あなたの健康はお金で買えますか・・・? セックスレスになる5つの寝室事情!原因は妻のアレ
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セックスレスになる5つの寝室事情!原因は妻のアレ

セックスレスの男性にその理由を聞くと「ベッドタイムが楽しくない・萌えない」と言う声がよく聞かれます。では、男性が「楽しくない・萌えない」と言う寝室はどんな寝室なのか、またそこにいる妻の状態はどんな状態なのか?今回は男性の「妻に言えないホンネ」から見えた、「夫の心が離れていく妻に共通する5つの寝室事情」をご紹介。

「何となくセックスレス」に潜む本音は?

般社団法人日本家族計画協会が2012年に行った調査によれば、「1ヶ月の間に一度もセックスをしなかった」という人は44%。そのうち既婚者に絞ってみると「セックスレスな人」は41.3%だという結果が出ています。年齢階級別には既婚の35~39 歳で46.9%と高く、40 歳以上で40%を越えています。

また、同じ調査で、既婚者に対してセックスに対して積極的になれない理由を尋ねると、男性では、25~29歳で「出産後何となく」が5割を越え、35歳以上では「仕事で疲れている」がトップ。女性の第1位は25~29歳と35~39歳が「出産後何となく」、30~34歳と40~49歳が「面倒くさい」となっています。

つまり、多くのカップルが何かはっきりした理由は挙げられないけれど、「出産後に何となく」セックスレスになっているのが現状です。しかし「何となく」とはいっても、心の奥底で感じている「何か」があるはず。

そこでセックスレスの男性たちにその「何か」を伺ってみた結果、「ベッドタイムが楽しくない・萌えない」と言う声を引き出すことができました。そして男性が「楽しくない・萌えない」と言う寝室はどんな寝室なのか、またそこにいる妻の状態はどんな状態なのかをさらに調べたところ、いくつかの共通項が見えてきました。

今回は男性の「妻に言えないホンネ」から見えた、「夫の心が離れていく妻に共通する5つの寝室事情」をご紹介しましょう。

夫の心が離れる寝室事情その1:埃と湿気の溜まったベッドルーム

どんなに掃除嫌いの女性でも、「ここだけは掃除をしておくべき」という押さえるべきポイントが家の中にはあります。それが、トイレ、浴室、ベッドルームです。

もちろん、異論のある方もいらっしゃるかもしれませんが、「比較的肌を露出した状態で、リラックスする場所」であるこの3か所が不潔であると、家の中でくつろぐことができず、だんな様の妻に対する評価がかなり下がります。

トイレや浴室といった水回りはもともと汚れやすく、不潔になりやすいところですから、意識して掃除をし、清潔を心がけている方も多いでしょう。ところが、それに比べると寝室のお掃除は手抜きになっていませんか?

毛布や布団がある寝室はそもそも綿ほこりがたまりやすいところ。さらにベッドの場合は動かして掃除をすることが少なく、ベッドルームは掃除がしにくいところなのです。

お部屋の構造によっては日差しが入りにくかったり、共働きの家庭ではお布団などを干すのがままならなかったり、といった悪条件がかさなると、さらに寝室の居心地悪さは増加します。埃のたまった、湿っぽい寝具の寝室で楽しく過ごせるわけがありません。

まずは、寝室をきれいに、居心地の良い空間にすること。これが、夫婦のベッドタイムの親密度を上げる、最も基本的な条件です。

夫の心が離れる寝室事情その2:統一感のないリネン類

ベッドカバー、布団カバー、かけ布団、毛布、タオルケット、敷き布団、敷きパッド、シーツ、枕カバーなど、寝室にはたくさんのリネン類があります。それらをまずは見回してみましょう。

美しく統一が取れていますか? 色も柄も素材もばらばらな寝具では、落ち着くことができず、居心地もよくありません。ついつい、安売りだからと無計画に購入し、色も柄も素材もばらばらになっていませんか?

寝室のリネン類はできるだけ一緒に買うと、バランスが取れます。別々に買う場合でも、寝室のテーマを決めて、それに沿った形で購入をするとちぐはぐな感じになることを避けることができます。

「寒色系でさっぱりとした雰囲気にまとめ、ボーダー以外の柄物はNG」「ナチュラル系、オーガニック系な色あいで小花など植物系のモチーフとレースをメインに」「モノトーンでクール&セクシーな雰囲気を重視して、光沢のある素材を中心にそろえる」など、具体的なイメージを持ってテーマを決めるのがポイントです。

また、特に避けたいのはキャラクター系の原色使いのリネン類。店頭などでつい「かわいい♪」と買ってしまいがちですが、大人の寝室にとっては、雰囲気を壊すNG要素です。

二人がベッドの中で裸になりたいと思えるか、リラックスして愛を高める雰囲気を演出できるかどうかをポイントにリネン類にも気を配りましょう。

夫の心が離れる寝室事情その3:緊張感のないナイトウェア

妻の皆さま、部屋着、ナイトウェアはどのようなものを着ていますか?「楽だから」と5年前からずっと同じの、ひざがぬけ、袖口が擦り切れ、襟元がのびきったゆるゆるのジャージなどではありませんか? あるいは着ぐるみ風のゆるキャラ系ではありませんか?

だんな様が妻を「抱きたい」と思うかどうかには、妻が身に着けているナイトウェアの影響も大いにあります。ボディラインがわかるスリムな物、透ける物など女性らしいデザインを取り入れたものはセクシーさのアピールにつながります。また、たとえルーズなシルエットの部屋着でも、シルクのような触感の良い素材の物なら、男性に「触れてみたい」と思わせる効果があります。形や素材、色使いに、上品な女性らしさ、セクシーさを漂わせるような服選びがポイントです。

しかし、「旦那とエッチしたい!」とセクシー路線を狙うあまり、真紅のベビードールのようなどぎつい「勝負ナイトウェア」は、だんな様をドン引きさせる可能性があるので要注意。


夫の心が離れる寝室事情その4:古びた下着

最近、下着を新しくしたのはいつですか?たとえサイズが変わらなくても、下着は1年たったら取り替えるのが理想的。型崩れや色あせしたり、シミがついたり変色していたりなど、古びた下着はオンナを下げます。

「これ、高かったんだからもったいない」と未練がましくゴムの伸びた下着をいつまでも身に着けるのは避けましょう。形の崩れた下着は体にフィットせず、適切な補正効果が得られないだけでなく、身に着けていても快適ではありません。
常に誰に見られても、だんな様に服を脱がされてもいい下着で過ごすようにしましょう。

夫の心が離れる寝室事情その5:野放しのアンダーヘア

冬は特に忘れがちな無駄毛の処理。ワキやひざ下は定期的に処理している、と言う人でも忘れがちなのがアンダーヘア。日本人女性は欧米に比べてもアンダーヘアの「野放し率」が高いのだそう。しかし、男性が理想とするのは適切にお手入れされた控えめで優しい感じのアンダーヘア。

でも、何を使ってどうやって処理したらいいかはなかなか人に聞くことができず自己流でやったり、悩んでいる人も多いかも知れません。お勧めは専用のツールで定期的にお手入れをすること。たとえば、アンダーヘア用トリートメント『シナヤカウォッシュ』や、ヒートカッターの『Vライントリマー』などを使ってみるのもよいでしょう。

いかがですか?「え、こんなことを男性は気にするの?」という、夫が妻を抱きたくなくなる時のポイントもあったかもしれません。セックスレスの改善はまず寝室とそこに眠る妻自身を素敵にすることからです。思い当たる項目のあった方は、ぜひ一つずつ改善してみてくださいね。
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