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、医療機器として初承認へ 禁煙治療で医師が処方


禁煙治療のためのスマートフォン用アプリを医療機器として製造販売することを厚生労働省の部会が19日、了承した。近く承認される。アプリの医療機器承認は国内初になるという。

 健康に関するアプリは多いが、医療機器として承認されると治療効果をうたうことができる。今後、保険適用されれば公的医療保険が使えるようになる。

 アプリはベンチャー企業キュア・アップと慶応大医学部が開発した。禁煙外来で医師の診察を受けて患者に処方される。紙巻きたばこを吸っている人が対象で、禁煙治療薬と併用する。対象患者数は最大で約7万人という。

 同社によると、ダウンロード後、医師が発行した「処方コード」を患者が入力してログインする。専用機器で呼気に含まれる一酸化炭素の濃度を測定すると結果が自動で記録される。喫煙したい衝動に駆られた際、例えば「たばこを吸いたい」などと入力すると学会の指針などに基づき、「ガムをかみましょう」と助言が表示される。

 約570人を対象とした臨床試験(治験)では、禁煙治療にアプリを使ったグループは、使わなかったグループより半年後に禁煙を継続できた割合が、13ポイント以上高かった。

 部会終了後に記者会見した、医師でもある同社の佐竹晃太社長は「ソフトウェアという目に見えないものが治療することを国が認めたことが大きい」と話した。(姫野直行)

■「アプリのおかげで禁煙成功」

 禁煙治療のためのスマートフォンアプリの製造販売が19日に厚生労働省の部会で了承され、近く承認されることになった。アプリの臨床試験(治験)に参加した男性は「アプリのおかげで禁煙に成功した」と話す。
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