あなたの健康はお金で買えますか・・・? ハーブの有効活用で不調をケア
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ハーブの有効活用で不調をケア

寒さと乾燥でどうしても体調を崩しがちなこの時期。自分なりに予防策を練っている人も多いはず。そんな生活のなかに、ハーブをうまく取り入れてみてはどうだろう。
 
「え!? ハーブ!? 今さら!?」と思う人もいるかもしれない。そう、別に新しいハーブでもなんでもない、多くの人がハーブティーなどで活用しているハーブだ。 
 
でもこのハーブ、上手に活用できていなかったり、意味もよくわからず飲んでいる人が少なくない、と指摘するのは呼吸器・アレルギー内科専門医でハーブ医療のスペシャリストでもあるいりたに内科クリニックの入谷栄一先生。

「ハーブというとナチュラルで体に優しいというイメージを持っている人がほとんど。体にいいからとハーブティーを飲んでいる方も多いでしょう。その捉え方では、単なる嗜好品です。でももう少し目的を持って、セルフケアや予防策のために活用すると“メディカルハーブ”になります。

実はハーブはむやみやたらに摂ってはもったいない。不調に合わせて、それに合うものを飲む。医師が調合したものでなくても、自分でブレンドしたものでも“目的を持って飲む”ということが大切なのです」 
 
そのためには、不調とハーブに対する知識が必要になるが、そんなに難しいことではないという。ただひとつ、大きな注意点があるそうだ。
 
「これは代替医療によくある注意点ですが、ハーブですべてを治そうと現代医療を否定してしまうのはよくありません。不足している点を補うというのが正しい考え方。また、ハーブに向いている症状と向いていない症状があります。

風邪やストレス、不眠ケアには向いていますが、疾患の種類によってはハーブではケアできないものもあります。医学的な治療や薬を否定せず、“ハーブで底上げ”“予防に役立てる”という気持ちで使用するのがオススメです」
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風邪には自家製「葛根茶湯」

今の時期、最も予防したい風邪。入谷先生のオススメは、ハンドメイドの葛根湯だ。 
 
「ハーブというと西洋のものだけと思いがちですが、漢方もハーブと大きくは変わりません。呼び名が違うだけで同じ素材だったりすることもあります。葛根茶湯は、自家製だと甘味やとろみを調節できるので、おいしくいただけて体も温まります。

私自身、2年前から飲んでいますが、ほとんど風邪を引かず、予防策になっているようです。本来含まれている麻黄と芍薬は医薬品なので入手できませんが、紅茶で代用できます」 
 
葛根茶湯
 
【材料】
葛(量はお好み)、スライスして干した生姜4枚、ナツメ1個、シナモン1本、リコリス(甘草。最初は少なめで)、紅茶(1ポットで小さじ約2杯)
 
【作り方】
葛はとろみが出るので好みで量を調節。リコリスは甘味があるので、これも好みで量を調節する。ナツメは割って細かくする。材料をすべてブレンドして200mlの熱湯を注ぎ、約5分蒸らしてから飲む。

疲労回復の「ビタミンC」

「なんだか疲れが取れない、疲れが溜まって仕方がないというときは、ビタミンCをたっぷりと補給するといいでしょう。ハーブは、ビタミンCを摂取できるのが利点です。クエン酸とビタミンCを豊富に含むハイビスカスとローズヒップをブレンド。どちらも細かく砕いたほうが、ビタミンCとクエン酸の抽出がよくなります」 
 
ハイビスカス×ローズヒップのブレンドティー
 
【材料】
ハイビスカスとローズヒップは1:1の同量で。各2gぐらいが目安。
 
【作り方】
200mlの熱湯を注ぎ、約5分蒸らしてから飲む。
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不眠には「カモミールベース」

「眠りにはカモミールがいい、と以前からいわれますが、特にジャーマンカモミールがおすすめです。ジャーマンカモミール単体を牛乳で煮出して飲むといいでしょう。

また、ジャーマンカモミールをベースにして、精神を落ち着けるパッションフラワーなどをブレンドするのも手。ジャーマンカモミールは、煮出し立ては甘味が出ておいしいのですが、時間が経つと苦みが立ってしまうので、時間をかけずに飲み切ってしまうのがポイントです」 
 
ジャーマンカモミール×パッションフラワーのブレンドティー  
 
【材料】
ジャーマンカモミール2g、パッションフラワー1g

【作り方】
200mlの熱湯を注ぎ、約3分蒸らしてから飲む。
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