼻炎薬などに含まれます。風邪の時など早く治そうと栄養ドリンクと総合感冒薬を一緒に服用すると、とり過ぎとなってしまい、震え、めまい、不安、不眠など不調がでることがありますので注意が必要です。

 (2)抗ヒスタミン薬

 抗ヒスタミン薬は、睡眠改善薬、花粉症薬、鼻炎薬、総合感冒薬、乗り物酔い防止薬などに含まれます。代表的副作用に「眠気」があるのですが、この副作用を主作用としているのが市販の睡眠改善薬です。知らずに抗ヒスタミン薬を含むものを複数服用すると眠気が強く出たり、倦怠(けんたい)感や頭が重いなどの症状が出ることがあるので注意が必要です。

(3)トラネキサム酸

 トラネキサム酸は、総合感冒薬、口内炎薬、肝斑改善薬などに含まれます。肝斑や色素沈着の改善でトラネキサム酸を服用している場合は、総合感冒薬などを選ぶ際にトラネキサム酸が含まれていないかチェックしてください。トラネキサム酸は止血作用を持つのですが、過量に服用した場合、血栓ができてしまう危険性があるので特に中高年のかたは注意が必要です。

 市販薬は、ご自身で選べる安全性が高い薬です。しかし、複数の市販薬を服用する場合、成分が重複する危険性がありますので注意が必要です。薬剤師に相談してください。

 ■吉澤恵理(よしざわ・えり) 1969年福島県生まれ。92年東北薬科大学卒業。福島県立医科大学薬理学講座助手として勤務後、福島県公立岩瀬病院薬剤部勤務。その後、いくつかの病院・調剤薬局に勤務するなかで薬剤師として経験を積み、健康セミナーなども行い患者からの信頼は厚い。アロマコーディネーターの資格も有し、美容に関しての相談にも応え、好評を得ている。
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( 2017/12/14 21:57 ) Category ■女医ドル・胃痛・血管・血液・肺炎・ | トラックバック(-) | コメント(-)
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