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適応障害とはどんな症状?どんな時になるの?


適応障害とは、ある状況の変化に適応できずに、その状況にストレスを持ち続けることで心身に様々な症状をもたらすことを言います。ある状況とは、進学や就職、結婚、そして失業や離婚などの生活上での大きな変化が起因していることが多く考えられます。

特徴としては、そのストレスの原因がはっきりしていて、統合失調症やうつ病などその他の精神疾患がない場合に適応障害と診断されるものです。

ここでは、 適応障害について、簡単に解説します。

◆適応障害の特徴は?

適応障害の症状の特徴ですが、大きく「不安症状」、「うつ症状」、「問題行動」、「身体症状」などの4つに分けられています。不安症状とは、不安や恐怖などの症状により動悸や吐き気が出たり、不眠などになる症状です。

「うつ症状」とは、落ち込んで憂鬱な気分が長引く、絶望や喪失感、涙もろいなどの症状です。

そして、「問題行動」は、飲酒やケンカ、無断欠勤など社会人として問題のある行動が目立つようになることです。「身体症状」ですが、慢性疲労や肩こり、倦怠感など病気と思われるような体調の不良があらわれる症状です。

適応障害はうつ病などと似た症状のため、区別が付きにくいものですが、原因がはっきりしているため原因を取り除くことによって解決する可能性があります。

ただし、原因がうまく取り除けられなければ適応障害と診断された人の40%は5年以内にうつ病と診断されるなどというデータもあり、重篤な症状の引き金になりかねません。その他にアルコール依存症や反社会性人格障害などの症状に移行してしまう場合もあります。
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◆適応障害になりやすい人

適応障害は、生活の様々なことに本人が強くストレスを感じ発症する症状です。

心療内科に通う人の10%は適応障害と判断をされています。適応障害になりやすい人の特徴ですが、ストレスを溜めこみやすい人や、周りにサポートをしてくれる人がいずに孤立してしまう場合に多くみられます。

適応障害がうつ病と異なる特徴ですが、例えば職場がストレスの場合、職場を離れたり休みの日は楽しむことができたりしますが、うつ病の場合は、そういったことも一切楽しめなくなります。2週間以上うつ症状が持続する場合はうつ病であると考えられます。
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◆適応障害の対処法は?

適応障害の対処法ですが、まずはその原因となるものから離れることです。原因が簡単に取り除けられるものの場合は良いですが、職場環境や家族など取り除くのが困難な場合は別に治療が必要にあります。

また、自分がその環境に適応するように努力をしていくというのも改善策です。それには認知行動療法というカウンセリングが有効です。

症状の改善のためには、薬物療法もあります。不安や不眠系の薬、抗うつ薬などの処方ですが、対処療法になるため、完治するためにはカウンセリングを受け、生活環境の改善が大切です。

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