あなたの健康はお金で買えますか・・・? 近ごろ増えているらしい多発性硬化症ってどんな病気?
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近ごろ増えているらしい多発性硬化症ってどんな病気?

「多発性硬化症」(MS)とは、体内の神経線維が異常をきたす神経系疾患です。

脊柱にそって走る電撃のような痛み、視力低下・視野欠損、四肢の筋力低下、感覚障害、疲労──などのさまざまな神経症状が現れ、寛解(症状がほぼ消失すること)と再発を繰り返すという特徴を持っています。

国内で特定疾患(難病)に指定されている病気のひとつです。最近増加していると言われていますが、統計によれば日本人の発症率は10万人に8~9人程度で、それほど多い病気ではありません。

◆寛解と再発を繰り返す厄介な病気

多発性硬化症が厄介なのは、上記のように症状が多岐にわたるうえに、原因が不明という点です。また、30代前後の健康な成人、特に女性に発症しやすいという特徴があります。

原因としては、遺伝、自己免疫機能、ウイルス感染などがの可能性が高いと言われていますが、発症メカニズムが解明されていないため、予防するのは困難です。
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◆多発性硬化症と診断されたら

多発性硬化症の症状は、日常生活に支障をきたすものも少なくありません。しかも、症状が数日で消失することもあれば、数か月続く場合もあります。

再発のタイミングも同様にランダムで、次に症状が現れるのが数日なのか数年後なのかもわかりません。このため、多発性硬化症と診断されるまでには時間がかかります。同じような症状が過去にも現れたことがあるといった情報は、診断を受けるうえで極めて重要です。

もし多発性硬化症と診断された場合、投薬によって病状を抑える、悪化を防ぐといった処置がとられます。一方、再発については完全に防ぐことはできないものの、インターフェロンという薬を投与することで再発率を低減させることができます。
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