あなたの健康はお金で買えますか・・・? 【ベストセラー健康法】早死にしないデブを目指せ! “異端医師”が唱える真実
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【ベストセラー健康法】早死にしないデブを目指せ! “異端医師”が唱える真実

いわゆる「ダイエット法」の中には、医学的に信憑(しんぴょう)性に乏しいものもあれば、健康面での悪影響が懸念されるものもある。

本当に正しいダイエットとは何なのか、そもそも本当にダイエットはすべきなのか-。自称「湘南の異端医師」が一刀両断。

 妊婦の食事の安全性や子供の食育の重要性などを、雑誌などを通じて訴求する有識者の集まり「食ナビ実行委員会」がこのほど著した本のタイトルは、その名も「早死にするデブ しないデブ」(竹書房新書)。

監修は神奈川県藤沢市の開業医、李漢栄医師だ。

 エビデンス(根拠)の伴わない医療を否定し、科学的根拠の証明された医療のみを実践すべきと唱える監修者は、歯にきぬ着せぬブログなどでも知られる人物。

この両者がタッグを組んだ本書では、これまで世間で話題になったダイエット法の問題点を浮き彫りにし、「間違ったダイエットをするくらいなら“早死にしないデブ”を目指したほうがマシ」と論じる。

 デブにも種類があると本書で指摘。美食に浸り、過食に溺れるだけの肥満症患者を「早死にするデブ」、自分の肥満を認識し、食生活の見直しや運動などを心掛けてはいるものの体重がなかなか減らない人を「死なないデブ(ちょいデブ)」と定義づけ、間違ったダイエットに取り組むくらいなら後者を選ぶべきだというのだ。

 本書が「間違ったダイエット」と認定するのは、バナナやリンゴなど1種類の食品だけを食べ続ける「単品ダイエット」、“1日1食”など食事回数を極端に制限する「単食ダイエット」、ご飯などの炭水化物をカットする「糖質オフダイエット」などなど。

 これらのダイエット法は、エネルギー不足や栄養不足から健康状態を悪化させるリスクがあるほか、リバウンドを招いてダイエットに取り組む以前よりも悪い状態に陥りやすい危険性があると解説する。

 また「強い我慢」を強いられるダイエット法は、精神的なストレスを伴うので、これが大量の活性酸素を作り出してさまざまな病気の原因となるほか、逆にデブを誘因することにつながることさえあるというのだ。

 そこで、本書第三章では、デブにならない、あるいはデブから脱却するための取り組みや考え方が紹介されている。まさに日常生活のさまざまな場面で思い出して参考にしたい情報が盛りだくさん。その中の1つが別掲の「基礎代謝を下げないための五カ条」だ。

 同じ量のモノを食べても太る人と太らない人がいるのは代謝の違い。「基礎代謝が低下するとデブになる」と説く本書では、基礎代謝を下げない生活の重要性を訴える。

 過去、あまたのダイエット法がブームになっては消えた。その陰には、挑戦しては挫折する数多くの犠牲者の山が築かれていることを忘れてはならない。

 「従来の誤ったダイエット法の流れを否定することで警鐘を鳴らす役割を果たしたい。その意味でもズバッとモノをいえる李先生の存在は大きい」と編集を担当した竹書房の藤岡啓氏はいう。

 最後に本書の中の一節を引用する。

 何かを食べたり、飲んだりしているだけで痩せるということはありません。もしあるとすれば、それはからだに好ましくない負担をかけているということです--。

 本来のダイエットとは何なのか、を根本的に考え直すきっかけになる1冊だ。 

■李漢栄式・「基礎代謝を下げないための五カ条」
(1)腎臓(腰回り)を温める
(2)水分摂取はなるべくホットで
(3)家の中でも靴下を
(4)1日1回の軽いストレッチで血流改善
(5)パジャマは長袖・長ズボン
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