あなたの健康はお金で買えますか・・・? プロが伝授!家庭内コロナ感染を防ぐ掃除は「洗剤選び」で決まる
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プロが伝授!家庭内コロナ感染を防ぐ掃除は「洗剤選び」で決まる

新型コロナウイルスの家庭内感染対策で、ドアノブや電気スイッチなどをせっせと拭いている人もいるだろう。しかしそのやり方、本当に合っている?

「感染防止の清掃で重要なポイントは、対象とする微生物を完全不活性化、つまりゼロにできる洗剤を使うことです」

 こう話すのは、病院の感染防止のための清掃方法を指導する「アムテック」代表の矢部要氏(医療環境管理師)だ。

 洗剤選びで役に立つのが、「EPA(米国環境保護局)のNリスト」と「NITE(ナイト=独立行政法人 製品評価技術基盤機構)」だ。

「アメリカでは感染防止洗剤の販売はEPAの認可が必要です。そのためには、第三者機関のテストで、対象とする微生物(ウイルスなど)が完全不活性化されていることが証明されなければなりません。つまりエビデンスがあるのです」(矢部氏=以下同)

 コロナに関しては、新しいウイルスのため、EPA認可が間に合っていない。そこで「Nテスト」がある。EPA認可は間に合っていないが、対象微生物を殺す強い力があるとメーカーの試験で証明されたものがリストアップされている。

■コロナを99.9%以上不活性化する界面活性剤は9種類

 どういう洗剤があるかはEPAのホームページから検索できるが、英語ができなければハードルが高い。その場合、参考にしたいのが、「NITE」だ。

 NITEは経産省の独立行政法人で、コロナを99.9%以上不活性化すると実験で証明された界面活性剤9種類を発表している。

「決められた濃度以上の界面活性剤を使えば、コロナに有効です。病院はコロナ以外の微生物もいるのでNITEが発表している界面活性剤だけでは物足りませんが、家庭など一般施設の感染防止清掃には有効です」

 使う時は、希釈するタイプのものであれば、希釈率を厳密に守ること。濃すぎると目や鼻を傷める危険があり、薄すぎると効かない。

 使い方としては、タオルやマイクロクロスを折り畳み、洗剤に漬け、緩やかに絞る。拭く場所ごとに、タオルの面を変え、使い回さない。

「コロナは目に見えませんが、目に見えている汚れを拭き取るイメージで、力を入れて拭いてください。拭いた部分が濡れていることも確認。完全に乾燥したら、コロナが不活性化しています。色変わりなどで二度拭きが必要な場合は、10分ほど時間を置き、完全に乾いてから二度拭きを」

 使ったタオルは洗濯石鹸で洗濯機で洗い、完全に乾燥。天日干しならなおいい。どこを拭くか迷ったら「硬くてツルツルしているところが目安」とのことだ。
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