あなたの健康はお金で買えますか・・・? 3分でスッキリ!目の疲れを取るアイマッサージ
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3分でスッキリ!目の疲れを取るアイマッサージ

目の疲れ…?そんなときにするべき対処法

目の疲れを感じても、そのまま放っておいていませんか?目の疲れを感じるサインは、眼精疲労の一歩手前。酷使してしまった目を、きちんとケアしてあげることが大切です。そこで、いつでも簡単にできるアイマッサージを紹介します。

■たった3分でOK!目の疲れに効くアイマッサージ

目の疲れに良いツボは、目の周りに集中してあります。このツボを軽く刺激しながら、やさしくマッサージをします。

(1)目のまわりのツボ

太陽(たいよう)…こめかみから目尻側にあるくぼみ
攅竹(さんちく)…眉頭下の深いくぼみ
睛明(せいめい)…目頭と鼻の付け根のあいだのくぼみ
承泣(しょうきゅう)…目の下にある骨のふち、目の中央の真下
魚腰(ぎょよう)…眉の中心の下にあるくぼみ
絲竹空(しちくくう)…眉の一番外側の端にある小さなくぼみ
目の周りにあるこの6つのツボを次の順番でツボをマッサージしていきます。

1.両親指を「太陽」にあて、人差し指で「攅竹」を同時に8回押します。

2.人差し指で「睛明」を8回押します。

3.両親指をあごにあてて、人差し指と中指で「承泣」をやさしく8回押します。

4.人差し指で「攅竹」「魚腰」「絲竹空」の順に押していきます。

5.最後に4の動作から続けて「睛明」「承泣」「太陽」の順に押してください。

6.仕上げとして「太陽」を3~5秒ほど押して離す動作を何回かくり返します。

目の周りの皮膚は薄くできているので、強くこすったり力を入れすぎないように注意しましょう。

■さらに!眼球体操もプラスすると効果アップ

目の疲れの原因のひとつとして、目の周りの筋肉が緊張状態にあることが考えられています。眼球を意識的に動かすことで目の筋肉をほぐし、緊張から解放させてあげましょう。

背筋を伸ばして真正面を向き、顔を動かさずに視線を大きく上と下にゆっくりと動かします。続けて左右、左斜め上から右斜め下、右斜め上から左斜め下の順に動かしていきます。

最後に右回り、左回りにぐるりと回します。この時、顔はもちろん首や肩も動かさず、視線だけを大きく動かすのがポイントです。

目が疲れる主な原因は、目の酷使によるものです。このようなマッサージや体操をこまめに行うことで血行が良くなり、視界もスッキリしてきます。それでも目の疲れが解消できないような時は、早めに病院へ行くことも大切です。

目の疲れを悪化させると心身にも影響が及びますので、しっかりとケアしておきましょう。
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