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放っておくと危険!猫背が原因でなる病気とは?


猫背によって頭が前に出たり、背中が丸まったりすることは、体に不調をきたしたり、思わぬ病気の原因になったりすることがあります。意外な病気の原因が、猫背にあるかもしれません。ここでは、猫背と関連性のある病気を解説していきます。

猫背が原因で起こりうる病気とは

猫背が原因で引き起こされる主な病気をあげていきます。猫背のみ、あるいは他の要因が複合して起こる可能性のある病気です。

脳梗塞、脳出血

猫背の中でも首猫背とは、頭が前に突きでた状態です。首の骨である頸椎(けいつい)は本来カーブしていますが、首猫背が悪化すると、まっすぐな状態になってしまいます。これをストレートネックと呼んでいます。

頸椎には、椎骨(ついこつ)動脈という脳に栄養を送る役割を持った太い血管が左右に通っています。ストレートネックによって、血液の流れが悪くなることで、脳梗塞や、不良姿勢によって血圧が上昇することによる脳出血、クモ膜下出血といった脳の血管障害が引き起こされる可能性も否定できません。

また、ストレートネックという骨の位置がずれた状態は、首の周囲の胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)や肩甲挙筋(けんこうきょきん)などの筋肉にも影響を及ぼします。とくに、胸鎖乳突筋が慢性的な緊張状態になることで、肩や首のコリ、頭痛の原因にもなります。悪化すると、手にしびれが生じたり、めまい、吐き気などを引き起こしたりすることもありますので注意が必要です。

逆流性食道炎

猫背のうち、背中が丸まった状態を背中猫背と言います。背中猫背の人のなかには、前かがみの姿勢を取り続けていることで、胃の周辺が圧迫されて、胃腸の不調を訴える人がいます。また、横隔膜が歪んでしまい、胃が横隔膜の上にかぶさってしまうと、逆流性食道炎にもかかりやすくなります。逆流性食道炎では、胸やけや吐き気、胸の痛み、咳のほか、逆流した胃液による炎症でのどに痛みが生じることもあります。

自律神経失調症

猫背の人が必ず自律神経失調症になるわけではありませんが、これには深い関連性があるといわれています。猫背によって慢性的な血行不良が起きると、自律神経のバランスをつかさどる脳の下垂体(かすいたい)への血流量が減少する可能性も否定できません。下垂体ではホルモンの分泌量のコントロールをしているため、働きが悪くなることでホルモンの分泌のアンバランスをまねき、自律神経に影響を及ぼす可能性もあります。

自律神経失調症では、さまざまな体の不調が起こりますが、症状は全身の倦怠感や不眠、めまいといったものから、動悸や便秘、下痢といった特定の部位の不調まで、人それぞれです。不安やイライラ、疎外感などの精神症状が出る人もいます。
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