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他人からマイナスの言葉を吐かれたときに、すぐやると効果的なあることとは


他人とうまくコミュニケーションできないことからくる孤独感や閉塞感、自己肯定感の欠如、SNSによる誹謗中傷やバッシングなど、私たちは、いま多くの生きづらさを感じさせる事柄に取り囲まれています。そんな中にあって、毎日を心安らかに、できるだけ快適に生きていくためには、どうすればいいのでしょうか? 発達障害(ADHD)、うつ病など、生きづらさを抱えながらも精神科医として活躍するバク先生は、ツイッターでのつぶやきが共感・絶賛され、今、人気急上昇中。そんなバク先生の初の著書『発達障害、うつサバイバーのバク@精神科医が明かす生きづらいがラクになる ゆるメンタル練習帳』(ダイヤモンド社)が発売されました。同書の中には、生きづらさを解消するための実践的なヒントが詰め込まれています。本連載では、同書の発刊を記念してそのエッセンスをお届けします。心がスーッと軽くなる珠玉のアドバイスにお付き合いください。好評のバックナンバーはこちらからどうぞ。

もしも他人からひどい言葉を言われたとき、どうする?

 他人からいやなことなどを言われたときに、さらりと受け流すのに有効なテクニックが「一人脳内会議」という方法です。

 たとえば他人から、次のような心ないひどい言葉を言われたとしましょう。

「使えないヤツだな」とか、「これだからあなたはダメね……」とか。

 もしもこんなことを言われたら激しいショックを受けるし、メラメラと怒りも覚えるでしょう。

 そんなときは、自分の頭の中で少しだけ「脳内会議」を開きましょう。議題は「この発言をどこまで鵜呑みにする必要があるか?」です。

「一人脳内会議」をやって、さっと頭を切り替えよう!

 脳内会議ですから、頭の中でいろんな自分に発言させて、いろいろな議論を交わしてみます。たとえば、こんな具合です。以下では、4人の人格で脳内会議をします。

 私A「使えないヤツ、という発言は間違っていると思います! だって、ふだんはきちんと成果を出しているし、この前は褒められる機会もあったはずです!」

 私B「でも、それなら上司は、なぜあんなことを言ったんだろう?」

 私C「いつも短気な人だからさ、カッとしてつい、パワハラ発言が出たんじゃないの。いつもだって、他の人に結構言ってるじゃん。自分だけ言われてるわけじゃないよ…」

 私D「そんなことより、今日のランチ何を食べます?」

 私B「なるほど。では、先ほどの発言は、丸ごと鵜呑みにする必要はない、ということで結論を出してよろしいですか?」

 私A「いいと思う!」

 私C「でも、怒られた理由と思われる点はチェックして、次からしないようにしよう。怒られないに越したことはないからね」

 たとえば、こんな具合です。

 いやなことを言われた瞬間にやることですから、ここまで細かくできるかどうかはわかりません。ただ、「そんな言葉を真に受けて気にする必要はない」ということで、自分の中で納得できたら、それでよしとしましょう。

 あとは気にせず、できるだけ意識をせずに、ふだん通りのことをしていればいいのです。

 意識すればするほど、相手が近くにいるだけで似たようなミスをしてしまいかねませんし、ストレスもかかります。

 萎縮した状態で「これをやったら終わりだ」と思いながらやっていると、再度同じミスをしやすくなるので、早急に頭を切り替えたほうがいいです。

POINT:

 「一人脳内会議」で頭を切り替えましょう。

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