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【日本の名医】最前線の経験初期診療に生かす 急性期疾患や生活習慣病、そして早期発見★メディカルクリニック渋谷院長・岡野雄介さん(38)


JR渋谷駅新南口直結のホテルメッツ渋谷内にある「メディカルクリニック渋谷」。院長を務める岡野雄介医師は、3年前まで大学病院で肝胆膵領域を対象とした外科治療の最前線に立っていた消化器外科医。

外科で培った経験と知識を予防医学に役立てようと、開業医の道に踏み出した。

 「大学病院時代と違って、一人ひとりの患者さんとの関わりが幅広くゆっくり持てる点が楽しい半面、すべての責任が自分にかかってくる重圧も感じます。今はまだ勉強の毎日ですよ」と笑う。

 外来の合間に「検査の時間」を設定し、自ら胃カメラや大腸内視鏡検査を行う。入院や手術が必要と判断した時は、自らが籍を置いた大学病院との太いパイプを利用することもできるが、

それよりは患者の希望や利便性を最大限に優先し、近隣の拠点病院や、患者の居住地から近い基幹病院を探して、丁寧に紹介状を書く。

 かぜや頭痛、腹痛など急性期疾患の診断と治療、そしてさまざまな生活習慣病のコントロールなど、守備範囲は広い。加えて人間ドックによる“早期発見”にも力を入れる。患者の不安を少しでも取り除くための取り組み強化に余念がない。

 「手術に未練はないかと聞かれれば、『まったくない』とは言えません。事実、今でも外科時代の仲間から『手術を手伝いに来ないか』と誘われると、ありがたいな、と思います。

でも、今はプライマリケア医(初期診療医)としての実績を残す時期。今の環境で自分にできる最大限の努力をして、患者さんに還元したいと思います」

 あたたかい笑顔と物腰の柔らかさに人柄が染み出る。何でも気軽に相談できる若き開業医の存在を、特に渋谷近辺のビジネスマンは、頭に入れておいてもらいたい。 (長田昭二)

 ■岡野雄介(おかの・ゆうすけ) 1975年、東京都生まれ。
2002年、福島県立医科大学卒業。東京女子医科大学消化器病センター外科に入局し、肝胆膵外科チームに所属。同大附属病院のほか、関連病院の赤羽中央病院、八王子消化器病院などに勤務後、11年より医療法人社団エヌシー会に移籍し現職。日本外科学会専門医。趣味は自転車。

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