あなたの健康はお金で買えますか・・・? 良い睡眠を得るためには眠る前のスマホ・PCはNG
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良い睡眠を得るためには眠る前のスマホ・PCはNG

『夜更かしはお肌の敵』という言葉があるように、睡眠が女性の健康と美容に欠かせないのは常識。しかしわかってはいるものの、忙しい日々を過ごす現代女性はついつい睡眠をおろそかにしがち。

「細胞のダメージを修復し、生まれ変わりを促進する『成長ホルモン』は、就寝後3時間の深い睡眠時に出ます。また就寝時のエネルギー代謝には『コルチゾール』というホルモンが活躍。これは脂肪を燃焼させるホルモンで、明け方の浅い睡眠時~起床後に多く出ることがわかっています。この2つの事実だけでも、上質な睡眠は美と健康に大きく関わっていると断言できます」(医学博士・遠藤拓郎先生) 睡眠時間を美のために活用したいと思っていても、安眠できない...という女性も多いのでは?

「現代女性は仕事でも家庭でも必要とされ、多忙でストレスフル。夜間の光環境の変化、不規則な食生活など、現代は『不眠に陥る環境』が揃いすぎている。心地よく眠る工夫が必要になってきます」(インナービューティーアドバイザー・友野なおさん) では具体的にどのような眠る工夫をすれば良いのだろうか? 最後に睡眠のプロからの助言を。

「人が眠くなるのはメラトニンや、体温の低下など、体のメカニズムと深い関係が。こうした眠くなる仕組みを上手に利用することをオススメします。睡眠ホルモン『メラトニン』は明るい光にとても弱いもの。夜9時以降は、光を調節してメラトニンが出やすい状況にして」(遠藤先生) 「間接照明やアロマキャンドルなどのオレンジ系、暖色の灯りはメラトニンに影響を与えません」(快眠セラピスト ・三橋美穂さん)

「眠る直前までパソコンやスマートフォンを見ていたり、コーヒーなどのカフェイン飲料を飲んだりといった『脳を覚醒する行動』をとっていては、良い睡眠を得にくいもの。まずは正しい入眠儀式を習慣にして睡眠環境を整えることで、お休みモードとなる副交感神経のスイッチが入ります」(友野さん)

ぐっすり眠れる環境作りをして、寝ている間に美しくなろう!
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