あなたの健康はお金で買えますか・・・? ストレスを感じてるあなたに知って欲しい「ハーブティ」を使ったリラックス法
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ストレスを感じてるあなたに知って欲しい「ハーブティ」を使ったリラックス法

卒業、入学、就職、転勤・・・。春は生活環境の変化で、知らず知らずのうちにストレスを受けやすいものです。なかには慣れ親しんだ土地を離れたり、新しい人間関係の中で過ごす人もいるでしょう。

そんなときに手軽にできるリラックス法として、五感を刺激して生命力を高め、健康や美容にも役立つハーブティーがおすすめです。食後のひとときなどの一杯に、取り入れてみてはいかがでしょうか。

一杯のハーブティーには、植物の生命エネルギーがギュッと詰まっています。香りによるリラクゼーション効果だけではなく、優れた薬用効果で美容や健康の増進に役立つでしょう。

ハーブをお茶として飲用する歴史は古く、古代ギリシャの医師・ヒポクラテスの時代から伝えられ、受け継がれてきました。最近では、薬効の科学的な分析や研究もさらに進み、効果の裏付けも明らかになってきています。

化学合成されたものであふれかえる現代において、ハーブティーは私たちの生命力を高めてくれる天然の贈り物です。

◆触覚、聴覚、視覚、嗅覚、味覚・・・五感のすべてを刺激するハーブティーの楽しみ方

ハーブティーをいれるとき、まず触覚を使ってハーブに触れますね。ハーブをティーポットに入れ、お湯を注ぐ心地よいリズムを聴きながら静かに蓋をします。ティーポットの中で色とりどりのゆらゆら舞う葉や、お花が開いていく様子をゆったりと眺めてください。

忙しい毎日の中でも、ほんの少し立ちどまって、休息をとることは大切です。

楽しみながらハーブにギュッと詰まった有効成分が抽出されるのを待ちましょう。ティーカップにハーブティーを注いだら、深呼吸をしながら立ち上る香りを使って吸ってください。揮発性成分には穏やかなアロマテラピー効果があります。

この成分は時間がたつと蒸発してしまうので、温かいうちに香りを楽しみながらゆっくり味わいましょう。ストレスを感じているときは呼吸も浅くなりがちです。一杯のブレイクタイムに深い呼吸を取り戻すことで、リラクゼーション効果も高まります。

◆アンチエイジングにも効くハーブティーのフィトケミカル成分とは?

ハーブに含まれるフィトケミカル成分(=植物科学成分)には、植物の色素成分であるフラボノイドなどのポリフェノール類や、カロテノイドなどがあります。

これらの成分は抗酸化や抗炎症作用などをもち、細胞の老化を促進させる活性酸素の発生を抑える働きで、アンチエイジングや、生活習慣病の予防に効果があることがわかっています。
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◆フレッシュハーブティーとドライハーブティーの違い

ハーブティーには、生のハーブをカットしてティーにする、フレッシュハーブティーと、乾燥させたハーブをティーにする、ドライハーブティーがあります。

フレッシュハーブは、みずみずしい香りと、フレッシュな風味を楽しむことができますが、より高い薬効が期待できるのは、乾燥により植物の成分が濃縮しているドライハーブです。

フレッシュハーブの収穫できる時期には香りを楽しむティーとして、その他の時期や、より高い薬用効果を得たいときにはドライハーブ使用するなど、使い分けながら楽しむようにするとよいでしょう。
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◆ハーブティーとして飲めるハーブの部分って?

ティーとして飲用できる使用部位は、そのハーブによって異なります。葉や花などの柔らかい部分や、茎なども含めた全草、または果実や種子、根などの固い部分を使用するものもあります。

同じ植物でも使用部位によって薬効が違う場合があるので、よく確認したうえ、注意して使用したほうがよいでしょう。

●美味しいハーブティーの淹れ方(ティーカップ1杯分)
1.ティーポットに茶さじまたはティースプーン1杯のドライハーブを入れ、一杯分のお湯を注ぎ、蓋をしめて香りをとじこめます。
2.ハーブの使用部位によって、3分から5分ほどおいて有効成分を抽出します。
3.ティーカップにティーを注いだら、温かいうちに香りを楽しみながらゆっくり飲みましょう。

※フレッシュハーブを使用する場合はドライハーブの3倍くらいの量が目安です。
※ハーブティーに使用できるハーブは食用の品種で、園芸用の品種とは異なりますので注意してください。
※ハーブによっては既存病のある方や妊娠中や授乳中の方、お子様が使用できないものもありますので、よく確認したうえで飲用するようにしてください。
※長期間にわたる多量の飲用は、かえって健康を損なう場合があります。ハーブティーの飲みすぎには注意しましょう。

●ハーブティーの抽出時間について
抽出時間の目安は、葉や花のハーブは3分、根や種子や実など固いハーブはそのままでは成分が抽出されにくいので、直前に少し砕いてから5分以上おくようにします。ティーポットは抽出中に中のハーブを眺めて楽しめる、耐熱ガラスのタイプがおすすめです。

●ハーブを使用する際に注意したいこと
ハーブを利用した植物療法は医療のかわりではなく、健康の増進や病気の予防に役立てるものです。既存病歴のある方、お薬を服用されている方の使用につきましては医師の指示にしたがってください。

体調や体質、利用方法によっては健康を損ねる場合もあります。それぞれのハーブの注意事項や使い方をよく確認したうえ、自己責任で使用するようにしてください。

□執筆者プロフィール:磯部尚美(いそべなおみ)東京都生まれ。JAMHA認定ハーバルセラピスト。JATA認定ハーブティーソムリエ、ハーブセラピスト。日本園芸協会認定ハーブコーディネーター。

植物療法を生活に取り入れ、その薬理作用を実感してハーブを学ぶ。現在三人の男児を育児中。美容や健康維持のためのハーブ療法について研究。優しく寄り添ってくれる植物との共生を感じながら「植物の癒しの力で美しく健康に」をコンセプトにしている。
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