あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【ベストセラー健康法】“腸”を鍛えて全身健康に!長寿の秘訣を紹介
fc2ブログ

【ベストセラー健康法】“腸”を鍛えて全身健康に!長寿の秘訣を紹介

人間の免疫細胞の6割が集まる「腸」。血液使用量も30%を占め、全身の臓器の中でもダントツだ。

この腸を鍛えることこそが、全身の健康維持に不可欠と説くのが「腸!いい話」(朝日新聞出版・朝日新書)の著者、伊藤裕(ひろし)医師。今回は同著から「病気にならない腸の鍛え方」を考える。

 「仕事柄、どうしても腸に負担をかける生活から完全には抜け出すことができていないのですが、それでもこの本に書かれた腸の鍛錬法の一部を心がけただけで、便秘が解消したんです」と語るのは、本著の編集を担当した友澤和子氏。

 著者の伊藤氏は、慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科教授。抗加齢医学、つまり「アンチエイジング」の専門家でもあり、その視点から腸を見つめたのが本著。前著「臓器は若返る」(同)とともに、健康志向の読者から高い評価を得ている。

 考え方は極めてシンプル。友澤氏が解説する。

 「著者は、あらゆる生活習慣病を“自分自身のせいでなる病気”と位置付け、その発症のメカニズムを“メタボリックドミノ”と呼びます。

最初のドミノである生活習慣が倒れると、その先にあるさまざまな病気が雪崩のように瓦解。行き着く先に死が待っている-というもの。一刻も早く手を打たないと、寿命が縮まってしまうのです」

 ではなぜ腸を鍛えることが重要なのか。友澤氏が続ける。

 「原始的に、地球上に初めて生命体が登場してからの臓器の歴史を辿ると、すべては腸から始まった-というのが著者の考え。

つまり、生きることはすなわち消化することで、その根源的な営みを正常にすることこそが健康生活、ひいてはアンチエイジングの土台になるという考えです」

 腸が不調で長寿なんて超ありえねー、ということなのだ。

 確かに近年は、腸内細菌と“うつ”の関連性が指摘されるなど、腸の役割が広範囲にわたることが解明されてきている。腸を鍛えることが全身を良好に保つという考え方は、納得できる話だ。

 では、どうすれば腸を鍛えられるか。本著の中から具体策をいくつかを紹介しよう。

 まずは便秘対策。便秘になるくらいなら下痢のほうがマシ-という著者は、無理をしてでも食物繊維を摂取し、腸の中に便が長く滞留しないように努力すべしと唱える。

 また「カロリーの制限」も重要。近年のアンチエイジングブームでその認知度が高まったサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が、じつはカロリー摂取と大きな関係を持っているのだ。

 毎日の食事を2、3割減らしてカロリー摂取量を抑えると、体は「栄養不足になりつつある」と判断し、サーチュイン遺伝子を活性化させる。

これにより、体内のミトコンドリアが元気になるのだが、これこそが最も直截的な長寿法であり、今すぐできる究極の健康法だと著者は指摘する。

 「これに“少しきつめの運動”を加えると効果的。筋肉のミトコンドリアが酸素不足になって、一層鍛えられるそうです」と友澤氏。“ラクに続けられる有酸素運動”より、ヤヤキツの運動がいいようだ。

 詳細は本を読んでもらうとして、まずは今日の夕食から「2割カット」に取り組みましょう。ボーナスの2割カットよりよほどラクだし、健康的ですよ。 (穐田文雄)

■伊藤式・腸の鍛え方五カ条
(1)仕事より食事の時間を優先すべし!
(2)毎食腹八分目を絶対に超えない!
(3)“少しきつめ”の筋肉トレーニング を!
(4)塩分、糖分、脂肪分は腸にも大敵!
(5)排便時は必ず見てから流せ!
関連記事
おススメサイト!
最新記事
スポンサーリンク
★★互助会推薦★★
QRコード
QR
カテゴリ
ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ