無類のえのき好き160人に聞いた「えのき」の一番美味しい食べ方教えます
えのき は、きのこの中でも淡白な味わいでクセがなく、シャキシャキとした食感が魅力の一つ。
今回『kufura』では、我こそが“無類のえのき好き”と豪語する女性160人にアンケート調査をし、それぞれが推す「えのきの一番美味しい食べ方」を教えてもらいました。
鍋などの脇役として使われがちですが、主役級の美味しいレシピも色々登場しました。
えのきで手作りなめ茸
「手作りなめ茸を作り、炊き込みご飯 にする」(54歳/主婦) 「なめ茸にするとご飯のお供になって美味しいです!」(34歳/その他) 「細かく切ってみりんと醤油大さじ3ずつ耐熱皿に入れてラップして3分レンジへ。
手作りのなめ茸」(35歳/主婦) スーパーでよく見るきのこの2コ売り。安さにつられてついつい買ってしまいますが、使い切れずに無駄にしてしまうことも。そんな時に手作りのなめ茸を作ってみてはいかがでしょうか。
えのきが主役!えのきハンバーグ、えのきカレー…
「エノキのハンバーグ。挽き肉とみじん切りのえのきと塩胡椒、溶き卵少しなどを加えハンバーグの種が完成。
あとは普通に焼くだけですが、ふわふわとシャキシャキの食感で美味しいです」(60歳/その他) 「エノキカレー」(55歳/主婦) 「細かく切ってキーマカレー に入れる」(34歳/総務・人事・事務) 「えのきたっぷりのうどん。
シンプルな醤油だしのうどんに、えのきと薄切りの豚肉をレンジでチンしてのせます。シンプルですが具材の美味しさが際立つ一杯です」(46歳/その他) 「えのきの炊き込みご飯。
だし醤油とえのきを炊飯器に入れて炊きます。えのきのシャキシャキ感はきちんと残って美味しいです」(49歳/総務・人事・事務) 「えのきの卵とじです。
ご飯のお供にぴったりです」(61歳/主婦) マンネリな味になりがちないつものハンバーグやカレーもえのきが加わるだけで、いつもと違う食感に!
カサ増し効果も期待でき、食べ盛りの子どもたちにも嬉しいですよね。味のバリエーションが広がります。
唐揚げ、天ぷら、磯辺揚げ…えのきの揚げ物
「片栗粉でまぶし、えのき の唐揚げ。プリプリした食感がやみつきに」(38歳/その他) 「えのきのサクサク天ぷら」(56歳/主婦) 「甘辛く下味をつけた、えのきの天ぷら。シャキシャキした歯ごたえがたまらない」(26歳/主婦) 「えのきの天ぷら。えのきを適当な量に分けて天ぷら粉につけ、先を広げて扇状みたいにして揚げる。
そのままだとパリッとした食感、つゆで食べるとちょっとしんなりしてまたそれも美味しい」(39歳/その他) 「エノキを細かく刻んで玉ねぎ、エビと合わせてかき揚げにすると栄養たっぷりで美味しい」(38歳/デザイン関係) 「えのきの磯辺揚げ。
カリカリした食感が美味しい」(25歳/その他) サクサク感とシャキシャキ感を一度に楽しめると人気だったのが、えのきの揚げ物。
えのき単体で天ぷらにしてもよし、他の食材と一緒にかき揚げにしてもよし、衣に青のりを加えて磯辺揚げにしてもよしと、バリエーション豊富な揚げ物が楽しめそうです。
シンプルに、えのきの味噌汁
「味噌汁が1番。油揚げも一緒が好き」(40歳/その他) 「えのきの味噌汁。なめこと豆腐が一緒だとよく合う」(29歳/弁護士) 「えのきバター味噌汁。バターで炒めて味噌汁にするだけ。
おかずのような感覚でご飯が食べられます」(38歳/主婦) 「えのきはよくお味噌汁に入れる。お野菜も入れ、具沢山味噌汁にして、それだけで栄養が摂れるようにしている」(28歳/主婦) 「シンプルに薄揚げ、ワカメ、えのきを入れた味噌汁」(55歳/その他) えのきといえば味噌汁。
すぐに火が通るので忙しい朝にさっと作れて便利です。えのき単体のシンプルな味わいも美味しいですが、白菜やキャベツ、豆腐、ワカメなどと合わせても美味しいですね。あえてえのきの束を大きくして入れ、シャキシャキ感を楽しんでいるという人もいました。
香ばしい香りがそそる、えのきバター
「えのきと豆腐のバター炒め。豆腐の水分をしっかりとります。えのきは3等分くらいの大きさにきる。フライパンにバターを溶かし、えのきと豆腐を入れて豆腐がポロポロになるまで炒めます。
味付けは塩、こしょうで。お酒のオツマミに最高です」(52歳/主婦) 「えのきと玉ねぎを炒めてたまごを絡め、バター醤油で味付けします。家族みんな大好きです」(62歳/その他) 「えのきの根元のバターステーキ。上の方はお味噌汁などに使い、下のかたまり の方をバターで炒め、ポン酢と青ネギで。
歯ごたえが良く、逆に上の方よりおいしいです」(43歳/主婦) 「えのきやほかのきのこ類とキャベツを使ったバター醤油炒めを子どもが好きで作ります。
色んな食感とバター醤油のコクが美味しいです」(48歳/その他) 「えのきの上にバターをのせて、ホイルで包んで蒸し焼きすると美味しい」(43歳/その他) 炒めた湯気とともにただようバターの香ばしい香りは何度嗅いでも食欲をそそりますよね。炒めてしなっとしつつも歯ごたえのあるえのきの食感も人気でした。
ジューシーさで包み込む、えのきの肉巻き
「えのき の肉巻き。えのきを豚肉で巻いてうっすら片栗粉をまぶしフライパンで焼き、甘辛いたれを絡ませる。
豆板醤を少しだけいれても美味しいです」(45歳/総務・人事・事務) 「牛肉とえのき、アスパラ巻きをします」(75歳/主婦) 「えのきにベーコンを巻いてさっと炒めて食べる。塩胡椒のみで味付けをする」(34歳/主婦) 「えのきの豚バラ巻き。
バター醤油、生姜醤油、ケチャップ+鶏がらスープ、ニンニクコンソメなどなど、和洋中どれでも合います。
小麦粉のトロミで味がしっかり絡んで良い感じ」(48歳/学生・フリーター) ジューシーなお肉がさっぱりとしたえのきを包み込み、口の中で絶妙に生まれるハーモニーはもう垂涎 もの……。一口でいけるサイズ感も良くて、子どもにも人気が高い一品ですよね。
また、もっと豪快に肉×えのきを味わいたい、という人はがっつり食べられる炒め物がオススメです。 「えのきとベーコン炒め。塩コショウで炒めておかずの一品にしてます」(38歳/その他) 「えのきとベーコンのマヨネーズ和え。
えのきとベーコンを炒めて、マヨネーズと一味唐辛子を絡めるだけの簡単料理。母親がお弁当の一品によく作ってくれていました。お酒のつまみにもいいです」(41歳/その他) いかがでしたか。
さっぱりとした味だけにいろんな食材との組み合わせが楽しめるえのき。ほかにもお浸しやポン酢がけなどが人気でした。皆さんもぜひ色々作ってみてください。
今回『kufura』では、我こそが“無類のえのき好き”と豪語する女性160人にアンケート調査をし、それぞれが推す「えのきの一番美味しい食べ方」を教えてもらいました。
鍋などの脇役として使われがちですが、主役級の美味しいレシピも色々登場しました。
えのきで手作りなめ茸
「手作りなめ茸を作り、炊き込みご飯 にする」(54歳/主婦) 「なめ茸にするとご飯のお供になって美味しいです!」(34歳/その他) 「細かく切ってみりんと醤油大さじ3ずつ耐熱皿に入れてラップして3分レンジへ。
手作りのなめ茸」(35歳/主婦) スーパーでよく見るきのこの2コ売り。安さにつられてついつい買ってしまいますが、使い切れずに無駄にしてしまうことも。そんな時に手作りのなめ茸を作ってみてはいかがでしょうか。
えのきが主役!えのきハンバーグ、えのきカレー…
「エノキのハンバーグ。挽き肉とみじん切りのえのきと塩胡椒、溶き卵少しなどを加えハンバーグの種が完成。
あとは普通に焼くだけですが、ふわふわとシャキシャキの食感で美味しいです」(60歳/その他) 「エノキカレー」(55歳/主婦) 「細かく切ってキーマカレー に入れる」(34歳/総務・人事・事務) 「えのきたっぷりのうどん。
シンプルな醤油だしのうどんに、えのきと薄切りの豚肉をレンジでチンしてのせます。シンプルですが具材の美味しさが際立つ一杯です」(46歳/その他) 「えのきの炊き込みご飯。
だし醤油とえのきを炊飯器に入れて炊きます。えのきのシャキシャキ感はきちんと残って美味しいです」(49歳/総務・人事・事務) 「えのきの卵とじです。
ご飯のお供にぴったりです」(61歳/主婦) マンネリな味になりがちないつものハンバーグやカレーもえのきが加わるだけで、いつもと違う食感に!
カサ増し効果も期待でき、食べ盛りの子どもたちにも嬉しいですよね。味のバリエーションが広がります。
唐揚げ、天ぷら、磯辺揚げ…えのきの揚げ物
「片栗粉でまぶし、えのき の唐揚げ。プリプリした食感がやみつきに」(38歳/その他) 「えのきのサクサク天ぷら」(56歳/主婦) 「甘辛く下味をつけた、えのきの天ぷら。シャキシャキした歯ごたえがたまらない」(26歳/主婦) 「えのきの天ぷら。えのきを適当な量に分けて天ぷら粉につけ、先を広げて扇状みたいにして揚げる。
そのままだとパリッとした食感、つゆで食べるとちょっとしんなりしてまたそれも美味しい」(39歳/その他) 「エノキを細かく刻んで玉ねぎ、エビと合わせてかき揚げにすると栄養たっぷりで美味しい」(38歳/デザイン関係) 「えのきの磯辺揚げ。
カリカリした食感が美味しい」(25歳/その他) サクサク感とシャキシャキ感を一度に楽しめると人気だったのが、えのきの揚げ物。
えのき単体で天ぷらにしてもよし、他の食材と一緒にかき揚げにしてもよし、衣に青のりを加えて磯辺揚げにしてもよしと、バリエーション豊富な揚げ物が楽しめそうです。
シンプルに、えのきの味噌汁
「味噌汁が1番。油揚げも一緒が好き」(40歳/その他) 「えのきの味噌汁。なめこと豆腐が一緒だとよく合う」(29歳/弁護士) 「えのきバター味噌汁。バターで炒めて味噌汁にするだけ。
おかずのような感覚でご飯が食べられます」(38歳/主婦) 「えのきはよくお味噌汁に入れる。お野菜も入れ、具沢山味噌汁にして、それだけで栄養が摂れるようにしている」(28歳/主婦) 「シンプルに薄揚げ、ワカメ、えのきを入れた味噌汁」(55歳/その他) えのきといえば味噌汁。
すぐに火が通るので忙しい朝にさっと作れて便利です。えのき単体のシンプルな味わいも美味しいですが、白菜やキャベツ、豆腐、ワカメなどと合わせても美味しいですね。あえてえのきの束を大きくして入れ、シャキシャキ感を楽しんでいるという人もいました。
香ばしい香りがそそる、えのきバター
「えのきと豆腐のバター炒め。豆腐の水分をしっかりとります。えのきは3等分くらいの大きさにきる。フライパンにバターを溶かし、えのきと豆腐を入れて豆腐がポロポロになるまで炒めます。
味付けは塩、こしょうで。お酒のオツマミに最高です」(52歳/主婦) 「えのきと玉ねぎを炒めてたまごを絡め、バター醤油で味付けします。家族みんな大好きです」(62歳/その他) 「えのきの根元のバターステーキ。上の方はお味噌汁などに使い、下のかたまり の方をバターで炒め、ポン酢と青ネギで。
歯ごたえが良く、逆に上の方よりおいしいです」(43歳/主婦) 「えのきやほかのきのこ類とキャベツを使ったバター醤油炒めを子どもが好きで作ります。
色んな食感とバター醤油のコクが美味しいです」(48歳/その他) 「えのきの上にバターをのせて、ホイルで包んで蒸し焼きすると美味しい」(43歳/その他) 炒めた湯気とともにただようバターの香ばしい香りは何度嗅いでも食欲をそそりますよね。炒めてしなっとしつつも歯ごたえのあるえのきの食感も人気でした。
ジューシーさで包み込む、えのきの肉巻き
「えのき の肉巻き。えのきを豚肉で巻いてうっすら片栗粉をまぶしフライパンで焼き、甘辛いたれを絡ませる。
豆板醤を少しだけいれても美味しいです」(45歳/総務・人事・事務) 「牛肉とえのき、アスパラ巻きをします」(75歳/主婦) 「えのきにベーコンを巻いてさっと炒めて食べる。塩胡椒のみで味付けをする」(34歳/主婦) 「えのきの豚バラ巻き。
バター醤油、生姜醤油、ケチャップ+鶏がらスープ、ニンニクコンソメなどなど、和洋中どれでも合います。
小麦粉のトロミで味がしっかり絡んで良い感じ」(48歳/学生・フリーター) ジューシーなお肉がさっぱりとしたえのきを包み込み、口の中で絶妙に生まれるハーモニーはもう垂涎 もの……。一口でいけるサイズ感も良くて、子どもにも人気が高い一品ですよね。
また、もっと豪快に肉×えのきを味わいたい、という人はがっつり食べられる炒め物がオススメです。 「えのきとベーコン炒め。塩コショウで炒めておかずの一品にしてます」(38歳/その他) 「えのきとベーコンのマヨネーズ和え。
えのきとベーコンを炒めて、マヨネーズと一味唐辛子を絡めるだけの簡単料理。母親がお弁当の一品によく作ってくれていました。お酒のつまみにもいいです」(41歳/その他) いかがでしたか。
さっぱりとした味だけにいろんな食材との組み合わせが楽しめるえのき。ほかにもお浸しやポン酢がけなどが人気でした。皆さんもぜひ色々作ってみてください。