あなたの健康はお金で買えますか・・・? 脱ピロリ菌! 自分でできる胃がん対策とは?
fc2ブログ

脱ピロリ菌! 自分でできる胃がん対策とは?

最近、生命保険の見直しを考えている、もうすぐ28歳の記者。祖父を胃がんで亡くしたこともあり、がん、脳卒中、心筋梗塞といった三大疾病を中心に保険を見直しつつ、普段から自分でできる健康対策も実践しようと思っている。

 そんななかで見つけたのが、胃がんの主因といわれてきたピロリ菌治療で、新たな動きがあったというもの。「ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎」が新しく保険適用となり、内視鏡検査でピロリ菌の保菌者と認められれば除菌治療が受けられるようになったということだ。

これまでピロリ菌の除菌治療は、胃潰瘍などの特定疾患を患っていないかぎり、保険適用外となっていた。要するに治療費はすべて自腹。胃がんを引き起こす菌なのに、これまでは特定の病名がつかないと保険で治療することができなかったのだ。

 そもそもピロリ菌とは何なのか? ピロリ菌とは、胃炎、胃潰瘍、胃ガンの主因であるといわれている胃の中にすむ細菌のこと。日本では年間約5万人が胃がんで死亡しており、胃がん患者の98%は、このピロリ菌保菌者だという。

しかも日本人の約半数、50代以上の約7割が感染していると言われている。胃がんなどとの関連性から研究が進められ、2005年には、ピロリ菌発見者がその功績を評価され、ノーベル生理学・医学賞を受賞している。

 こうしたピロリ菌の除菌治療が、特定の疾患を患わなくても保険でできるようになったのはうれしいが、そもそも除菌治療とあわせて、何か健康対策としてできることはないのか?

 実は、ピロリ菌対策で注目を集めているのが「LG21乳酸菌」。このLG21乳酸菌はピロリ菌を抑える乳酸菌で、1999年にはじめて抗ピロリ菌作用があることが確認された。その後、さまざまな研究を経て、現在ではLG21乳酸菌入りヨーグルトなどが商品として販売されている。

 このLG21乳酸菌入りヨーグルトを使用した試験によると、ピロリ菌保菌者が8週間、LG21乳酸菌入りヨーグルトを食べ続けたところ、胃の中のピロリ菌数は約10分の1にまで低下したという。ちなみに、ほかの乳酸菌を使用したヨーグルトでは、同様の結果は得られなかった。

 さらに、除菌治療を行う際に乳酸菌入りヨーグルトを併用することで、10%程度の除菌の上乗せ効果が期待されることも確認されている。除菌治療の際には抗生物質を用いるが、この抗生物質に耐性を持つピロリ菌により、全体の30%ほどは除菌に失敗してしまう。

ところが、LG21乳酸菌入りヨーグルトを、除菌治療の3週間前から治療中の1週間の計4週間食べることで、治療前にピロリ菌が減少し、除菌治療が成功しやすくなると考えられている。

 がんは自分には関係ない、と思いたいところだが、なってしまってから後悔するよりも、日頃から自分でできる対策を講じるべきだろう。
関連記事
おススメサイト!
最新記事
スポンサーリンク
★★互助会推薦★★
QRコード
QR
カテゴリ
ランキング
ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ